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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

ノルマが厳しい販社に勤める友人

これもヒドイ話だな~
・その神経が分からん!その7

767 :名無しさん@おーぷん:2015/05/05(火)14:50:10 ID:Jae
小学校時代の友人がまさしくスレタイ的な変化をしていた。
友人とは小中が同じで仲良くやっていたが、高校大学は別になり、私がSNSを当時やっていなかったこともあって、だんだんと疎遠になっていった。
再びその友人と交流が始まったのが、大学を卒業して地元で就職し実家に戻ってきたころ。
友人も他県の大学を卒業し、地元の県の大きな市にある会社に就職し、実家大好きな友人がよく地元に戻ってくるようになったので
それをきっかけにたまに遊ぶようになった。
友人が就職したのは車の販売店で、ノルマが厳しいこともあって私にも何か買うか契約してくれないかとの話を持ちかけられた。
元々JAFには加入しようと考えていたので、友人を介してJAFに加入し、消耗品であるウォッシャー液を購入した。
何回も話を持ちかけられるのは嫌だったので「これっきり」という約束で。しかしこれがある意味目をつけられるきっかけになったのだろうと今では思っている。
一回だけなんて言わず、最初から断っておけばよかったと思う。
妙だなと思ったのは私が誕生日を迎えたときのこと。友人が誕生日プレゼントをくれたのでなかを見ると、全部車の整備に使うクリームやスポンジといった
車用品が詰められていた。
実用的なものはうれしいが、車好きでもない私にこれを誕生日プレゼントとして渡すなんて、もしかしてノルマ消化が絡んでるのではと
私は思った。実際、友人とあったときにノルマが厳しいという話は聞いている。
もしかして友人は良くない方向に向かっているのでは?と考えてしまったけれど、それを決定づける出来事が起こった。
突然友人から電話をよこしてきたので携帯にでると、申し訳なさそうな声で
「(私)ちゃん、お願いがあるんだけど名義貸してくれない? 迷惑はかけないから……」と言ってきた。
やっぱりノルマがどうこうという話だったが、「嫌。例え相手が親や妹だろうと名義は貸さない」と即答すると、「そうだよね、ごめん……」と言って電話は切れた。
これはもう行き着くところまで行き着いたな、と感じたが、幸いこれ以上は向こうから接触してくることはなく、事実上の絶縁状態となった。
それから二年が経った。ある日、上記の友人とは別の子で、小中大がいっしょだった友達から急に電話がきた。
何事かと思ってでると、「同窓会のお知らせ」だった。出ないことを伝えてしばらく世間話をしていたけれど、ふと友人は別の子もターゲットにしたのだろうかと気になったので、「そういえばさ、同級生同士でトラブルとかないの?大人になるとあるじゃん。金銭とか宗教とか」と聞いてみた。
そしたらすぐに「(私)ちゃんも(友人)ちゃんからなんか言われたの?」と聞き返された。
まだ友人の名前は言ってないのにこの反応、絶対に何かやらかしたなと思っていたけれど、トラブルの内容が想像の斜め上を言っていた。
男の元同級生の一人が、ある日「俺もそろそろ車欲しいな~。中古の軽でいいからさ~」みたいなことをツイッターでつぶやいていたらしい。
それからしばらくして友人に呼び出されたので会いにいくと「車欲しいって言ってたよね?あとは契約書書いてもらうだけだから」と。
なんとたかだかツイッターに書き込んだだけの内容に反応して、車一台用意したらしい。しかも中古じゃなく、新品を。
同級生は「いやいやいや!あれ本気じゃないから!」と断ったらしいが、そこからの友人のキレっぷりはものすごかったらしい。
あまりのアレっぷりに唖然としたが、逆に「一番仲良かったけどな」みたいな微妙な未練は断ち切れたのでよかったのかもしれない。
そんなアレな元友人が転勤で実家に戻るという情報をゲットしたので記念カキコ('A`)
元友人家族からの知らせなので間違いない。再び同じ町の住民となってしまうので、何もないことを祈る。