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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

今日も毎日修羅場です

ここ1ヵ月仕事が修羅場で(11月まで続くんだぜ!)、他人の修羅場をチェックしている暇なんかない。睡眠時間は4~5時間しか取れず、ふらふらになりながらPCに向かう毎日。
今日もクラクラしながら、会社に向かっているとパトカーがたくさん止まっていた。「お、事件か!」と野次馬根性むき出しで見にいくと、30代ぐらいの男性がひとりで腕を組んで立っており、警官6人が彼を囲んでいる。男性の顔は険しいが、何もしゃべらない。そして警官たちも無言だ。5分ほど見ていたが、ずっと無言だった。まるで「大人のにらめっこ大会(コスプレ参加あり)」だったが、「こんなの見ている暇はない!」と気が付いてコーヒーを買いに近くのコンビニに向かう。
このコンビニは大手のチェーンで、店舗は大きく店員の数も多い。しかし、妙にフレンドリーな店員さんが多くて、「お客さんヘアースタイルとファッション素敵ですね、美容師ですか?」と褒められたり、「そのTシャツいいね! 俺もいいTシャツもってるよ!」と喋りかけてくれる。しかし後ろに人が並んでいてもトークをストップしないのは、どうかと思うぞ。
で、コンビニ行くと、50代ぐらいの背広を着たアングロサクソン系のでかい白人が、フライドチキンやポテトを売ってる什器の前に置いてある棚に、どでかいノートPCを広げて何か作業をしている。なんじゃこりゃ! と思ってみていると、白人はPCの作業をやめ店員さんに、什器を指差して何か言ってる。店員さんは他のスタッフに「がいじんさんが、チキンを欲しがっているわ!」と声をかけ、そのスタッフが対応すると「ああ、フライドポテトが欲しいのね」と言い、フライドポテトをその場で手渡し、お金を受け取っていた。スタッフはその後レジを打っていたが、なんちゅうフリーダムゾーンなんや!
気になったので、「あの白人さん、仕事してるんですか?」と、商品を買う時に店員さんに尋ねてみると「ああ、コピー機からワードかエクセルのデータを出力したいけれど、ファイルの形式が違って上手く読みこめず、形式の変換かデータを再度送信してもらってるみたいなのよ」とのこと。なるほど、丁寧な説明ありがとう! と感謝したけれど、レジを打ち終り次のお客さんが並んでいても、店員さんの解説が止まらなくて落ちつかなかったよ(笑)。
朝から凄いものをみて、会社に到着。