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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

それに集ろうとするような女じゃないでしょ

オチがよい。
・今までにあった修羅場を語れ【その7】

618 :名無しさん@おーぷん:2015/01/14(水)15:32:06 ID:xId
結婚する時に、何の気なしに
「こういう時ってお互いの資産状況をオープンにした方がいいのかな?」
と話したことがあった。
でも夫は「別にいいんじゃない?例えば俺に預金が沢山あったからって
それに集ろうとするような女じゃないでしょ」とサラッと言ったので
ああ、私のことそういうふうに思ってくれてるのねって嬉しかった。(素直)
結婚後はそれぞれが同額を生活費用の夫名義の口座に入れ共働きだったが
子供が生まれたあと私の方が職場復帰できなくなり
(子供の健康状態が悪く、子供についていることを選択したため)
生活費に関して相談を持ち掛けたら「俺の預金は出さないよ」と言われた。
そんなことを言ったんじゃないのに開口一番にそんなふうに言われ、その時になって初めて、結婚時のあの言葉は私のことを信用してくれてたんじゃなくて
寧ろその逆だったんだと気付いた。(遅い)
そのあたりから夫婦間に溝が出来て、私は私でいくら私が専業主婦だからと言って
子供の具合が悪いときぐらい家事を少し位手伝ってくれてもいいのにと不満を持つようになり
夫は夫で、自分の力不足を子供のせいにしてると私に対して不満を持つようになった。
そしてお決まりの夫の浮気。
ラブホのポイントカードを見つけて問いただしたら「自分の金(預金)で遊ぶぐらいいいだろう」と言われた。
で、離婚。
プリは職場の新卒の女の子だったが、がっつり訴えたら職場を辞めて田舎に帰り夫とは別れた。
離婚して5年ほど経った頃、ちょうど息子が小学校に上がる直前に
子供が出来て再婚するので(プリとは別女)養育費を勘弁してほしい、それが無理なら減額をと頼んできた。
5年間、一度も子供に会いに来たことなかったくせに。
夫と別れたあと、父が亡くなった。
色々心配掛けて悔いの残る別れだった。
その父が最後に残してくれた遺産のおかげで養育費などなくても十分に育てていける。
だけど首を縦に振らなかった。
せめて息子の健康状態を一言でも聞いてくれれば違ってたかも知れない。
だけど「その後体調はどうか」とも「元気にやってるか」とも一言も聞かれなかった。
まぁ心配なぐらいだったら一度ぐらい会いに来るだろうから、私が夫の子供を産んだことも忘れてるのかもね。
「あなたの預金があるじゃないw」って言ってやったわ。