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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

虐待ってのは身に染みた垢のようにとれない

これはヒドイ。
・悲惨過ぎる貧乏生活聞いた話や体験談1

86 :名無しさん@おーぷん :2014/11/11(火)04:34:47 ID:OVjg8gsc6
父は、いつも出張で家には居ない人だった。
来る日も来る日も仕事で四半期に数日しか家には居ず他の日はいつも仕事の筈なのに
うちには、全然金を入れず、祖母の年金で生計を立てていた。
貧乏子だくさんとはよくいったもので、腹違い含め兄弟が多かった。
この父は、家に帰れば仕事の材料費と称し、金の無心を繰り返していた。
普通働いていれば、家に金を入れる筈なのに、持ち出してばかりでいることに子供心に矛盾を感じた。
なので、家はいつも食うに困る状態だった。パンの耳が夕食だった時期もあった。
極度の貧乏は心が荒む、精神状態が母はいつも不安定でいつも私につらく当たった。
今でいう、言葉のDVなど、今私は実の子にも同じことを繰り返そうとしている。しかし連鎖を断たねばとクリニックに通いながら
子育てをしている。子供に本当に申し訳ない。生活は一応安定しているが、虐待ってのは身に染みた垢のようにとれない。
非常に悲しいことだ、ここへ書いたことは、過去の生活のほんの一部、始終を書けば精神崩壊を招きそうなので
ここらでやめる。生活を安定させれない親は親稼業をやめるべきだと心の底から思う。