15年か…… よく覚えていたね。
・(-д-)本当にあったずうずうしい話 第148話
171 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/10/13(木) 17:55:09.97 ID：Mc6W5qR4
長くなるかもごめん。
この3連休に高校時代の友人A子から久しぶりに電話があった。
挨拶もそこそこに「前に紹介してくれた人、もう一度紹介してくれない？」と。
その「前に紹介してくれた人」とは
旧帝大院卒で、超大手有名会社研究職で、スキー、テニス、シュノ―ケリングが趣味。
常識あって明るくて友達も多いし、性格もいい。
下世話な言い方だけど、ホントに超高スペック。
「前はちょっとね〜と思ったけど、今は私も贅沢言える身分じゃないし」
もう開いた口がふさがらないとはこのこと。
だって超高スペックくんを紹介したのは15年前！
当然、超高スペックくんはとっくの昔に結婚してる。
しかも当時断った理由が「キンキキッズの光一くんに似てなきゃイヤ」だった。
（超高スペックくんは山崎樹範似の地味メガネ系）
「無理、超高スペックくんもう結婚してるし」と断ったら
「ひどーい！むこうから電話番号聞いてきてデートしませんかって言ってきたのに！」だって。
「それって15年前のことでしょ」と言ったら
「地味なくせに誠実じゃないって有り得ない。なら今度は一途なタイプ紹介して」と。
41歳のくせに、A子の方が有り得ない。
180 ：おさかなくわえた名無しさん：2011/10/13(木) 18:38:17.87 ID：Mc6W5qR4
171だけど、サバ本気で読んでないｗ
A子と私は立派なオバちゃんで同級生同士。
超高スペックくんももう40歳な筈。
同僚も子持ちオバちゃんばっかりで、旦那や子供の話しかしてなかったから
（後はママさんバレーとか姑の愚痴とかｗ）
久しぶりに「恋愛！結婚！彼氏欲しい！旦那欲しい！」な話題を聞いてびっくりしたｗ
