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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

twitterを利用した双六「twisugo」を今週末販売します!

明日11月6日土曜日、11月7日日曜日、東京ビッグサイトで開催されるアートイベント、「デザインフェスタ」に参加します!

http://www.designfesta.com/index.html
地図
・時間:11:00 - 19:00・入場料1000円(1日券)
・ブース:I097(西4ホール Iエリアのブースナンバー097)
6日土曜日は委託、7日日曜日は売り子として参加するので、お暇な方は遊びに来て下さい。

さてこのイベントは、自分で描いた絵やポエム、イラストなどオリジナルの商品の即売会です。
私は、Twitterを使った双六(すごろく)「twisugo(ツイスゴ)」というボードゲームを出品します(ババーン)。


twisugoってどんなゲームなの?
twisugoのは双六なので、スタートから出発しゴールに一番早く到着したプレイヤーが勝者です。スタートにコマを並べて、サイコロを振り出た目にの数だけコマを進めていきます。
止まったマスに「1回休め」「1つ進む」などの指示があるので、それに従います(「1つ進め・戻る」といった指示に沿って移動した先のマスの指示は無視します)。

マスの指示に従いましょう

twisugoの特徴は?
このゲームの最大の特徴は、止まったマスによって「このTwitter IDに@(mention)にツイートせよ」という指示があります。
このボットにツイートすると「1つ進め」「1回休み」といった指示から、「Twitterで『10円禿ができましたとツイートしろ』」といった指令などもあります。これらの指示は絶対なので守ってくださいね。


Tweetのマスに止まると、ボットにmentionを送る。ツイートする文字は「6」のみ

ボットa:「1つ進む」「1つ戻る」「1回休み」などの双六らしい指示をするボット。
ボットb:いたづら野郎。「右に座っている人にデコピン」「初恋の年齢とその人の名前をみんなの前で告白」「『なんだか欲求不満〜 誰か解消させて』とツイート」など、止まってしまったら彼からの理不尽な指示を受け入れなければならない。
ボットc:ボットとじゃんけんをして進む数を決めます。ツイートする前に「パーです」と宣言してツイート。ボットは「グー」「チョキ」「パー」(時には「オレの勝ち」「私の負け」と一方的に勝負が決まることもありますが)とじゃんけんをしてくるので、勝てば1つ進む、負ければ1回休みです。引き分けは特になし!
ボットd:悪魔か神か気まぐれボット。「誰かのコマと交換」「5個進む」「全員5分間休憩」「緑のコマだったら10個もどる」などなど、適当なことを指示してきます。ラッキーかアンラッキーか!? 後半に出現してくるので、彼の命令でレースは大きく変わってきます。

このようにボットから指示が出るので従おう

ゴールをしたら即ツイート!
双六なので、一番最初にゴールした人が優勝です。ゴールのマスにTwitter IDが書かれているので、到着したプレイヤーは、そのIDに対して順位した数字をつぶやきましょう。
1位だったら「1」、2位だった人は「2」、3位は「3」…6位まではメッセージがもらえるはずです。祝福から罰ゲーム的なメッセージが送られるので、指示に従ってくださいね。

世界初!? 独りボッチでも楽しめる「ボッチ機能」
双六が歴史に登場してから、「独りでは遊べない」という非常に大きな弱点を抱えていました。が、twisugoがその欠点を修正しました。独りで遊ぶプレイヤーは「独りボッチ専用」のTwitterボットを用意しています。そのボットに対して「a」とツイートすれば、aが進むコマ数が、bと呟けばbの進むコマ数を教えてくれます。a〜iまでの10個のユーザーに対応しており、「友人も恋人もモニターの中」という方も楽しく遊べます!

この用にボットが他のプレイヤーのサイコロを振ってくれる。君を入れて11人で遊べるます。これで寂しいクリスマスやバレンタインとおさらば!

アナログボードゲームなのにネット対戦可能
独りでも楽しめる「ボッチ機能」を搭載しているtwisugoですが、やはり人間と対戦した方が面白いですよね! しかし同じ時間に同じ場所に集まって双六をするのは、忙しいビジネスマンや子育てに大変なママ、部活に忙しい学生さんにはなかなか厳しいものがあります。
そこで、twisugoにはインターネットを使った対戦機能を備えています。サイコロの役割を果たすTwitterボットを用意しています。ネット対戦をしたいユーザーは手元にtwisugoのボードとコマを用意し、サイコロボットに呟きます。ボットは1〜6までの数字を呟くので、その数通りにコマを進めましょう。ボットのツイートは他のユーザーからも確認できるので、ズルはできません。
参加者のハッシュタグと決めてツイートすれば「あ、ここで一回休みか…」「ええ、『ネットユーザーは全裸になれ』という指示がでた」と、わいわい呟きながら参加することができます。

ネット対戦ようサイコロボット。サイコロの目を呟いてくれる。

詳しくは http://hagex.com/twisugo/で詳細やアップデートについて告知する予定です(まだページはできていません)。

この双六が欲しい方はぜひ、遊びにきてください。値段は1000円ぐらいで考えています。もし反響がよかったら玩具メーカに売り込みに行き、ワールドビジネスサテライトの「トレンドたまご」で宣伝します(笑)。