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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

時計じかけのオレンジ (1971年)

2月は全く映画が観れなかったorz シベ超5も見逃したorz
と愚痴はおいておいて、DVDで鑑賞。この映画は、その昔テレビの紹介でちょろっと観て、その暴力シーンにびびって怖くてずっと観れなかった作品でした(笑)。最近ではゾンビ映画も観れるようになったのでやっと鑑賞。
キューブリックらしい美しいセットと映像、耳に残る印象的な音楽、気持ちが悪いほど迫力ある暴力シーン。場面、場面で観ていると、とってもおもしろい映画なんだけど、全体でみると、つまらなくないけど、そこまで評価される映画でないような気がする。出来のいいふつーの映画。個人的には「フルメタルジャケット」や「シャイニング」の方が圧倒的に面白い! 悶々とした思春期にみると、ハマル映画かもしれないけどね。名作・奇作・怪作といった言葉に惑わされて観るとがっかりするので、期待しないで鑑賞することをお勧めします。
勝手に映画評価 ★★★☆☆(星3つ)

goo 映画
【ホラーショー】 時計じかけのオレンジPart2 【インアウト】
時計じかけのオレンジ第21章翻訳
「ここでは「時計じかけのオレンジ」の幻の第21章(最終章)を私が翻訳したものを載せています。「幻」というのも、時計じかけのオレンジという小説をスタンリー・キューブリックが映画化したもの及び日本でハヤカワ文庫から発売されている単行本の内容は、著者であるアントニイ・バージェスが意図した終わり方をしていません」
ナッドサット用語集
時計じかけのオレンジ」は様々スラングがでてくるが、その用語集。上記のWebサイトより。
「時計じかけのオレンジ」から人間性を考える
原作の出来たバックグラウンドが「時代背景について」によくまとめれらている。
あの映画のココがわからない まとめサイト
なぜ、題名が「時計じかけのオレンジ」なのか「エンディングの映像の意味は?」なと解説されていて面白い。
みんなのレビュー
「すげーサイコー!」「きもちわるーい」に意見が真っ二つ。サイコーは単に「スゲー!」と感想を書くだけで、どこがどう気に入ったかあまり言及していない。反対に「気持ち悪い」派はどこがどう嫌悪感を抱いたかはっきり説明していて、その態度の差がおもしろい。
関係ないが、「この映画の良さは分る人にしか分らない」というコメントをみると、非常に怒りが込み上げる。
シネマレビュー(JTNEWS)
@映画生活
長文の感想多し。みんな語りたいのね。
Engrish movie script
台本。「I was cured all right」
例のオブジェ
10万円! でも欲しいぞ!