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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

起きたら膨大な罵詈雑言メール

これはワラタ。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 105度目

736 :おさかなくわえた名無しさん :age :2013/11/13(水) 00:42:04.12 id:kFo3mbxH
5年ほど前、俺が大学4年だった時の話。
最初に書いておくと、かなり俺に非がある話だと思う。
同じサークルのAが彼氏を取っ替え引っ替えするタイプで、しかも彼氏が変わる度にサークル仲間や友人に報告していた。
そしてある日の夜、俺が寝る前にケータイを見るとAからメールが来ており、「バイト先の先輩に告白されて付き合う事になりました!」というような事が書かれていた。
俺はそのままスルーしようかと思ったが、酒を飲んでいて少し酔っ払っていたのもあり、気を良くしてサクッと返信する気になってしまった。
俺としては「良かったな。その先輩、どんな人なの?」という文面にしたつもりだった。
本当に、そのようにしたつもりだった。
酔っ払っていたので少しフラフラしており、何度か推敲したのだけは覚えている。
そして俺はその後すぐに就寝した。
衝撃を受けたのは翌朝ケータイを見たときで、それはもう物凄い量の罵詈雑言メールがAから送られてきていた。
「人のことを馬鹿にするな!くそ馬鹿!彼氏は宇宙人じゃないわ!」etc…
俺は訳が分からなかったので自分が前夜に送ったメールを見てみた。
そうしたら「良かったな。その先輩、人なの?」と書かれていたわ。
自分の犯したミスではあるが信じられなかったな。
当時は本当に笑い事ではなく(今も笑ってはいけないんだろうが)俺はAにただひたすら謝った。
「悪意ではなく酔っ払っていたので間違えたのだ」ということを伝えたが、Aは信じてはくれなかった。
途中で謝るのも無意味な気がしてきて諦めたので、結局それ以降Aと話す事はなかったな。
色々と衝撃的だったわ。
この災難は俺が自分で招いてしまった事だと思う。
この事があった後に、俺はAがE.T.と歩いている夢を見てうなされたりした。
自分が見た夢の内容にも衝撃を受けたわ。