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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

継母と私

刺激的な話ではないけど、淡々とした感じがリアル。
・今までにあった最大の修羅場 £38

41 :名無しさん@HOME:2012/04/18(水) 01:29:30.84 0
書き込み慣れしなくて読みにくいかもしれないです。
申し訳ない。
まだ厨房だった時の話です。
小学生の頃に父と母が離婚して父が私に見向きもせず出ていってしまったことがトラウマでした。
その後、中学進学の頃に母が亡くなり、新しい家庭を既に築いていた父に引き取られ多くの腹違いの弟妹に囲まれて生活することに。
1年はギクシャクしながらも「曲がりなりにも父は私を愛してくれている」と思いましたし、新しい母は姉といっても差し支えない年齢の人で気さくだったのでそこそこうまくやっていると思っていました。
ある日の午後に継母とお茶をしながら昔話をしました。
父が継母と不倫の末に子が出来て責任を取るために母と離婚して結婚したことは知っていたのですが、その時やその後の話を聞いて愕然としました。
継母は当時「子供がいる人とは嫌だ」と言ったら
父は「妻はいる、子供は居ない」と答えたそうで・・・。
私は父にとって一時の嘘でも居ない子供だったのか、そういう事を言う人だったのかと落胆しました。
その後、継母と結婚した父は継子を妊娠中に「寂しい」などという理由で浮気。
何度かそういうことを繰り返し、子供が増えてきて仕事も忙しくなってようやっと落ち着いた。とのことでした。
理解した途端に父が身勝手で自己愛にあふれたクズだと感じ、当時の話を「懐かしい、苦労したのよ」と笑顔で話し、不倫を気にも留めない継母も気持ち悪くなりました。
ここからが修羅場になってしまうのですが
親が信じられなくなり、家に帰るのを拒否したり、非行に走って高校を中退したり、家で暴れまわったり、そうこうしているうちに親とは会話すらなくなりました。
その後結婚して12年程度でしょうかまともに喋らず連絡取らずで過ごして私も子供を産み、ようやく親との会話をして長い修羅場を終えました。
非行に走っている間に父と継母が離婚したり、実家を離れている時に継子が登校拒否になったりと父も修羅場だったそうですが正直言うと自業自得としか感じませんでした。
色々と目が滑る内容でしたが以上です。
吐き出したくても吐き出せなかった修羅場だったのでこういうスレがあって良かった。