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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

ネットの悪口はご褒美の1つ

今さらな反応ですが、Twitterで自分の悪口を言っている人に突っ込みを入れているオモコロの記事は面白かった。
ネットに悪口を書き込むヤツらに反応することはいかに不毛な行為なのか?(オモコロ)
ワタスのネット活動はゲスゲスしているので、よく悪口を言われております。悪口を言っている人をネタにしてブログエントリーの1本書けますが、「芸」が入ってないと、オモコロの記事で指摘しているように「同類じゃん」と思われちゃいますね。個人的には「いい人に見られたい」という気持ちを捨てて、悪口を言っている人を全力でつるし上げるような、情熱あふれる記事を書いちゃえばいいのにね! と考えます。何度かつるし上げると、悪口は減りますよ、マジで。だから「ネットに悪口を書き込むヤツらに反応すること」は不毛じゃない。
オモコロで以下のように書かれていたのだが

今回、このようなブーメラン記事を書こうと思ったのは、最近、立て続けに「創作活動がしたいけど、悪口を言われるのが怖いから何もできない」という若手クリエイター達に会ったからです。
(中略)
「批判を恐れているようなやつは創作する資格などない!」という意見もありますが、その考え方自体、古いのかもしれません。
これだけ社会にインターネットが浸透していれば、昔よりもはるかに飛んでくる誹謗中傷の数が多いことでしょう。

うーん、これは「交通事故が怖くて、運転ができません」と言ってるようにしか思えないな。じゃあ、悪口を書かれたらどうするんだ? という話になる。最初に書いたネタと被るけど
(1)無視
(2)ブログのネタにする
(3)悪口を書いた人に直接反論する
(4)はてなブックマークのコメント欄で反論する
(5)悪口相手に感謝の言葉を述べる
(6)ストーキング
(7)呪う
(8)訴訟
個人的にお勧めなのは(5)と(6)。(5)の「悪口相手に感謝の言葉を述べる」悪口のツイート相手に「注目してくれてありがとう」「コメントに感謝」と、愛にあふれる言葉をぶつけましょう。憎しみで攻撃すると憎悪で反撃されますが、愛で対応すると、(相手が気持ち悪がって)ポジティブな反応が返ってきます。まあ、無視もされますが、悪口を言われる度に「ありがとうありがとう」と返せば、たいていのユーザーは悪口を言わなくなります。罵詈雑言ではなく愛にあふれることばなので、気が弱い人もできますよ。
(6)の「ストーキング」はその名の通り、アカウント名からFacebookやブログなどを探しだし、毎日チェック。「今日は台風の高速を走っていて事故ちゃった」などと突っ込みされるようなポストをしたら、自身のブログを使って全力で火あぶりエントリーをアップ。あれ、途中から(2)の要素が入ってますが、没問題。

最後に個人的な話ですが、ネットで悪口を書かれると、私の脳が凄く興奮します。「ああ、この人とどうやって対応しよう」「この人がいちばん嫌がることはなんだろう?」「ブログとかやっているのかな?」とワクワクドキドキします。そう、私にとって悪口はご褒美の1つなわけです。こうやって文章にすると大変キモいですね。自分でもどん引きです(笑)。