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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

母親の壮絶な復讐劇

姻族関係終了後に前妻の娘からの要求はアリですか?発言小町
前妻の娘に激しい嫌がらせを受けたトピ主。特に強烈なのは、トピ主が妊娠中に車でひき殺されそうになり、そのショックで流産をしてしまう。その後、その娘とは縁を切り、子供に恵まれて、夫をなくすが平穏にくらしたトピ主。
そんなトピ主に、十数年の今頃になって前妻の娘から「今度結婚することになり、ぜひ結婚式に出席して欲しい。今まで行った仕打ちは許してほしい」と連絡がくる。
過去の仕打ちに対する怒りが蘇るトピ主。
ここから、凄まじい復讐劇がはじまって、オチも個人的にはスッキリしたものになっている。しかし、偽善に溢れたコマッチャーが「トピ主は怖い・酷い」とポストして読んでいるとイライラする。まあ、トピ主の底知れぬ怒りは相当な迫力があり、偽善コマッチャーが震え上がるのもわかる。
読んでいて思ったのが、前妻の娘とトピ主の間にあるものは「覚悟」の有無だ。トピ主はこの復讐を行ったら自分にどのような災いが起こるか、覚悟の上で行動している。が、前妻はその覚悟がなかったから、こんな事態になった。
「覚悟」を決めている人は強い。

姻族関係終了後に前妻の娘からの要求はアリですか?
母象 2008年5月27日 12:22
夫を亡くし双子を育てている、母象と申します。
夫は再婚で前妻とは死別で娘が一人います。
私たちの結婚時は前妻娘は成人でしたが色々と嫌がらせがありストレスから流産しました。
その後治療を経て双子に恵まれました。
夫の病死後、遺産相続などの手続きを満了させ3回忌を持って姻族関係終了の手続きをしています。
前妻娘とはもう会うこともないと思っていたのですが先日電話があり、結婚が決まったので結納や式に「義母」として出て欲しいと要求されました。
先方が格式にこだわるので身寄りがない女だとバカにされるんだというのですが勝手です。
バカにされるのも破談になるのも知ったことじゃないと思います。
「実家」ということで婚約者を連れて挨拶に来たいのだというので彼女がしたこと(流産のことや嫌がらせ)を言いますよ、と言ったところ若すぎたせいで今は反省しているし土下座でもするから、というのですが当時を思い出して怒りが納まりません。
何のための姻族関係終了手続きなのかと思います。
もう関わりたくありませんがどうしたらいいのでしょう?

トピ主の母象です。ありがとうございます。
母象(トピ主) 2008年5月27日 16:33
7番目のレスまで読みました。ありがとうございます。
私は初婚で夫とはかなり年が離れていた夫婦でしたが仲良く過ごしていました。
一点だけ前妻娘のしつこい嫌がらせだけが悩みの種でした。
彼女に配慮して成人するまで待ったのに…
今更土下座されようが過去が消せない限り彼女がしたことを赦すつもりはありません。
彼女は実夫(私の夫)の介護を手伝ったことで免罪符のようですが全くそんなつもりはありません。
そこまで無謀ではないとは思いますが、もしも前触れ無く婚約者を連れてきたら彼女がしたことを冷静に全て話そうと思っています。
前妻娘のために「実家」「義母」を偽装するつもりもそんな義理もありません。
彼女に身寄りや後ろ盾がないのは事実ですからそれにそって生きて欲しいです。
今の住まいは夫と私が気に入って購入したもので今は私と子ども達だけのものです。
前妻娘の見栄の種に使われたくはありません。
やはり弁護士さんを入れて先方へ通知して貰った方が良いでしょうか?

ベリーさまへ(彼女は義娘ではありません)
母象(トピ主) 2008年5月27日 16:43
ベリーさま、彼女は私にとって義娘ではありません。
彼女の成人後に夫と結婚し、当然ですが養子縁組もしていませんので「前妻と夫の娘」ですが私の娘(義理のでも)ではありません。
私の子ども達と前妻娘は異母きょうだいの間柄になりますが、子ども達も未成年で私の保護下にありますので私に準じて彼女と関わる必要はないことを姻族関係終了手続きの際に説明頂いています。
忙しくて色々思うように出来ない手抜きなシングルマザーですが、もしも私の身の上に思わぬ事態が起こったとしても前妻娘だけは頼らないでよいように幾重にも調えています。
本当に細かい点をわざわざ言い立てて申し訳ないのですが、彼女と私は最初からずっと赤の他人です。

トピ主です。ありがとうございます。
母象(トピ主) 2008年5月27日 18:03
断わっても問題ないとのレスを見て何だかほっとしています。
先走りかもしれませんが遺産相続とその後の手続き時にお世話になった弁護士さんにまた連絡を取ることにしました。
私は前妻娘の「義母」ではないですし、我が家は彼女の「実家」ではないです。
もし彼女がごり押しするならこのことを前妻娘だけではなく婚約者本人かご実家へまで正式な通知を出して伝えたいほどです。
夫がかなり年上でしたので夫の両親も兄弟も他界しています。
前妻さんの実家に関してはわかりませんが、前妻娘はずっと義母(夫の母、故人)が同居して育てていたので夫側に関しては彼女には実家も実家替りに後ろ盾になる親族もおりません。
彼女曰く、実家として振る舞って欲しいだけで節句など金銭的な面では迷惑を掛けない、と言います。
亡夫の遺産と彼女自身働いているのでそういう意味だと思いますが、あんなことをされた彼女のために何かしてあげる事自体とてもイヤです。
土下座する、謝ると言われたのですが「ではあの雪の日に戻って赤ちゃんを返してくれたらいいですよ」と言ったところ逆上したので本当は反省してないと思います。

トピ主です。ありがとうございます。
母象(トピ主) 2008年5月28日 16:56
やはり弁護士さんに話して今の時点で出来ることを確かめておこうと思います。
前妻娘に関わってしまったせいで当時を思い出してイライラしてしまい、効果的な仕返し方法などを考えてしまいます。
彼女に雪の日に自宅そばで車で突っ込まれました。車を降りて笑いながら雪で滑ったと言い訳していました。
かすめられて転んでしまったのと、車が迫ってきたその時のショックで動悸などの不快症状に悩まされて不眠になり入院したのですが結局流産しました。
流産までさせる悪意はなかったと言いますが、起こったことは消せません。
もし彼女の婚約者に会うことがあればこの話はしようと心に決めています。
土下座もお詫びも要らないけど、あなたがしたことは赦さないと言ったところ逆上していました。逆上したままもう連絡がないならそれに越したことはありません。
最初の相談でもかいたように、前妻娘に関わりたくないのです。

雲母☆さまへ
母象(トピ主) 2008年5月29日 10:42
私の投稿の何処をどうお読みになってそのような決めつけをなさるのか理解に苦しみます。
もしかしたら前妻娘と同じような立場の方でしょうか?
私と夫が出逢う前に前妻さんは病死されています。
夫が夜勤や出張の多い仕事だったため前妻娘は姑の手で育てられたそうです。
私共が結婚を意識したとき彼女は19歳でしたが大騒ぎで反対されたため成人まで待って結婚しました。
それでも彼女は納得せず、彼女の住んでいた家(当時は姑存命)ではなく、私共の家に友人を連れて上がり込んで騒ぎを起こしたり、酔って暴れたりしていました。
そして私が妊娠した所、相続放棄をしろというなど意味不明の嫌がらせが続き、前妻娘の運転する車で突っ込まれて転倒して流産しました。
このとき私は警察を呼んで事件にして貰うつもりでしたが姑が泣いて土下座したのち夫からも頼まれたので、家を引っ越すことと赦す気になるまで彼女の方から接触してこないことを条件にしました。
流産が原因なのかその後排卵機能がおかしくなり、治療を経て双子を授かりました。
私は彼女の幸せの手助けをする義理はありませんし、歩み寄る気は一切ありません。

雲母さんの書き込みはこれ


ご主人にも問題があるように思う 雲母☆ 2008年5月27日 22:08
 トピ主さんは、前妻の娘さんの結婚にあたり、別に出席する必要はないと思います。それは、貴女は気に病まなくてもいいです。
 でもね。お話を聞いていて、亡きご主人にも問題があると思うんですよ。ご主人が貴女と再婚すると決めたとき、前妻の娘さんに予め相談や、いきさつを説明したんでしょうか?
 実の母親を失った娘にすれば、やはり父親が他の女性と所帯を持つことには未成年であろうと成人であろうと、抵抗を感じる人も少なくないと思いますよ。
 かつて、その娘さんから嫌がらせを受けた、ということで多分それは事実だろうと思うし、貴女も大変辛い思いをなさった事はお気の毒です。
 でも、ここでは貴女の一方的な言い分しか知る手立てがありません。貴女だって、その娘さんの前で感じの悪い態度をとったりしませんでしたか?失礼を承知で言いますが、先妻さんがいる時分からご主人と男女の付き合いをなさったりしていませんでしたか?
 ご主人が貴女と再婚するときに、娘さんに適切な対応をしていなかったことが、今日のお互いの齟齬を生んだように思いますよ。貴女ご自身が何でも被害者意識でいるのはいかがなものかと思います。

イヤリング様へ
母象(トピ主) 2008年5月30日 0:18
ご心配ありがとうございます。
でももしも移植などの不測の事態になったとしても前妻娘の助けを借りようとは一切思っていません。
逆に前妻娘に不都合が出来て私の大事な子ども達に移植を依頼される可能性だってあります。
この先一切あげませんし、もらいません。
彼女の存在自体が不愉快ですので何かして欲しいとも思いません。まして、してあげたいとは露ほども思いません。
彼女がしたことについては、当時私は彼女を人身事故の加害者として訴えるつもりでしたので集めた書類がまだ手元にあります。
あとは入院中からの義母からの手紙に前妻娘が起こした事態への侘びと育て方を誤ったことなど細かく書かれていますので婚約者やその家族と会うことがあればコピーを全部まとめて封筒に入れて渡そうと思っています。
先方がそれを読んで、イヤリング様のおっしゃるように「流産と前妻娘さんとの因果関係が不明」と思えば彼女と結婚するでしょう。
前妻娘の側からわざわざこちらへ接触してきたのが彼女の計算違いです。
夫の介護を手伝った時に私の赦しを得たと思っていたそうですが間違いであることを知ってもらいます。

イヤリングさんの書き込みはこれ


長い目で考えて イヤリング 2008年5月29日 2:39
もしトピ主さんの大切なお子さんに、移植手術等が必要になった場合
どうなさいますか?
ドナーが見つからず残念な結果に至るケースが現実にあります。
前妻娘さんは、お子さんと血の繋がりがありますね。
最愛のお子さんのために、恨みの連鎖は断ち切っておいたほうが
得策のように思えますよ。
それから他人を名指しで、
>おそらく先妻の娘なんですかね。
>憶測でものを言うなと言いたいです。
>他人に暴言を吐く、本当に目に余ります。
などとレスしている方がいますが、ご自分の矛盾発言は
どうお考えなのでしょう?
私もこの件は、ご主人が生前にすべき事を
怠った結果であるように思えます。
流産については、お気の毒だったと思いますが、
トピ文章だけでは、流産と前妻娘さんとの因果関係が
不明です。
また現実にも証明することは難しいのではないでしょうか?
私見ですが、前妻娘さんの嫁ぎ先は、煩わしい義家など
ないほうが歓迎なのではないでしょうか?
前妻娘さんは、そこのところ勘違いされているようですね。

トピ主です
母象(トピ主) 2008年6月2日 16:55
いろいろ考えたのですが、やはり彼女の側から「わざわざ今になって」接触したことが許せないのだと思います。
本来なら姻族関係終了の手続きが済んだ時点で私の世界には入ってこない筈だったのに、自分勝手な理由で接触してくるのがおかしいのです。
夫の介護を手伝った時に私が「よろしく」と言った(口を利いた)ことで車の件は許されたと思っていたと言います。
若すぎて自分がしたことを理解できなかっただけ、今は二人の子供がいるからもう許して欲しいというのですが今いる二人と、前妻娘に車で突っ込まれて死んでしまったお腹の子とは別人です。
彼女は全く判っていないし反省もしていないと思います。
弁護士さんに相談して当時の書類のことも含めすべての経緯を先方に伝え「彼女と二度と接触したくない理由」を伝えて貰おうと思っています。
それを知って判断するのは先方であって、私には関係のないことですから。
彼女がこちらへ接触したのがそもそもの間違いです。
謝ろうが土下座しようが死のうが「取り返しのつかないこと」は存在します。
起こってしまったことは消せませんのでせめて思うように運ぼうと決めました。

トピ主です
母象(トピ主) 2008年6月4日 13:31
金曜に弁護士さんと会う手はずが整いました。
夫の元気だった頃からお世話になっている弁護士さんで前妻娘との経緯も知っている方です。
赤の他人が不利な情報を流すのと違い、私(事故の本人)が「こういう理由で関わりを持ちたくないのです」と表明するために先方へ情報を見せることは無問題だそうです。
事故証明や診断書、義母の詫び状、2週間前の6ヶ月の赤ちゃんの元気なエコーの写真とビデオ、そして流産の診断書…全てを見て判断するのは先方です。
彼女本人の主張と同じように、「若すぎる彼女に責任はない」「過去は関係ない」と思えば結婚するでしょう。
それで結婚できなくて逆恨みされようが、打ちのめされようが、結婚できないような不始末をしでかしたのは彼女本人です。
罪は一生消えません。この先彼女が私に接触するたび私は「赤ちゃんを殺した」と言い続けます。
子ども達は上にもう一人、産まれる前に殺されてしまった姉がいることを知っています。
ですから臓器移植等で何があろうが、前妻娘から貰うつもりはありません。
逆にまた、前妻娘が何か移植を必要として懇願されても断わります。

ブタもおだてりゃ様
母象(トピ主) 2008年6月4日 16:01
何度も繰り返させてしまってすみません。優しい方ですね。
仰ることはとても心に伝わっています。
姻族関係終了の時点で「やっと縁が切れた」とホッとしました。
それまでずっと彼女の気配を感じるたびに当時を思い出し怒りを覚えていました。
悪夢を見て飛び起きて「あ、ブレーキ踏むのが滑った」と同じ真似をして、前妻娘が外に出たくなるまで脅えさせてやりたいと思い詰めた日もあります。
子ども達が育つほど、殺された子のことが悔やまれました。
関係終了はそういった日々と縁を切る手続きの筈でした。
実際、私と子ども達は私の身内の助けに恵まれて穏やかに楽しく暮していたんです。
それを破ったのは彼女の方です。だからもう許せないのです。
以前体を張って止めてくれた夫ももういません、子ども達には前妻娘に関わらないように言い含めて育てています。
母として歪んでいるのかもしれませんがどうしても許せないこともあるのです。
真剣に親身にご意見下さったことにはお礼申し上げます。
ありがとうございました。

トピ主です
母象(トピ主) 2008年6月4日 17:58
子ども達の安全の心配をして下さるレスがとても多いので…感謝しています。
子ども達のことはあまり詳しく描かないようにしていたのですが少々補足させてください。
子ども達は中学生男子です。健康で年より大柄で運動好きです。
父親はいませんがお友達に恵まれ私の親族もいます。
もう母親と離れても親族の保護の元にやっていける年ですしそのように育ててきました。
子ども達が幼児でしたら私も考え直したかもしれません。
前妻娘は私より6才下でもう若い女性と呼ばれる年代ではありません、彼女がもし意趣返しを考えるなら私に何かを仕掛けるでしょう。
その時こそ、以前出来なかったことを達成させるつもりです。

トピ主です
母象(トピ主) 2008年6月6日 12:33
朝一番で弁護士さんと会い、手続きをしてきました。
証拠の書類も原本を預かって頂いてコピーのみ手元に保管しています。
義母の手紙は彼女にとってはある意味一番のダメージかもしれませんね。
子ども達を授かってから毎日緊張していました。
また前妻娘が来るかもしれないと思うと妊娠中は一人での外出はできませんでした。
出産後もしばらくは私の身内やシッターさんを頼んでの外出の日々でした。
子ども達が話してわかる年になる頃には私一人で双子をつんで車での移動が可能になりました。
できる限り目を離すことなくどこへでも送迎し、理由を説明し続けました。
子ども達は自分の上に産まれる前に殺された姉が居ることを知っていますし、誰がやったのかも知っています。
定期的に前妻娘の車の種類と色とナンバーをチェックして子ども達には「この車が来たら近寄ってはダメ」と言い続けて育てました。
周囲の人たちにも、気を許せる中になった時点で理由を話し「だから過保護だけどゴメンナサイね」と説明しています。
そんな日々で10年以上を過ごしてきたのです。
ですから子ども達もわきまえてくれています。

トピ主です
母象(トピ主) 2008年6月12日 11:05
前妻娘から再度の連絡があったので週末に会うことになりました。
とにかく会って欲しいと食い下がられ、我が家を指定してきましたが家にあげる気はないので断わって駅地下のホテル内の店舗で会う約束をしました。
子ども達の食事やスポーツの送迎等が気がかりだったのですが、実家の妹一家が泊りに来てくれることになりました。
当日は弁護士さんに同席していただきます。
渡す予定の義母からの手紙数通の中には、母親がいない子の育て方を誤った侘びと「大嫌いだった前妻にソックリ」に性格が歪んでいるので手に負えず持て余し気味なことなどが細かく書かれています。
前妻娘はたびたび「祖母だけが自分のことをわかってくれ可愛がってくれた」
と言っていましたので完全否定はショックでしょうね。

トピ主です
母象(トピ主) 2008年6月16日 23:12
週末に前妻娘、婚約者とそのご両親と会いました。
ある程度の決着が付き疲れ果てて寝込んでいました。
先方(婚約者とご両親)に書類を渡してこういう理由で他人以上に関わりたくないのです。と説明しました。
うちの子ども達も何があったか知っていること、近所の人たちも私の警戒態勢を知っていることをお話ししました。
弁護士さんからも法的にもう他人であると説明していただきました。
後は私には関係ないことですので先方に任せます。
前妻娘は妊娠していました。
だから私に許して欲しかったのだそうです。
洗面所で追ってこられて二人きりになった時にそう言って泣きました。
「じゃあ巡り巡って冬に車に突っ込まれるかもね、ベビーカーでも危ないかもね、幼児の間は用心が肝心ですよ」と言って彼女の固まった顔を見てすっきりしました。
私が神経を張って過ごした日々の半分でも脅えてくれれば十分です。
すっきりしたので週末は子供や妹たちと温泉に行こうと計画しています。

トピ主です
母象(トピ主) 2008年6月17日 12:45
渡した義母の手紙を読んだ前妻娘から混乱して泣きながらの電話がありました。
あの手紙は捏造した物でしょう?祖母が書くわけがないと問うので、そう思うのは勝手です。お義母さまの文字や文章の癖はよく知ってるあなたなら真贋はわかるでしょう、と答えました。
あんな手紙を見たらもうこれで自分はひとりぼっちだ、一人で子供を育てていくのは心細い、と泣いていました。
婚約者のお家は民間相談所で改めて聞き合わせをするそうだ、妊婦なのに破談になったらどうしてくれる。
何よりも生まれてくる子供がいつか事故のことを知ったらどう思うだろう…と脅えていました。
全て自業自得ですし、泣こうが怒ろうが私には関係ないことです。
生まれてくる子供と私の子ども達が接触するようなら何十年経ってても事故の話はするつもりですよ、と伝えたところ、もう二度と接触したくない、自分は妊娠中で大事な時期なのにショックを受けた。今までずっと黙っていて慶事にいきなりこんな酷い仕返しをするなんて怖ろしい、と電話が切れました。
今まで通りの警戒は怠りませんがこのまま電話が来なくなれば幸いです。

以上でトピ主の書き込みは終了し、トピックも〆られている。
復讐といえば、有名な「愛する者よ、自ら復讐するな、ただ神の怒りに任せまつれ。録(しる)して『主いい給う。復讐するは我にあり、我これを報いん』」(ローマ人への手紙・第12章第19節 wikipediaから)というフレーズがあり、これは「復讐はするな! 復讐は神様がする!」という意味だ(我=主=神)。
復讐を禁じた一節だけど、個人的には、流産した子供にとっては、自分の神(母)が復讐を成し遂げたんだなと感じる。