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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

身知らずのおじさんに挨拶

なんと!
今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験1

49 :おーぷん@名無しさん :2014/04/29(火)20:48:10 ID:???
つい先日のこと。皆さんのに比べればプチですが
旦那がふと思い出したように話してくれた。
小さい時(小学生時代)に母親に連れられて病院に行った。
わけも分からず連れて行かれて病室に入るとおじさんがベッドに寝ていた
「おお!良く来たな!わしにそっくりや!」
見ず知らずのおじさんはとにかくそれを繰り返しことのほか喜んでいたそうな
後で旦那がトメに聞かされたのは
「あの人はあんたが自分の子供だって言って聞かなくてね
もうすぐお迎えが来るからその前にひとめ会いたいってうるさいから」
トメは何度も違うと否定したらしいのですががんとして聞いてくれなかったそうな
っていうか、結婚する前だったのかしてたのかかなり怪しい時期に
そういう関係があったような話だったとか
旦那はそのおじさんが今の自分とそっくりだったって言うことに
鏡を見て最近ふと思い出して気がついたのだという
ウトさんと何もかもが合わない、違うということに長年悩んでいた話は聞いていたけど
恐らく自分はそのおじさんの子供だろうという話をされた
別にDNA鑑定で親子かどうかの確認をするつもりもなく
そのおじさんの残されたもしかしたら自分の血のつながっているかもしれない
兄弟に会いたいとも確かめたいとも思わないそうだ
ただ、万が一将来的に「自分の息子」と信じていたおじさんの親族から
何かしら接触がないとは言い切れないので一応心に留めておいてくれと聞かされた
あのトメさんにそんな過去が!って知ったことに衝撃