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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

「実在ゲキウマ地酒日記」の最終回に驚愕

漫画や映画、小説を読んでいると、「ああ、この作品の最後はドラマチックな展開になるんだろうな〜」となんとなく想像はつく。アル・パチーノの主演「スカーフェイス」でも、仲間と一緒にバスルームで縛られ、隣で仲間がチェーンソーで生きたまま三枚おろしになり、その返り血がアル・パチーノにかかるシーンを見ながら、そう思っていた。
でもって本日発売のイブニングに掲載されている漫画「実在ゲキウマ地酒日記」が最終回だったんだけど、予想していなかった衝撃的なラストにびっくりした。「実在ゲキウマ地酒日記」は、「気分は形而上」でお馴染みの須賀原洋行の作品で、日本酒を飲んでレビューするという、ほのぼの漫画だった。が、最終回でまさかのエピソード。「サザエさん」を読んでいたら、いきなり「星守る犬」みたいなったというか。

ネタバレ防止のため、セリフは隠しています

ネタバレになってしまうので、あまり多く語れませんが、過去の連載を読んでいる人には必読の回(または須賀原洋行ファン)。

あまりにも驚きの展開で、数回読みなおしました。


実在ゲキウマ地酒日記(1) (イブニングKC)