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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

洪水の避難場所からひとりで歩いて帰った



お母さん……
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 106度目

605 :おさかなくわえた名無しさん:2013/11/24(日) 11:22:23.09 id:JWXP6i1G
2歳の時に大洪水があって、夜サイレンと町内放送で目が覚めて
家族で高台にある中学校まで
母親の腰を浮き輪がわりにつかんで浮きながら避難した
父は出張でいなかったもよう。
一晩は体育館で過ごしたと思うけど昼間に、同じく高台にある祖母の家に私ら姉妹だけ避難した。
ヘリコプターから人が出てきて牛乳やパンをもらった記憶がある。
ふと無性に母親に会いたくなったので、なんとなくの記憶を頼りに
幼児の足では片道3、40分はかかる自宅まで1人で歩いて向かった。
不思議と怖くはなくてタンスとか転がっている道をひたすら歩いた。
途中、フェンスの高い場所に貼り付いたお金(その時はお金とはわからなかった)を取ろうと
よじ登るたくさんの大人達を見て、何か楽しそうだな〜でも近づいたら踏んづけられそうだなと思いつつ
少し離れた位置で座って休憩したりした。
奇跡的に自宅に到着して、家の中に入ると畳とか家具とか何もない家の中で
下に土が見える状態の所にカセットコンロやら何やら置いて
母が一人でインスタントラーメンをすすっていた。
そして開口一番
「何しに来たん!おばあちゃんの所におらにゃいけんろー!帰りんさい!」
と怒ってきた。
私はラーメンいいにおいするな〜と思いながらもくるっと向きをかえて
また1人で祖母宅に向かった。
母親の発言と、2歳の娘を1人で帰らせるというのが今思い出しても衝撃的だわ。