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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

復讐相手は本人以外を狙え

信じようと信じまいと。
・墓場まで持っていく話を書き込むスレ第20話

763 :おさかなくわえた名無しさん :2013/10/30(水) 18:49:14.19 id:SmPN6AJv
長くなるんだが、書いてもいい?

765 :五分刈り ◆K1z/mB9tDA :2013/10/30(水) 18:59:47.87 id:SmPN6AJv
いや、書きます。長文スマソ。とりこれでおけかな
登場人物(復讐当時)
元上司A:弁だけ立つが嫌われマネージャー 30歳くらい
元上司の上司B:その↑くそを庇う結構できる創業メンバー取締役 40歳くらい
俺:28歳
Aは創業からちょっとして俺が入社したベンチャー企業に入社していて、有名私大卒業していることもあり
地方の企業としては珍しく、なんやかんや会社の意思決定に携わっていて、順調に昇進していったらしい
Bは元外資系戦略コンサル出身で、会社の方向性を一手に引き受けるくらいできる人(ただ、優柔不断)
俺は1期の国立で、学部〜院生時代、Bの会社でアシスタントのバイトしていて、Bのアシもしていた。
そのコンサルからも内定は貰っていたが、Bに誘われ、初めての新卒としてベンチャーに入社
最初はAとも上手くやっていたが、Aは空気よめない、約束破る、朝令暮改だし、ロジカルじゃないし
俺はそういうところ、入社半年くらいから本人に指摘していて、多分、目の敵にされていたと思う
外資系のコンサルってバイトと言えど、目の前のことをクリアしていけば
どんどん難易度高めの仕事がふってきて、いつの間にか学生にして結構仕事できる感じになってた。
最終的には提案書のドラフトまで作っていた位。
なので、新卒だったが、半年もすると、社長はじめ、「俺君すごい! うちの会社実力主義だからマネージャーやらんか?」という流れになった
ただ、俺はもうちょっと現場をやりたかったので、それを上司Bに言うと
「プレイングマネージャっていうのもあるから、そのうちマネージャーやってもらうぞ」的に言われた

766 :五分刈り ◆K1z/mB9tDA :2013/10/30(水) 19:02:19.11 id:SmPN6AJv
それが、どっかから耳に入ったのであろう、危機感バリバリAの俺への陰湿な虐めが始まった
共有フォルダにファイルを入れておくと消えていたり(しっかりバックアップあります)
大切な打ち合わせからわざと俺を外す(結局、俺呼ばれ出席)
メールの受信者から俺だけ外す(まぁ、他の人が教えてくれました) etc etc
Bにもこれらのいじめ行為は伝えたが、故意にやった証拠ないし、もし、仮にAが犯人だとしても
あいつはあいつなりにやっているんだから、支えてやってくれよ的発言しかしなかった。
これくらいなら俺も我慢できたが、入社から1年くらい経ち、ある事件発生
俺の兄貴と叔父が関東の別々の大手商社に勤めていて、提携 or 協業したいので、どちらかをAが紹介してくれと来た
まぁ、会社にとって悪い話でないので、俺も二つ返事
それから少し日が経ち、Aには商社と提携するミッションが社長から課されていて
俺に、兄貴と叔父の商社、どちらも紹介しろと言って来た
さすがに、それはまずいし、まず、俺の信用が無くなるので、どちらかの話がこけたら、もう一方も紹介しますと伝えるも
A「何?それ意味わかんない」「どうしてだめなの?」
B「いや、だからぁ、俺の信用無くなるし、これ、業界じゃあたりまえだから」
A「何?それ意味わかんない」「それをぶっこわすのがベンチャーじゃないの?」(ry
B「いや、だからぁ、俺の信用無くなるし、これ、業界じゃあたりまえだから」
↑のくだりを30分ほどで繰り返し、繰り返し、俺、切れちまった・・・
暴力までは振るっていないが、タヒねコ■スと言っていた。
しかも、他の社員がいるなかで・・・・

768 :五分刈り ◆K1z/mB9tDA :2013/10/30(水) 19:06:57.75 id:SmPN6AJv
ぶたぎりスマソ これで最後
俺はもともと、体が弱いほうで、喧嘩なんかもしたことなく、切れた自分自身とAのことがトラウマとなってしまった
Bに話を聞いてもらったりもして、Bの命令でAは一応俺に謝罪したが
その後、俺はAを見たり、Aの声を聞くと動悸息切れするようになり、ウツと診断され、やむを得ず退職。キャリアを棒に振り、実家で療養。
1年半後、そのベンチャーは上場を果たした
ストックオプションで上場前に入社した人は億単位で儲けていた(俺は辞めた時点でストックオプション放棄)
Bは俺のこと心配していて、たまに連絡をくれたり、Bの関東出張時に会いに来てくれていた
その時に、Aが結婚して、A嫁は妊娠している幸せ話を聞いて、復讐する気になった
それからの俺は復讐に燃え、毎日運動して体を鍛え、半年後に親父の会社で働きだすことができた
遠方にいたAおよびAの家族を興信所を使って徹底的に調べ上げた
A自身に復讐するよりも、Aの大事な家族をターゲットにした
俺が調べだした時は、A嫁は既に出産を終え、可愛らしい男児を産んでいた
毎日の様にベビーカーで散歩していて、その散歩コースも押さえた。
散歩コースには小さな山の上にある公園・神社があって、俺には周辺の地理が分かっていた
A嫁、A長男は山道のガードレールとガードレールのすき間から落下する不慮の事故に遭い、 A嫁は脳挫傷で植物状態、A長男死亡
家族に罪は無いが第1段階終了。
俺もフラッシュバックに悩まされているが、後日Aへも直接復讐
これ以上書くとバレてしまうので(ry
今、Aを庇ったBをどうするか考えている。
誰にも言えない話をちょっと聞いてもらいたくて・・・ 長文スマソ