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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

ハックルさんが乙武洋匡バッシングを予言

昨年12月7日に「ハックルさんこと「岩崎夏海」氏の恐ろしさ」という日記を書いた。ここ数日はてブが数個ついたので、見直してみたんだけど、ハックル先生の予言は的中しているな~
以下、ハックルさんのメルマガ「株は安値で買わないと儲からない」(2012-11-12配信)より

先日、「はるかぜちゃん」こと春名風花さんのいくつかのツイートが気になったので、それを批判するコメントをTwitterで書いた。そこでは、はるかぜちゃんを養護している「おとたけくん」こと乙武洋匡さんについても、併せて批判した。

(略)

しかしながら、それでもなお、ぼくは批判のコメントを書いた。それは、「はるかぜちゃんを助けたいという思いやりから」でもなければ、「曲がったことが許せないという正義感から」でもなかった。そこには、もっと別の、もっと身も蓋もない理由があったのだ。今日は、そのことについて書く

(略)

そうして今、ぼくは、はるかぜちゃんとおとたけくんは、やがて批判される時が来るだろうと予見したのである。
今はまだ、誰も彼らを批判していないし、むしろ批判すれば大きな逆風が来るような状況である。しかしながら、時が経って風向きが変われば、世間の人々は、はるかぜちゃんやおとたけくんを批判するようになる。その時には、先物買いをして批判していたぼくのアーリーアダプターぶりが評価され、発言者としての生き残りが計れるのである。

話はちょっと変わるのだが、人生を上手くやるコツに「敵を作らない」というのがある。敵はずっと追っかけてくるし、追う方が何かと有利だ。
乙武氏やはるかぜちゃんは、ファンも多いがアンチも相当数いる。彼らは毎日ターゲットがミスをしないかチェックしている。そして、失敗をした際に、ここぞとばかり叩いてくる。そして叩かれた際に出てくるのが、ターゲットの「信念」や「覚悟」。
そう考えると、今回の乙武さんバッシングを見ていると、彼には「信念」や「覚悟」もなかったのでは? と個人的には思ってしまう。