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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

頼りになるモノノフさん

フレンドリーだな。
【全米が】なんか笑える霊体験25【テラワロス】

485 :本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 22:35:26.32 ID:QT/Qm1YX0
そういえば友人に武者みたいな格好の守護霊がいて
俺はモノノフさんって呼んでるんだけど、(友人・見えない/俺・見える)
その友人がちょっとした現象に悩んでたときに
モノノフさんもすげー頑張ってて、現象が収まった時に
俺と友人が良かったな怖かったな、モノノフさんが守ってくれたよ。
って話してて、友人が「なんかお礼しないとダメかな」って言ったら
モノノフさんがしゃべったの。
「わしはあんこが好きじゃ」って。
それを友人に伝えたら
「ダメだあんことか小豆とか嫌いなんだよ。
 でも守ってくれたのは本当なんだよな、く、食うべきかな!?」
って悩んでたら モノノフさんがさらに
「無理はせんでよい。」
って言ってきたの。モノノフさん俺のことまで心配してくれるんだ。
うん、友人の守護霊の武勇伝とちょっとの愛嬌を伝えたかっただけ。

487 :本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 23:26:08.97 ID:QT/Qm1YX0
486>>
俺が食ってみても俺の守護霊じゃないからモノノフさんは味わえない見たい。なんか、ものすごく連動してて「友人が食うと味わえる(気がする」的なこと言ってて、あんこ以外の甘味食ってみたら?ってプリン食わせたらモノノフさんがすごい朗らかに笑んでたよ。
ついでに、一人で心霊スポットを深夜車で帰んなきゃなんないときに
「お主、少々危険なようじゃな、安心せい。わしがお主の領地まで共に行こう」
って肩に乗られたの。いわゆる肩車状態。一番怖い山中に差し掛かった時「こっちおいで」とか「お前も死ね」とか
聞こえてきてうわーって思ってたら
「臆するな。囁くしか脳のない小童じゃ。進め。」
って本当に家(領地って俺ん家なんだな…。)まで肩車で付いてきてくれたの。いつもならその道で帰宅したら変なもん連れて帰ってきちゃうんだけど
「ここまで来ればよかろう。」って肩がふわって軽くなってモノノフさんも帰宅。
モノノフさんはなんで俺まで守ってくれるんだろうな。でも肩車してるときホント重かった。
供養っつか、友人が食えそうな和菓子を探すことにする。ありがとう。