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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

重度の知的障害の娘さんが倒れた

読むと嫌な気持ちになるエピソードです。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その4

431 :名無しさん@おーぷん:2014/11/08(土)18:30:30 ID:HU6t4NFKe
近所に、知的障碍者の娘さんと、母親が二人暮らししてる家があった。
父親は鬼籍。
娘さんは重度の知的障害で、しゃべれない。声は出せるけど、ああああ、と一日中奇声を出してる。
おとなしい人だから暴れたりとかはなく、母親と散歩したり、スーパーに一緒に行ったりしてる。
娘さんはいくつかわからないけど、母親は60~70歳くらい。
ある日いつものようにスーパーに母親と来ていた娘さんが、いきなり倒れて唸りだし
救急車が呼ばれた。
半月後くらいに、回覧板にその母親が手書きしたらしい便箋が挟まれていた。
「娘にひどいことをした男を探している。なにか知っていたら教えてくれ」という内容だった。
娘さんは妊娠していたらしい。もともと体格がよくて太っていたから気づかなかったみたいだ。
生理が止まってただろうに気づかなかったのか?と思うが
そのへんはよくわからない。
堕胎したのか産んだのかも知らないけど、家に帰ってきた娘さんは赤ちゃんを連れてなかった。
でもお寺さんが来て水子供養のお経がどうのこうの、とやってたから
何か処置したんだと思う。
差別的と承知で書くけど、娘さんはたぶん30~40歳くらいで、見た目ですぐ重度障害とわかる。
かなり太ってるし、言葉も話せないくらい重度だから、怖がる子供のもいるくらいの容貌。
そんな女性を妊娠させる男がいるんだ…と衝撃だった。
なんでそんなことするんだろう?とか、女なら誰でもいいのか?とか
罪悪感とかないんだろうか?よくその気になれるな?と色んな思いがぐるぐるして
当時まだこっちは十代だったせいもあって嫌悪感がすごかった。
結局父親は誰かわからずじまいだったみたいだ。