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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

地元の遊園地で遊んできたよ(3日目)

10月11日(金曜日)
午前8時30分に起き、ホテルでワッフルを焼いて、車に乗って「ベルモントパーク」という、地元の遊園地に行く。ベルモントパークは1914年に開園した伝統ある遊園地。カリフォルニアでも有名なミッション ビーチ沿いにある。そして、サンディエゴ水族館にも近い。
ハイウェイに乗れば、ホテルから15分からの距離にあるが、下道でいったら道に迷い40分ほどかかってしまう。


ベルモントパーク。お客さん多し
ミッション ビーチから見るが、確かに美しい。日に焼いたり、泳いだり、ボディボードを頼んしんでいる人がたくさんいる。ビーチ沿いには半裸や水着でローラーブレードやスケボーで移動している人がおり、「アメリカに来たことがない人が考える、西海岸」のイメージそのもの。
海に入っている人は多いが、水は大変冷たい。よく泳ぐな~ ビーチにはカモメが大量に歩いており、人間の食べ物wお虎視眈々と狙っている。食べ物をおいて離れると、すぐにカモメが食い荒らしにやってくる。

ビーチを見てから、ベルモントパークに入園。といっても入場料などはなく、乗りたい場合はケットを買うか、1日なんでも乗り権を購入する。ジェットコースター、お化け屋敷、クライミング、ゲームセンターなどがある、古き良きアメリカン遊園地。しかし、スリル系の乗り物は、迫力に遠慮がなく、試しにジェットコースターに乗ったら、降りたら軽い脳震盪を起こしたようにフラフラした。小さい子供が乗っているからといって油断はできない。遊園地自体は歩くと30分ほどで回れるスケールなので、ぐるぐる回ったり、ビーチにいったり、近くのお土産ものストリートをウロウロする。

夕方の5時からは、ベルモントパークはハロウィン仕様となり、かぼちゃアート体験コーナーや、お菓子配布などが始まる。お化け屋敷も昨日言った二か所に比べれば、スケールもクオリティも下がるが、日本の中学生未満なら失禁するレベル。アメリカ人の5歳ぐらいの子供はふつーに入っていたが、小さいころからホラーの英才教育ができているんだな……と感心する。

日が暮れたミッション ビーチも人は多く、たき火をしたり(所定の場所が決められている)、蛍光塗料が塗られたブーメランを投げたり、光るおもちゃを空に飛ばして遊んでいた。さすがに日が暮れると寒くなる。

ホテルの帰り道に、スピリットというハロウィンショップにより200ドルほど、買い込む。ショップの近くにあるベトナム料理屋に行き、夕食に生春巻きとエビのチャーハンをテイクアウト。どちらも美味しい。生春巻きは、豚肉とミントが入っていた。が、ミントは意外とあうが、豚が嫌いなオイドンにとっては豚はいらない。





ハロウィンなので、園内にはこのようなダサい人形が……



見上げると、死に神の人形が飾ってある。これは怖い。



人工サーフィン場。チャレンジしている人は、軽々乗りこなしているので、自分もできそうに思えてくる(笑)



ミッションビーチ。カモメが人間の食べ物を常に狙っている



ベルモントパーク沿いに、お土産屋さんやレストランが並んでいる。



アホTシャツ屋さん。刺青をいれたDQNマリリンモンローシリーズが面白い。あと、マイリー・サイラスのTシャツも多く、人気があるんだな~と実感



ミッションビーチの夕焼け



夕食のエビチャーハン。美味しい