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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

タクシーは「電話」と「アプリ」どっちで呼んだ方が良い?

学生時代は貧乏で、朝食代わりに「砂糖水」を飲んでいたオイドンですが(実話)、豚骨ラーメン県を脱出し、ネオシティ・トキョーで働きはじめ、朝に「トースト」を食べられるようになりました。やったね★

し・か・も、朝ご飯だけでなく、タクシーも気軽に利用できるようになりました。豚骨ラーメン県にいたころは、タクシーなんて滅多なことがなければ乗りませんでした。亡くなった祖父がタクシー嫌いで、「よし、今日は、美味しい料理を食べさせてやるぞ!」と2時間歩いてお店に連れて行ってもらったのは良い思い出です。帰りはさすがにタクシーだったけど。

さて、ここからが本題なんですが、タクシーを呼ぶときに「スマートフォンのアプリ」を使うか「タクシー会社に電話」を利用するのが良いか、悩んでいました。

タクシーに乗るときにドライバーさんに、どっちが良いか何人かに尋ねてみました。結論から言うと、配車をお願いするときは「最初に電話をして、繋がらない場合はアプリを使う」がベストなようです。

アプリ・電話を使っても、配車センターから無線でドライバーに連絡がいきます。この際、アプリ利用か電話のどちらを使っているかドライバーに伝わるようです(会社によってシステムが違うかもしれませんが)。その際、一部の運転手さんはアプリの利用者を無視するようです(良くないことだと言ってました)。なぜ無視するか? アプリを使ったお客は、電話を使っている人よりも「マナーが悪い」のが原因のようです。具体的に言うと、タクシーを呼んだのにも関わらず、他の空車を見つけるとそれを乗って移動する……といったお客の率が電話より高いとのこと。結局、呼ばれていったのに、お客がいない……という事態になり運転手さんは激オコ状態に。

じゃあ、電話がベストかと言われると、電話が繋がらなかったり、知らない場所だと住所を伝えるのが大変だったりというデメリットもあるわけです。

電話が手間じゃなければ、コールするのが良いみたいです。手軽さ優先ならアプリと言った具合でしょうか。