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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

シベ超カウトダウン

本日は2005年最終日。仕事の片づけが終わらず、映画感想文も全部日記にかけていない(メモ:夢チョコ、コープスブライド、シンシティ、ビックウェンズディ、ブルースブラザーズ、プリシラ かな?)
そんな2005年の最後を飾るべく、シベリア超特急の年末カウトダウンが六本木ヒルズのヴァージンシネマで開催されるので、4000円払って観にいく。前日の30日にもオールナイトでイベントがあったようだが、客の入りはどうだっただろう…
夜の六本木はとても寒く死にそう。そして、六本木ヒルズははカップルともてなそうな女2人組みだらけ。イベントは、開場9時45分からでスタートは10時。ヒルズには9時30分ぐらいに到着したので、すぐに映画館に向かう。今回の演目は

舞台:シベ超忠臣蔵
カウトダウン
シベリア超特急4」
シベリア超特急5」
シベリア超特急7」

といった感じだ。お客さんは80人ぐらいで、全体の6割の席が埋まっている感じだ。何だか関係者ばかりで、一般チケットを買った人は私を含めて何人いるんだろう… そして今回の舞台もDVDに収録するためか、業務用のカメラとカメラマンが3セットぐらい配置してある。

会場の風景。休憩時間なので、席を立っている人が多いとはいえ、少ない…
そして、ボンちゃんと閣下のトークショーでスタート。骨折で入院をしていた水野晴郎御大はとてもしんどそうでみていて辛い。10分ほどのトークショー(というかいつものだべり)が終わって舞台がスタート。舞台といっても映画間なので、ステージはなく、スクリーンの真下で演じられる。
内容は…… とてもシベリア超特急らしいクオリティ(よくわからないストーリー、安っぽい演出、噛み噛みのセリフ ←全部褒め言葉ね)。1時間ほどで舞台は終わり、30分の休憩を挟んで、カウトダウンに向けて舞台にでた人が全員あつまる。12時になってみんなで祝うが、何だか安っぽい。ボンちゃんが「年末年始にこんなところに来ているなんておかしい」といつもの客いじりをしているが、その通りだと思う(笑)

日付が変わった瞬間。閣下は辛そうだ。
その後、シベ超4が始まるのだが、正直舞台を見たのでそのまま退散。スタバでコーヒーを飲んだり、ツタヤでウロウロしたり、して午前3時ごろに帰宅する。