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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

相談からわずか10日後で…

ワイシャツをシワシワにする妻発言小町
今まではクリーニング屋に出していたワイシャツを「もったいない」という理由で、妻が洗濯をし始めた。が、家事下手な妻は上手く干すことができず、トピ主(夫)がアイロンをかけたり自分で洗濯しようとすると大反対。いったいどうすれば… と発言小町でご相談。

ワイシャツをシワシワにする妻
ワイシャツ命 2009年5月20日 11:48
20代後半男です。
営業職ではありませんが、人前に出ることが多い仕事のため、平素より身だしなみには気を遣っております。
独身時代より、ワイシャツはクリーニングに出しておりました。結婚当初もずっとクリーニングだったのですが、4月に「ワイシャツは家で洗濯する」と妻が言い出しました。
しかし、驚いたことに、妻はワイシャツを洗濯ばさみで干していました。洗濯ばさみの痕がつくし、ワイシャツの形も整わないので、ハンガーで干すよう再三頼み、ようやくハンガーで干してくれるようになりました。が、干す前にパンパンとシワを伸ばさないし、ハンガーにだらしなくかけるため、乾いた後も形がイマイチです。
ワイシャツは自分で洗うと言っても「水道と電気代がもったいない」からダメ、形状記憶シャツを買い足すのも「お金がない」からダメ。
ならばと帰宅後、慣れない手つきでアイロンがけしていると、「イヤミ?」「部屋が暑くなるからやめて」
確かに不景気で4月の昇給はありませんでしたが、パリっとしたワイシャツが着れぬほどの安月給ではありません。毎日のことだし、私服にお金をかけるわけじゃなし。温暖化防止の取り組みから社内の冷房も昔のようにガンガン利いていません、これから上着を脱ぐことも多くなります。ワイシャツがヨレヨレだと覇気も低下するのですが、どうやったら妻に理解してもらえるでしょうか。

トピ主です
ワイシャツ命(トピ主) 2009年5月20日 23:09
多数のレスをありがとうございます。妻は2歳年上の専業主婦。フルで働いていましたが、いろいろあって体調を崩し年末に退職しました。福利厚生が整ってたので、暫く休職してまた戻ったらいいと勧めましたが、退職の意思が固く、それ以上無理は言えませんでした。
いざ家庭に入ると、家事全般が不得手だとわかりました。結婚前に予想できましたが、家事の担い手がほしかったわけではなく、気にしていませんでした。
会社の人間からは、既にワイシャツのヨレヨレを指摘されています。「お、また徹夜か!」(昨日と違うだろ、朝に来たよ!)「すごい通勤ラッシュだったんだな」(超余裕のフレックスだろ!)「奥さんに逃げられたか」(オレが逃げたいよ!)「格好のATMになっちゃったな」(カード類が全て没収されたため)
一方妻は、うちの社内事情に詳しく、取引先や会社の人間に笑われてると言っても「フン」で終わり。出世や昇進には直接影響しないとわかっており「能力で勝負でしょ」というスタンス。
小遣い節約のため、自分でおにぎりを作っていたら、夕食の残りを冷凍されるようになり万事休す。書いてて虚しいな、ほんと。

トピ主です
ワイシャツ命(トピ主) 2009年5月22日 12:47
妻が働いていたときは、お互いに折半財布にお金を出し合い、生活費に充てていました。残りは全て自分の小遣いになり、運用にまわす余裕もありました。
妻が専業主婦になり家計を預かると言うので、給与口座のカードだけを渡しました。が、会社の同期と妻と一緒に飲む機会があって、そのとき偶然、費用清算の口座の存在を妻が知りました。交通費や出張の経費等、一時的に立て替えた実費が振り込まれるため自分で持っていたのに、妻が「隠し口座を持っていた」と過剰に反応。全てのカード類を渡すよう激しく言われました。
家計簿をつけろとは言わないですが、光熱費や食費など、だいたいいくら使っているのかレシート等を見せてと聞いても、「あなたの給料の範囲でやりくりしているから」の一点張り。
私はギャンブルも浮気もしてません。たいした趣味もありません。ガツンと言わないのは、妻がすぐに泣いたり大声を出したりするので、家でまで揉め事は面倒くさいからです。妻に迷惑はかけないので、自分のことは自分でやりたい、ただそれだけ。自由になるお金は本当に少なく、お昼代を捻出して終わりです。「お風呂場にワイシャツ」を試してみます。

再びトピ主です
ワイシャツ命(トピ主) 2009年5月22日 23:39
今日の午後、一旦自宅に戻りました。すると妻に遭遇、なりゆきでワイシャツの話に。今度お風呂場にワイシャツをかけてみる、と何気なく言ったところ、「そこまでする?そんなの会社(のお金)でなんとかすればいいでしょう」と言われました。妻の本音はそこにあったか。
私は仲間と立ち上げた会社で働いています。小さいながらも役員に名を連ねているので、会社のお金を自由にできると思い込んでいるようです。冗談だろ、お金なら月々サラリーという形でもらっているし、それ以外のお金を使うとしたらそれは横領。でも妻は、「必要経費として計上できる方法はいくらでもあるはず」と言いました。昼食代もしかり。
仕事の経験が豊富で、知的だった妻。会社は違えど、仕事の上で大きな支えでした。でも今は「カネ、カネ」の浅ましい女になっていることに気付きました。夫婦としての生活は、昨年のうちにとっくに破綻していたけれど、考えないようにして問題を先送りしてきた。今日から暫く会社で寝泊りします。ご心配いただいている給与口座ですが、変更できるか週明けに経理担当の人間に確認します。

トピ主ですが
ワイシャツ命(トピ主) 2009年5月26日 13:03
レスをいただいた方には申し訳ありませんが、22日の23時39分にその後を掲載しています。確認してから投稿なさってください。

トピ主です、すいません
ワイシャツ命(トピ主) 2009年5月26日 13:16
いろいろあって、自分でもイライラしています。22日の私のレス以降にいただいたご意見を読み始めたのですが、あまり頭に入っていかないので少し休みます。すいません

トピ主です
ワイシャツ命(トピ主) 2009年6月1日 0:20
先日、妻の両親を交えて話す機会を持ちました。第三者がいないと、会話が成立しないからです。
妻は病気したわけではありませんし、今も病気ではありません。でもなるべく、どんなに自分が疲れていても、労わりの気持ちを持って接してきたつもりでした。それでも妻の心は相当病んでいて、もう私の器ではこれ以上どうしようもできないと思いました。5年後・10年後の将来のビジョンを描くとき、会社をもっともっと大きくしたい、従業員の満足度を向上してやりたい、ということはあっても、妻との家庭生活はまるで見えてこない。妻の両親に、それはもう愛情がないということかと聞かれ、「そうです」としか言いようがなかった。
妻は今のマンションをほしがったけれど、独身時代、自営業でローンが組めず、負けん気を出して働き即金で購入したこの自宅だけは、どうしても譲れなかった。妻の両親が理解してくれ、妻を説得してくれました。結局、妻は実家に帰り、私は自宅に戻りました。今後は離婚の話を進めることになります。最初の投稿からわずか10日ほどの間に、人生の転機が訪れるとは思っていなかったけれど、結論が出て今はスッキリしています。