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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

近所に痴女がいた

子供はなかなか報告できないからな……
・今までにあった最大の修羅場 £71

286 :3-1:2012/12/29(土) 12:34:54.04 0
ここ最近で開いた記憶の扉の話
子供のころ、近所にガチの痴女ってヤツがいた。
見た目普通の大人しそうなお姉さんなんだけど、俺はそいつに何度も襲われた。
こいつのやり方がまた巧妙で、親や周辺から入り込んで、親しくなって、子守や家の留守を任されるまでになってから、仕掛けて来るんだ。
それなんてエロゲと言われるのは分かってるけど、当時の俺からすれば、痴女からされることは全て恐怖でしかなかった。
されたことは、本番無しの口とか手でとかされたり、させられたり。
「こんなことお父さんお母さんにばれたら「汚い!」って家から追い出されるかもね」
とか言われて、行為自体の持つ意味は分かってなくても排泄する場所をどうこうしてるわけだから、おかしい、変だとは思ってたし、誰にも言えなかった。
上記のことは幼稚園〜小学4年くらいまで行われてた。
で、4年になった頃俺に飽きたのか、痴女は近所の他の幼稚園児の居る家への入り込みを始めた。
俺はこれで変なことされなくて済むって悟って、ひたすら安心した。
新しいターゲットの家のこととか、幼稚園児のことを心配することすら思い浮かばない位安心しきってた。
しかし、まさかの事態が起きる。分ける。

287 :3-2:2012/12/29(土) 12:35:47.85 0
細かい部分はよく思い出せないけれど、その痴女その家の嫁さん追い出して父親と再婚した。
よく言われる、不倫だとか慰謝料だとかは全く分からないけれど、近所の人はどうやら痴女の味方らしき人が多かった気がする。
嫁さんの同級生だったという近所のおばちゃんだけがお嫁さんを庇ってた感じだった。
この辺は後々になってから理解したところで、当時はまるでお嫁さんが、痴女に食われて入れ替わったように当たり前に、その家に妻として入ってたイメージだった。
この辺りから俺は自己防衛なのか何なのか、過去の記憶を忘れ去った。
けど痴女の存在は得体のしれない気持ち悪いものとして残っており、通りすがりに痴女が平然と挨拶して来ても、ほとんど無視してた。
そしてここ最近テレビで見かけるダンミツだかっていう女があの痴女にそっくりで、記憶の扉が開いたように色々思い出した。あんな感じの、生々しい気持ち悪さがある女だったんだ。
今は地元を離れていることもあり痴女とその家族がどうしているかは知らないが、ひとつだけしっかり思い出して、血の気が引いたことがある。次で終わり。

288 :3-3:2012/12/29(土) 12:36:39.38 0
痴女は、その家に入り込んでから男児ばかり3人は産んでる。
元々居た幼稚園児が俺と同じ4年生位になったころ、痴女の産んだ子が幼稚園に入った計算になる。
その後の子も同様のペースだった。痴女に関することはバラバラに部分的にしか思い出せないが、これだけはしっかり思い出せた。父親が地元の子供育成うんぬんで色々活動してたから、近所の子供の情報は色々とよく入って来てて、5〜6年に一度のペースで痴女のところの子の
話を耳にしていたからかもしれない。
本当にただの偶然かもしれないが、俺が受けた行為を考えたら、どうしてもおぞましいことを考えずにはいられない。
あの時俺は大人たちに自分がされたことを、言うべきだったんじゃないのか?
そう繰り返し思ってしまう。真実は分からないけれど、後悔の念に襲われてる。
きっと何もされてないと思いたくても、その度あの女からされたこと思い出して苦しむ。
明日から帰省するつもりでいるが、それも怖くてしかたない。
なんか吐き出しになってしまってごめん。