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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

伊豆シャボテン公園

ジングルベル・ジングルベルと世間は騒がしいが、私はサボテン研究家として伊豆に行ってきた。
伊豆シャボテン公園は奇妙なサボテンの展示と動物との触れ合いを主題としたテーマパークだ。
雪がちらつく糞寒い中チケットの1800円を払って場内へ。
休みのせいか子供連れが多く、ほのぼのした雰囲気だ。とりあえず、メキシコの古代遺跡というパートがあったのでいってみると、オルメガの巨人像がお出迎えでビックリだ!

そのほかにも「羽毛の蛇神・雨の神トラロック」や「ショチカルコ神殿の彫刻」など古代メキシコマニアもなっとくのレプリカが多数展示してあって大興奮だ。
その後、目的のサボテンの展示館へと行くのだが、素敵な名前のサボテンを発見!!

「珍宝閣」って奥さん! なんでこんな名前なったのか、気になるサボテンをみてみると…

うーーん、なんてコメントしていいのやら。
サボテンの名前は変なものが多く、そのほかにも「金鯱」「老楽」「仙女の舞」など…(ココに詳しく載ってるよ!) いったい誰が名づけたんだろう。不思議だ。
さまざまなサボテンを堪能したあと、外に出ると、てんぱったペリカンが通行人に奇声をあげて、子供を威嚇して、基地外親父のように目の前を走り去っていた…

↑その時の様子
伊豆のシャボテン公園はなかなかトチ狂っていて面白い。お勧めだ!
次の日、サボテン研究かとして真鶴のサボテン公園にもいってみたのだが、そちらは潰れて公園になっていた…