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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

全く変わっていない彼

(笑)。
・百年の恋も冷めた瞬間!★160年目

174 :おさかなくわえた名無しさん:2013/12/30(月) 12:46:17.68 ID:ZOyz1YDB
高校~大学の時何度も幻滅する事があって最終的に別れた男がいた。
細かい事が重なっての結果なので一つずつ思い出す事はできないけど、大学ノートに表を書くため線を引こうとしていたか何かで何マスごとに引くのかと聞かれて
「上下に小さく棒と点と三角で目盛りあるよね?その何番目の棒と何番目の丸と・・・」
と答えてた時に、「え?棒と丸?棒の隣の丸?棒の隣に丸wwwチンコwww」
とか言ってたのが決め手だった事だけは覚えている。
それから10年近く経った夏ごろ、高校の同窓会で再開。
落ち着いた大人になっている事にお互い少しの気恥ずかしさを感じながらも、決して印象は悪くなく、ほどなくしてどちらからともなく告白し合って付き合う事になった。
相変わらず子供っぽい所のある彼だったが、順調に付き合いを深めた最初の冬、部屋で鍋をつつきながらテレビを付けて何気なく駄弁っていて、こんな話になった。
彼「(唐辛子で)汗かいてきた」
私「うんwでもダイエットに効くらしいから頑張って食べるw」
彼「カプサイシンだろ?前サプリ採ったことあるけど効かなかった」
私「でも代謝がよくなるっていうし、痩せる痩せないはともかく健康にはいいよ」
彼「タイシャって何」
私「新陳代謝の代謝」
彼「え?なんだってw?ちんちん代謝?wwwちんちん代謝wwww」
取り立てて不満があったわけでもなかったが、その一瞬で私は素に戻ってしまい
何だこいつと思って冷めて別れた。おかげでクリスマスは寂しかったけどどうでもいい。