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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

シベ超ナイト

7月1日金曜の深夜からよく2日の早朝まで、池袋の新文芸座に「シベ超祭り in 新文芸座 & 第14回日本映画批評家大賞功労授賞式」に参加する。仕事を終えて一旦帰り、池袋へ。開演は22時30分(開場は10時15分)だが、いい席にすわりたい為早めに会場向かう。途中から雨が降ってきたので、ちょっと濡れて劇場前に到着。エレベーター前には待ち合わせのためか、数人がたむろしている。邪魔だなぁと思いつつ、エレベーターに乗り込むと、サングラスをかけた長髪の男が乗り込んできた。よくみるとみうらじゅんだった(笑)。今回のスケジュールは

第14回日本映画批評家大賞 功労賞授賞式
シベリア超特急5
シベリア超特急00・7
シベリア超特急4

となっている。
ボンちゃんこと西田和昭氏が軍服をきて、握手をしたりいろいろとファンサービスをしていて、感心する。お客さんはたくさんきており、会場はほぼ満員。物好きな男性が7割・じゅん様ファンの女性3割といった感じか。
そんなこんなで、第14回日本映画批評家大賞 功労賞授賞式が始まる。ぼんちゃんとみうらじゅん氏のトークで開始。批評家大賞の歴史などについて語る。みうらじゅんが普通に帽子とカバンをもったままで登場・しゃべっていたのでとてもおかしい。式が終わったら映画を観ずに帰るき満々だ!

みうらじゅん氏登場。

続いて林屋ペーも登場。デジカメとコンパクトカメラの二つで写真を撮影しまくっていた。
みうらじゅん、林屋ぺー、ぼんちゃんの3人でトークをするが肝心の閣下がなかなか登場しない。おじいちゃんだから深夜は起きてられない? と思っていたところにスタッフから特別ゲストが駆けつけた! とアナウンスがあり・・・

電車男なならぬ「列車男」さんが登場。しかしずっとうつむいたままで、貞子もびっくりの気持ち悪さ全開〜!
噂の列車男がゲストとして参加! とぼんちゃんがいうが、三人の前にくるとそのまま舞台から去ってしまった。なに〜 と思っていると次のゲストが来たというアナウンスが!

シベリアの悪魔! 謎のレスラー「シベリアンタイガー」も登場
しかし、彼もすぐに舞台の袖に引っ込んでしまった。そして何事もなかったように水野晴郎が登場。

閣下も登場
その後4人でシベ超の話と批評家大賞についてトーク。その後授賞式へと続く。授賞式がおわるとみうらじゅんはさっさと帰り、ペー、ぼんちゃん、閣下の3人で映画のお話。しかし、スタッフから「映画秘宝の人がみうらじゅん氏と閣下の2ショットを撮りたい」と連絡があり、急遽舞台で写真撮影がはじまる。映画秘宝の人のリクエストで閣下は列車男の格好でということで、閣下は着替えて再登場。

列車男と受賞を喜ぶみうらじゅん氏。列車男はなんだか小汚い(笑)

それを撮影する映画秘宝の人(左)とぺー
撮影会もおわってその後もトークが続き、あまりにも時間が押しすぎて怒られながら映画がスタート。シベ超5ははじめてみるので楽しみだった(感想は後日書きます)。その後シベリア超特急00・7もみるがとっても疲れ、シベリア超特急4をみずに帰ることにする。それでも外に出たときは朝の5時近くなので、始発で帰る。
水野晴郎73歳「列車男」になりました(スポーツ報知)
水野晴郎ドットコム 列車男の写真あり。
腹が減ったので、デニーズでビール2杯とオムライスを食べて朝8時ごろに寝る。
そして目が覚めたら夕方6時近く。今日は犬さんと腐れさんとの飲み会があるので、急いで仕度して、犬さんの自宅近くに集合。小料理屋ぽいところで刺身をたべ、その後モツ鍋料理屋へ。23時過ぎに帰宅し、一旦家に帰りレンタルビデオを返しに行く「戦場のメリークリスマス」「ヤッターマン」の1・2話のビデオを借りて帰る。早速自宅でヤッターマン戦場のメリークリスマスを鑑賞。もう3日朝の6時近かった。