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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

DQNとつきあってもロクなことがない



教科書にのせたいエピソードやね。
・中二病だった頃の黒歴史晒してけ

123 :名無し:2015/08/06(木)17:52:08 ID:SB6
誰も見てないとこに恥を捨てて晒します。
若かりし頃のどす黒い過去を。
それは高校に入ってすぐのこと。
地元の女友達から男を紹介された。(以降A君)
A君は友達と同じ高校で、中学はうちらの中学の隣の中学卒。
ルックスはジャニ系な爽やかイケメンだった。
好きな音楽とか趣味の話で意気投合したうちら。
よく三人で遊ぶようになった。
夏休みに入って、私は家庭の事情からプチ家出。
それをA君に話したら
「女が一人でフラフラしてるのは危ない。行く宛がないならうちに来い」
と言ってくれたのでお言葉に甘える事にした。
A宅は父子家庭でA父は県外に単身赴任中。
家にはA君とA兄が二人で住んでいた。
このA兄ってのが超DQN。
地元じゃ知らない人はいないってくらい、鬼より怖い不良だったらしい。
A宅はA兄友達(皆超絶DQN)の溜まり場になっていて、私もその中で生活していくうちにDQNに染まっていった。
そしてDQN先輩達と一緒に悪行三昧。
例えば
皆無職でお金がないので食料は万引き、無線飲食。
乗り物(自転車、バイク)は窃盗。
現金は恐喝や年寄り狙って引ったくり。
終いにはリーマン狩り。
他にもタバコ、クスリ、酒…
愚行の限りを尽くした。
そしてあろうことか、悪行の数多い=人生の階級アップグレード とDQNな勘違い思考が染み付いてしまったのだ。
人に迷惑をかける事こそがステータス。
「ちょっと悪い自分」に酔いしれ、口癖は
「パンピーはタヒね」
今思い出しても冷や汗もの orz
そんな生活を約二ヶ月送って八月後半。
夏休みが終わる二日前。
シ○ナーでラリった後輩とアダルトなビデオが流れ続けるテレビ、食べかすや大量の使用済みティッシュに埋まった汚部屋のど真ん中でA君からキス&告白された。
突然のキス&告白、しかも人生初のキス&告白!!
に、私の頭はオーバーヒート。
A君に言われるがまま付き合うことになった。
ここから更に脳内DQN大暴走。
取り返しのつかない事態になってしまうのだった…

124 :名無し:2015/08/06(木)18:17:43 ID:SB6
A君の高校と私の高校は最寄り駅が近かったので、一緒に近くの駅まで登校する事になった。
そしてA君が指定した待ち合わせ場所は、地元からかなり離れてるド田舎の無人駅だった。
地元の駅から通えば?って思ったけど
「誰も知り合いのいない所に行きたい。お前との時間を誰にも邪魔されたくない」
と言われ大納得!(←バカ)
その無人駅まで定期がなかったので、なんと一時間半かけて自転車で通うことになった。
始業式から三日間、私は毎朝五時に起きて沸いた頭で自転車を飛ばし無人駅まで通った。
駅前の小さなコンビニで二人で買い物して、人目も気にせずイチャこら。
それを家に帰ってから日記に書いて
「今日は彼と初デート(ハァト)彼にコンビニでアクエリ買ってもらったぁ☆彼の買ってくれたジュースは彼の味がして美味しい(ハァト)○○君、アイシテル」
など鳥肌文章の脇にコンビニのレシートを貼り付け、だめ押しで自作のポエムまで作成orz
それを眺めてはニヤニヤしながら眠りについていた。
そして始業式から四日目の朝、A君は無人駅に来なかった。
当時は携帯なんてほとんど普及してなくて、公衆電話からA宅に電話してみたけど留守。
その日は一人で学校へ行った。
そして夜、A君からうちに電話がかかってきた。
A君「先輩達に拉致されてから連絡できなかった。今隙を見て逃げ出してきたんだ。今から○○公園へ来てくれ」
私は大急ぎで公園へ行った(この公園がまた遠いんだ)
だけどA君はまだ来てなくて、代わりに知らない男四人組がいた。
四人組は、A君に頼まれて私子を迎えに来た。とか何とか行ってきて私は無理矢理車に押し込まれそうになった。
が、偶然近所の人が通りかかりギリギリのとこで助けてもらえた。
結局その日はA君は来なかった。
後日、またA君から電話があり、四人組の事を話した。
それを聞いたA君曰く
「その四人は先輩達の仕掛けた罠。これ以上俺達付き合ってるとお前に迷惑がかかる」
「別れよう」
私は泣いて拒否。
どんな事でもA君のためなら耐えられる!だから別れない!と号泣。
するとA君を拉致った先輩ってゆーのが電話に出て。Aを解放してほしければ金を持ってこい、と言う。
私、あてもないのに「すぐお金を用意します」と即答。
バカすぎる…

125 :名無し:2015/08/06(木)18:43:23 ID:SB6
結局お金の用意なんか出来ず悩んでいたら、ある日A君の後輩がうちに来た。
「A君は拉致されてもう帰ってこない。A君を忘れて折れと付き合ってください」
と真顔で言ってきたので
「愛する彼を見捨てられない。私の事が好きならお金を貸してください」
と、こちらも真顔で答えた。
と、ここでついに後輩がネタばらしorz
A君は拉致されていない。
先輩達とA君で、誰が私子をオとせるか賭けてただけ。
A君には本命彼女がいるからもうつきまとうな。
と早口で説明されて私呆然。
結果、後輩の言うことが正しかった。
A君はお金の為に私に告白、付き合えたので先輩達から掛け金をもらったらしい。
で、お金もらっちゃえばこっちのもん。私子邪魔者。
公園で待ち伏せてた四人組に頼んで私を始末させようとしていた。
私は大泣きしながら日記帳を破り捨て、彼との思い出コレクションwwwも踏んづけて壊してゴミ袋へぶちこんだ。
その瞬間、はっと我に返った。
DQNだった二ヶ月半の暗黒歴史、思い出して吐いた。
恥ずかしいとか通り越して、自分の馬鹿さに生きてるのが嫌になった。
その後。
A兄や先輩達は窃盗でタイーホされ、余罪も腐るほどあり塀の中へ。
A君は地元に住み辛くなったのか、A父の赴任先へ越していった。
一人地元に残った私については、ないことの噂ばかりが瞬く間に拡大。
私が先輩達にレイ○されていた。
隣町の殺人の犯人は私子。
私子はシ○ナーやりすぎて歯がない。
などなど…
私は外を歩けなくなり引きこもりに。
その噂はあっというまに私両親の耳にも入り超絶修羅場。
A君に騙された経緯を説明する羽目になり母親号泣、父親は唖然。
自業自得すぎるバカな結末だった。
あれから私も引っ越した。
今は普通に社会人。
あれから一度もあの頃住んでた場所には行ってない