昨日の日記になりますが、川崎大師に近い金山神社で開催された「かなまら祭り」に行ってきました。当日の天気は快晴。天気予報では午後から雨が降ると予報されていましたが、降ることはありませんでした。
京急の川崎駅から大師線に乗り越えるとまわりは白人の観光客だらけに。全部かなまら祭りに行く人達。なんだか日本のローカル線の電車のなかではない感じ。20分ぐらい揺られると川崎大師駅に到着。
川崎大師駅前。とってもローカルな駅ですがまわりは白人の観光客だらけ。
集合時間に大幅に遅れて恐縮しつつ友人達と合流。メイン会場となる金山神社は歩いて五分ほど。金山神社は鍛冶の神様を祭っている場所だったが、なぜか性的なものの願掛け対象になり、現在は夫婦和合、子孫繁栄、安産、エイズ除けといったご利益のある神社になったらしいです。
さくらは咲いていませんでしたが、神社のなかはこんな感じで人が沢山。ちなみにとなりは幼稚園になっています。
英語表記が生々しい飴屋さん。その場で作ってくれます。他にも似たようなお店はあったのですが、早々に売り切れた模様。
巨大な男性器の前で記念写真を撮るおばさん軍団。
巨大なピンク色の物体の神輿が鎮座しています。子供達や外国の人、おじさんおばさんが記念写真を撮っています。
かなまら際では甲冑や着物をきて、パレードに参加することができます。外国の観光客が多いため、こんな案内が張ってありました。身長190センチぐらいの裃を着た白人もいてビックリ。
人ごみの中にピンクの物体がある非常にシュールな写真。女装軍団のエリザベス会館の人たちが渋滞でおくれ、神輿のスタートはかなり遅れました。天気がよかったから待っていたけど寒かったら辛かっただろうな。
といわけで、ピンクの物体が横を通ります。アングルの関係で無茶苦茶大きく見えますが、実際は2メートルほどの大きさ。
神輿の後ろをみんなで付いてきます。まるでハーメルンの笛吹き男。
神輿は全部で３基あって、これは２基め。奥にピンクの物体が見えます。
今年もロイターの報道の人が来ていました。海外からの取材は去年からの方が多かった気がします。
・去年の取材の様子→ 世界にはばたく「てぃんこ祭り」・アメリカのテレビで放送！（ABC振興会）
今回は人が多いのと、神輿の発車が遅かったので、途中で表参道にある食堂にはいって休憩。その後川崎大師にいってブラブラして帰りました。
