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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

大手小町チョコ完成お披露目会に行ってきたぞ!(前編)

昨日1月27日、大手小町オリジナルのチョコレートの試食会が、ブロガーを集めて行われた。私もぜひ参加したかったのだが、お刺身の上にタンポポをのせる仕事が忙しく参加できなった。


「大手小町チョコ」完成お披露目会にブロガー20名様をご招待!(小町ラボ)

そこで、おハゲメイトであるHagex28号に取材にいってもらった。
一体どんな人たちが来ていたのか? チョコのお味は? 前編後編の2回に分けてお伝えします。以下、Hagex28号の文・写真です。



みんな大好き大手小町のオリジナルのチョコレートが完成!
ブロガーを集めての試食会があると聞きつけ、マッハの速さで応募しました。結果は見事当選☆
試食会の会場である大手町にある読売新聞本社に行ってきました。
試食会は18:00から。おみやげもあるとのことで期待に胸を膨らませつつ9階の会議室へ。私がついたのは17:50ころだったので、すでにたくさんの人が集まっていました。参加者は女性ばかり。とはいえ全体的に年齢層が高く、そんなにキャッキャした感じではない。4人がけのテーブルが6〜7卓あり、どこもまんべんなく2〜3人の人が座っていた。「空いている席へどうぞ」と係の人に促され、奥のほうの席に着く。
大手小町の編集長である稲沢さんによる開会のあいさつで試食会スタート。

大手小町の編集長である稲沢さん
参加者はブロガーだけでなく、以前行われた静岡での試食会に参加した人もいることが分かった。
次に読売新聞のメディア戦略担当(この方については肩書きが違うかも……、すんません)の男性からのあいさつ。「我々は報道機関です。ですのでみなさんもチョコについて事実に基づいた忌憚のない意見を書いてください」といった内容のお話をしていた。よっしゃよっしゃよっしゃーーーー!
私のジャーナリスト魂に火がついたぜ! 食べておいしくなかったときは、絶対にちょうちん記事は書かない! 感じたままの記事を書くズラ!

読売新聞のメディア戦略担当の人…… 恐らく

次に静岡のわさびメーカー・田丸屋本店の社長である望月さんからのあいさつ。大手小町のチョコは、この田丸屋さんとのコラボだそうだ。なぜチョコでわさび?
望月さんは田丸屋の五代目で、よりたくさんの人に静岡の味を知ってもらうため、ここ数年はわさびを使ったスイーツにチャレンジしているとのこと。

チョコレートを開発元である田丸屋本店の社長である望月さん

ここで再び編集長・稲沢さんからのお話。今回のチョコが生まれたきっかけを教えてくれた。大手小町は2009年10月で10周年。その記念に新企画「小町ラボ」を設立。ユーザーの声から商品開発をすることにしたそうだ。その第1弾がこの大手小町チョコ。前出の試食会は田丸屋のある静岡が会場。貸し切りバスで小町読者が静岡に行き、たくさんの試作品の中から上位3つを商品化したそうである。

入口周辺に3つのチョコを並べたブースがあり、そこでしばし撮影タイム。同時に隣の台にサンドイッチやオードブルが並べられ「各自お皿にとってお食べください」とアナウンスされたが、全員が撮影ブースに殺到!
一眼レフ、コンデジ、携帯、さまざまなシャッター音が鳴り響く。
そうこうしているうちにチョコを開発したメゾン ド フリアン(田丸屋本店の洋菓子部門)の宮脇シェフ/パティシエ(と書いてあった。どっちもやってるの?)の登場。宮崎さんの掛け声で乾杯し(ワインがふるまわれました)、読売の企画部の栗山さんとともにチョコの紹介をしてくれた。!!!

ブースに並べたチョコレートを撮影するブロガーと新聞社&テレビ局の取材スタッフ

振舞われたサンドイッチやオードブルの盛り合わせ
以下後編に続く!