Hagex-day info

紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

デザインフェスタ2013(秋) 反省会

先週末のデザインフェスタに出店しました。私のヘッポコブースに来ていただいた&商品お買い上げのみなさん、ありがとうございました! デザインフェスタ(以下デザフェス)は、参加料を払って自分のイラスト展示や小物の即売ができるイベントです。年に2回やっており、出展者数は8500人近くあるようです。今回で3回目の出展となったデザフェスで感じたところをまとめてみました。

●リアルな読者と出会えるのは嬉しい
このヘッポコ日記、10月は300万PVあるけど(9月と比べて100万PVも下がった…!)、本当にこのブログを読んでいる人がいるかどうか、個人的には疑わしい。PVの数値なんて所詮ただのデータなので、もしかしたらデータのバグで、月間30PVなのかもしれない。しかし、実際に「Hagex日記読んでます!」とリアルに言われると、嬉しいし「ああ、本当に人間が読んでいるんだな〜 Botが読者じゃなかった」と実感して張り合いがでます。
来店してもらった人の感想→Hagexさんは実在した!(きっと今夜はパラディナイト!)

●読者の感想に驚く
来店してもらったお客さんに「会社で寝過ぎですよ」とか「働き過ぎですよ」とか、「え、なんでオイドンの個人情報を知ってるの? ひぃぃぃ」となりました。まあ、自分の日記に書いてるから当然なんだけど、オイドンのプライベート情報を言われると驚きます。

●モノを売るのは難しい
iPhoneケースは500円、この日記のデマネタをまとめた冊子は300円で売っていたんだけど、いやー、これが売れないのよね。デザフェスの売り上げで、5代目のシボレー・カマロでも買おうと思っていたけど、出展料+原価+人件費を考えると完全に赤。共産主義も驚くほどの真っ赤っか。営利が第一目的じゃないけど、モノを売る大変さを実感しました。他のブースを見ても、どこも売り上げに苦戦しているようでした。まだまだ不景気だすな〜

●ナンパが簡単にできるYO
私は実践しませんでしたが、出展者も来場者も気軽に声を掛けることができるので、ナンパが大変できやすい環境です。ただ、出展者も来場者も、女性7:男性3の割合なので、男性に有利。そして出展者はブースから動けないので、好みの人をセレクトしづらいという状況があります。ぜひ渋谷直角先生に「デザインフェスタで女も男も食いまくるヘッポコクリエイターの恋」とか描いて欲しいですね。
ちなみに、私は3人合同で出展したんですが、そのうちひとりは私がヘッポコ日記を運営していることを知らず、「え、Hagexさんって人気なんですか?」と、ファンの金髪碧眼美女と黒人長身美女から、キッスの嵐を受けているオイドンをみて、驚いてました。

●目玉の指輪を買った
他のブースもぶらぶら見たんですが、今回購入したのは目玉の指輪2つ! 1つたったの4000円で2つも買ってしまいました。オリジナルの指を作りたくなったよ!

赤い目玉。樹脂製だけど重い

スチール製なのですっごい重い目玉指輪

購入した指輪は、我が家にある骸骨の眼窩にいれてます。これはオイドンが18歳の時に買った骸骨で、まさか役に立つときがくるとは! ちなみに18歳の時はこの眼窩の1つに水晶玉を入れてました。いやー黒歴史だわー だわー