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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

友人がいない生活が快適

これはひどい。
友達をやめる時 inOpen

8 :名無しさん :2014/03/25(火)23:56:15 ID:mvvzHMcLq
誰も書き込まないみたいだから暇つぶしに書いてみる
どっちが悪いわけでもなく、どっちも悪い気もする友やめ。
相手は高校時代からの友人。
二人とも喪でコミュ障気味だからお互いに相手の失敗(むかつくこととか)があっても
自分にも相手にも甘いって感じで寛容になれたからある意味楽だった。
あるとき、彼女が職場いじめにあって鬱に。
もともとメンヘラの気質のある子だったからすごい勢いで加速していき、夜中に突然電話
してきて号泣とかするように。ちょうどその時職場の事情で休職中だった私は付き合う時間も
精神的余裕もあったため、それにすべて付き合い同情し相談を受け励まし続けた。
やがて自分が職場復帰し、忙しさに目を回しながらもまだ鬱々としていた彼女を見放すと
自殺しかねないと(実際に自殺マニュアルサイトを巡回しているとか言ってた)
励ましを継続。ちょっとしんどいなーと思いつつ友達だし、頼ってくれるのは嬉しかったしね。
その間約半年。
そしてようやくいじめ職場を辞める決心がついた彼女は正社員を捨て派遣に。
派遣先は良いところだったようで徐々に回復していった。
さらにネトゲで知り合った男性に猛烈に求愛され一度も会うことなく恋人に。
初めて会う日は不安だからついてきてと言われ、よせばいいのにすっかり彼女の保護者気分の
私はついて行った。
ところがその恋人は初デートの日に3時間の遅刻。オンライン上のこととはいえ約束の反故は
過去にもあったようで大ゲンカ、そこからお互いに未練たらたらのぐずぐずで泥沼劇。
そのころから彼女は口を開けば恋人の悪口を言いながら「彼がわかってくれたらよりを戻したい」
の永久機関。カラオケでラブソングを歌えば泣き出し、世間話や彼女の好きな漫画の話を
しているのを遮って愚痴愚痴&愚痴。「西野〇ナとか嫌い」と言いながらまさに会いたくて震えるレベル。
それを約1年耐えた。私が彼女を支えなきゃとか思ってた。
可哀そうにと思うと同時に愚かな女だと思い、友達を見下してる自分に吐き気がした。
ところが彼女の不幸モードは急転直下、解決した。
引っ越しをして初めての一人暮らしを始めると実家(やや毒)からの解放感からか急に躁なんじゃないか
ってくらいに明るくなって、今度はいかに楽しい暮らしを始めたかを四六時中メールしてくるように。
自分の仕事がキツイ時期だった私はその変わりぶりが本当に気持ち悪くなって、すべてが
バカらしく思えて彼女に「本当に鬱陶しいからやめて。相手してる余裕ないししばらく連絡しない」
と絶縁メール。こんなことで10年来の友人を失くしていいのかと思いつつ彼女がいない
生活がいかに気楽かということに気付いて復縁メールをする気を失くしているところ。