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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

アメリカ・サンディエゴにやってきた(1日目)

10月8日晴れ
睡眠時間2時間で、900円バスで東京駅から揺られて成田空港に10月8日午後3時過ぎに到着。空港の昼ご飯に中華料理を食べる。山椒とニンニクが聞いたなすの揚物が美味しかったが、口がかなり臭くなる。ホテルやレンタカーのバウチャーをプリントした紙を自宅に忘れたので、ビジネスセンターで出力などをしていると、あっという間に搭乗1時間前になり、出国審査を受けて登場口に向かう。


搭乗口で皆既月食を見る

19:15発成田→13:30着ロサンゼルスのシンガポールエアー。約9時間の搭乗時間。機内ではのどが渇くだろうと水を買うが、搭乗口に忘れる。
定刻通りに出発し、2時間後に夕食、5時間後に朝食がでる。シンガポール航空の食事は美味しいものが多いが、朝食はあまりおいしくなかった。クラスはエコノミーだが、追加料金を払ってエグジットシートに座ったので、足元は広々で快適。ただ、「この飛行機は現在ここを飛んでいます」の画面が狂っており、ずっと西アフリカ沖を静止した状態だった。


ソーセージがメインの朝食。あまり美味しくない。

シンガポールエアーのCAさんのボディラインを見ていたら、いつのまにかロサンゼルスに到着。ロサンゼルスは暑い。8日の夜に飛び立ったのに、到着した場所は8日の昼なので、不思議だ。入国審査を無事に終え、到着口に出る。喉が渇いたので、水を買うが出ていくときに壁においたまま忘れる(本日2回目)。出口で熊のようにでかい白人が地面にとおれており、警官や救急隊員がやってきて、あわただしく処置をしていた。
空港からレンタカー直通のバスに乗って、車を借りに行く。バスに揺られて10分ほどで到着。ダラー(レンタカー屋さん)で借りたのだが、営業所は混雑しており、20分ほど並ぶ。前回アメリカに来た時はは名もなきレンタカー屋さんで借りたのだが、そこは待ち時間がないぶん、営業所に行くまでのハードルが高かった(空港からローカルバスでローカル駅に行き、電話で迎えを呼ぶ)。

英語が喋れないにも関わらず、うまくレンタカーを借りる。アメリカのレンタカー屋はスケールがでかく、クラスによって駐車場の区画がわかれており、止まっている車の中から好きな車種を選んで、でかけることができる。シボレーの黒い車を選択。本日3本目の水をレンタカー屋さんで購入。

レンタカー屋さんの駐車場。選んだクラスの中から、好きな車を選ぶ。

ロサンゼルスを出発し、2時間ほどハイウェイをかっ飛ばして200キロほど駆け抜け、サンディエゴに到着。日本車が多く、韓国車が以前より減った気がする。バイクはハレーが多い。フライトの疲れと睡眠不足と、周りの車が飛ばしまくっていたので大変だったが、無事に予約していたホテルに到着。
写真で見たホテルと、実際のホテルのギャップに驚く。写真と違って、ボロい。チェックイン時に、新人の受けつけの兄ちゃんだったので、処理に手間取るが無事にチェックイン。予約していた部屋よりもでかい。禁煙ルームを頼んでいたが、部屋がたばこ臭い。

お腹が空いたので、ホテルから車で20分ほどにあるコストコに向かう。水と食料を買って、フードコートでバーベキューバーガーを注文、5ドル。肉は細かく割かれており、大量のコールスローとともに挟まっている。味は甘い。手がべとべとになりながら、完食。


サンディエゴのコストコにやってきました


店内は広い。日本より広い……かな? ニコンの一眼レフセットが5種類ぐらい売られており、日本のコストコより充実。Samsung製のタブレットも4種類ほど売られており、そこそこ安い


おーいお茶のペットボトルが販売されていた。1本1.1ドルほど


日本になかったバーベキューバーガー。肉が甘い

その後、ホテルのもどって仕事や各種機器の充電をして、現地時間の深夜1時に寝る。長い一日だった。