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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

みんな凡人だから劣等感を持つ必要なんてない

最近、いろいろな方にお会いする機会があるのですが、「あ、この人には100年かかっても勝てないな」と思える、センス、才能、資金、人脈などを持った人たちに会いました。

スーパーマンみたいな人々なので、敗北感すら感じず、勝負にならない。
世の中にはこんなに凄い人がいるんだ……と実感する一方で、彼らの存在することを考えると、「劣等感を持つ」こと事態が馬鹿らしく思えてきました。
カール・ルイス(例えが古いけど)に100メートル走で負けても悔しくないでしょ。だけど、同じクラスメートの家入君(仮名)に100メートル走で負けたら悔しいんだよな~ この差は何なんだろうね。

みんな凡人なんだから、些細なことで劣等感を持つのは意味がない。じゃあ、凡人は「ぼーー」としていればいいのか? と言われたら、沈み行き日本経済の中、凡人だからこそ、いろいろと頭を使わないとワーキングプアーにまっしぐらで生きていけない。
じゃあ、凡人なりの戦い方何なんだろう? と考える今日この頃でした。