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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

同じ講義を受けるDQN二人組

うむむむ。
・本当にやった復讐

782 :名無しさん@おーぷん:2014/07/15(火)21:47:58 ID:crDMOuQOQ
直接復讐した訳ではないが吐き出す。
フェイク込みなので矛盾していたらごめん。
大学で同じ講義を受けてるDQN二人組がいた。
普通は配布物を配っている時、前後の人間が居ない場合は前後の人達が歩み寄ったりと各人協力しあっていたが、そいつらは自分達は動かずただ座って前の学生が持ってくるのを待っていた。
そして自分達の思い通りにならないと舌打ちをしていた。
大学の講義は最初のうちは皆出席するが、だんだんと人数が減っていき出席している学生も固定され、座る位置もある程度固定される。
この授業も例に漏れず、DQN共もこの授業は簡単に単位が取れると思ったのか授業に出なくなった。
その授業は毎回出席を取るわけではなくて、ランダムに数回出席カードが配られて出席確認をしていたのだが、自分達が出ている時に出席がとられないと、周囲には聞こえるが先生には聞こえないように舌打ちをするのだった。
またDQN共が出席していなくても、奴等の座る席の周囲と同じ列には誰も座らなくなった。
皆がやつらを嫌っているのが分かった。
ある日、大学の掲示板を見ると、一名の学生が事件に遭い命を落としたというもの掲示物が貼られていた。
そこには亡くなった学生の氏名、学年、学部しか書いておらず知り合いではなかったので特に気に留めていなかった。
けれど帰宅し、地方テレビ局のニュースで亡くなった学生があのDQNだと知った。
ニュースによると暴力団関係者に対して舌打ちをしたことが原因のようだった。
またもう一人のDQNについては氏名と顔写真は出ており、当初は行方不明だとされていたが、数日後地方紙に土左衛門となって発見されたと書いてあった。
驚きはしたが、正直そのニュースを見た時は嬉しくて仕方なかったし、彼等を馬鹿なやつらだなあと嘲笑った。
DQN達が報道されてから最初の講義、DQNがいた以前は多くて三十数名しかいなかったのだが、いなくなってからは最初の頃の人数とほぼ同じにまで戻っていたのが一番の衝撃だった。