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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

マッドマックス(1979年)


DVD鑑賞。小さい頃はマッドマックス2は好きだったのに、なぜか1はジャケットが怖くて見れませんでした。子供の頃はレイプシーンが大嫌いだったので、恐らくそれがみたくなかったのでしょう。
で、そんな甘酸っぱい想い出のあるマッドマックスを、恐怖映画「オーディション」をみて100万倍レベルアップオイドンがン十年目にして、やっと鑑賞。
ストーリーの構成や内容にかなり穴があるが、若いメルギブソンと最初と最後のアクションシーンでなんとか見られる内容になっている。売りのアクションも本当に最初と最後だけしか面白くない(笑)。監督がマッドマックス2を作った時に「第1作は予告編だった」とコメントしたのも納得。
ちびっこの憧れ「インターセプター」ももちろん登場するが、個人的にマッドマックス2にでてくる汚れたインターセプターのほうが見慣れているので、あんまりうれしくない。あ、あと2で何でマックスが足を引きずっているかわかったのは収穫だった。
どちらかというとDVDに収録されていた、当時のメイキング映像のほうがぶっとんでいて必見。そりゃあんな撮影していると死人がでるよ!
勝手に映画評価 ★★☆☆☆(星2つ 荒削りだが光るものあり?)

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