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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

バケツ大活躍

・***** 私は見た!! 不幸な結婚式 80 *****より
読んでて、メリーに首ったけを思い出したw

818 :愛と死の名無しさん:2010/01/31(日) 03:01:26
又聞きになるので、細かいところが間違ってたらスマソだが…。
酒席で聞いたある人の会社同僚(新婦)の披露宴。
新郎が次々に酒を勧められ、それを捨てもせず、どんどん飲んだ。
ぐでんぐでんになりながらも寝ることはなく、席についていたのはいいのだが…。
どうにも、尿意が止まらなくなったらしい。
コトは、新郎友人のバンド演奏のときに起こった。
演奏に紛れて、新郎は聞こえないだろうと思ったらしいのだが、ジョロジョロジョロ…と音が聞こえる。そして、漂うアンモニア臭…。
新婦も新郎も、下の方を見ている…いや、漏らしちゃったわけじゃないんだ。
高砂で、新郎新婦がお酒を勧められたときに捨てるバケツがあるでしょ?
新郎が、なんと、あのバケツにオシッコしていたのですね。
ところが、バンド演奏が途中で急に静かに!!
新郎友人が、新郎にお祝いの言葉と、「こっちに来て一緒に歌おうよ!」
という台詞を言うという展開だったんだよ。
響き渡る、ジョロジョロに、さすがに酔っぱらい新郎もマズイと思い、力を入れて小便を止め、ジッパーを上げ…「グハ!」と唸った!
慌ててたので、なんと言いますか…オティンティンの皮を、はさんだらしい。
友人は、「どうした!カモン!歌おうよ!!」とか、誘っている。
新婦さんが身振りで介添さんを呼び、必至に説明。
それが司会者に伝わり、司会者がとっさの機転で、「御新郎は御新婦の隣を離れたくないようですから」とか言って、そのままマイクを新郎のところに持って行く。
新郎、オティンティンの皮をはさんだまま、必至に熱唱。
その様子は、傍目で見ていても、異様な感じがしたそうです…。
でも、その新郎、根性があって、その後、介添さんが用意したエプロンで、下半身を隠したまま、最後のお見送りまで披露宴続行。
みんな事情は分かってたから、その後の新婦手紙も新郎父謝辞も、もちろん新郎自身の謝辞も、超早口。お見送りも猛スピードで、早々に宴を切り上げ、病院に直行したそうですww