Hagex-day info

紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

いじめを先生に相談した結果

後半が怒濤やね。
本当にやった復讐

508 :名無しさん@おーぷん:2014/05/05(月)17:28:01 ID:zpa7W7yJe
長文失礼。
幼稚園の頃から小学3年生の時まで、男子Aにいじめられていた。原因は私が大人しく地味だったから。
いじめの内容は大したものではなかった。バカと罵られたり、教員の目の届かないところでつねられたり。ただ3年生の時、相手が異性であることが恐怖になるレベルのことをされ、ついに担任女教員Bに相談した。
Bは絶対いじめを許さないというスタンスの教員だったのだが、Aは乱暴者だから我慢してあげてと言われ絶望した。
しかし、私親に報告しておくから大丈夫と言われたのでそれに一婁の望みをかけ一年間我慢した。
すると4年生になってからいじめが止んだ。私が中学受験をする=頭が良いという評判が広まり一目おかれるようになったからだったが、教員Bが私親に報告したお陰だと思って感謝していた。愚かにも。
それからは学級委員や児童会長に推薦されたりした。すべてが順調だった。
だが中学受験本命校の試験日を数日後に控えたある日、Aに階段から突き落とされた。幸い怪我はなく、受験に大きな影響もなかったが、双方の両親を呼んでの話し合いをする騒ぎになった。
校長室に集められた私達は互いの担任と校長付き添いのもと話し合いを進めた。Aの担任はBだった。
A母は真摯な態度で謝罪をしてくれた。A母は私が入室すると私の目の前でしゃがみ、目線を会わせて怪我はないか本当に大丈夫かと尋ね、大事な時期なのにごめんなさいと泣きながら謝ってくれた。
しかしAとA父、そしてBは最低だった。3人は口を揃えて「私さんは中学受験をするから、学校全体から贔屓されている。だから報復されただけ。因果応報。」と主張。
一応信用していたBが実は最低人間だったと気付いた私は、素直に謝罪すれば胸にしまっておこうと思ったいじめの件を赤裸々に暴露した。Bに相談したが対応してくれなかった件も含めて。
そこからは学校にとっても、A家・私家にとっても大修羅場。結果としてBは教員を辞め、A家は離婚。元々DVされていたらしいA母がAを置いて出ていき、A家は父子家庭に。更にA父は会社をクビになり、地元ではど底辺ブラックで有名な工場に勤務。
私はいじめの件について両親から謝罪を受け、本命校には落ちたものの第2希望の女子校に進学することができた。
最後まで謝罪のなかったAに対する最大の復讐は、進学後通っていた塾でたまたま仲良くなった他校の生徒に、うっかりAの所業について話してしまったこと。
すぐに「Aは女子生徒をいじめ抜き、挙げ句の果てに殺そうとした鬼畜」という噂ががんがん広まり、学校にとどまらず地域全体から白い目で見られ現在もなお迫害されている。