Hagex-day info

紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

南アフリカで試合中審判が監督を射殺

世界有数の危険地帯(戦争除)でお馴染みの南アフリカから、クールでホットでカッケー事件があったので、そのまま転載。

10年W杯開催国の南アフリカで、試合中に主審が判定に抗議した監督を射殺する事件が起きた。同国イースタンケープの地元警察が25日に発表した。24日に同地で行われた試合でイエローカードの判定を巡って両者が激しく口論。拳銃を携帯していた主審が監督に向けて発砲した。銃弾を浴びた監督は、そのままピッチ上で死亡した。主審は会場から姿を消し、現在も逃亡中だという。
 警察当局では「主審は抗議を受けた際に脅迫されていたようだ」と状況を説明した。もともと南アフリカは世界でも殺人事件の発生率が高く、米国のおよそ8倍、人口10万人あたり47・4人が犠牲になっている。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20040727&a=20040727-00000015-nks-spo

なんで主審が試合中にピストルもっているの? 南アフリカのデフォルト?
ちなみに日本の殺人発生率(2000年)は10万人中0.52人。つまり日本の約90倍だ!
全くの余談だが。南アとコロンビアの殺人発生率を調べていくと、南アの殺人発生率は95年〜00年まで10万人あたり60〜70人を推移していることが判明。もしかしてちょっとだけ治安回復している?(それとも誤植?)
※参考 世界各国の犯罪発生率・自殺率
http://www.geocities.jp/cpcraur/pf9003.html
http://pine.zero.ad.jp/~zac81405/crime_international.htm