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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

部屋に帰って熟睡後朝食

とても早い朝飯を部屋で食べる。トロピカーナのオレンジジュースが無茶苦茶おいしい。100%ピュアフレッシュと書いてるが、砂糖がはいっているんじゃないか? と思うぐらい甘くて濃くがある。バンコクにいったとき目の前でしぼってくれたフレッシュジュースと同じ味。これが飲めるアメリカ人はちょっとうらやましい。またビニールパッキングされたサンドイッチもこれまたうまい。ちょっと塩味が強いが、マスタードの味もしっかりついており、見た目が堅そうなパンも、食べるとやわらかい。ハムもつなぎや化学調味料のあじがなく純粋にうまい。そんな三位一体の味が…って俺は味王か? と思うぐらいうまかった。
ベットで横になっていると眠くなり、二度寝。起きると9時半。ころがるようにレストランの朝食を食べにいく。食べにいく途中で部屋に備え付けのセフティボックスがきちんと作動しないので、フロントに苦情をいいにいくが「兄ちゃん、うちのホテルの全部壊れてうごきまへん」といわれ(じゃあ撤去しとけよ!)、ホテルのセフティボックスに貴重品をいれにいく。どこがセフティボックスかさっぱり場所がわからず、係りのおばさんに聞くが、俺の流暢な英語がなかなか通じず困る。筆談でなんとかわかってもらい(まさ英語圏で筆談をするとは!)セフティボックスの場所を教えてもらう。
無事にセフティボックスの窓口にたどり着き、サンチョ・パンサのような係りの親父に、帰りのチケットなどをあずけてバフェ(日本語でいうとビュッフェか?)にいく。料金8ドルをはらい入場。バイキング形式で取り放題。適当にタコスやら、カリカリに揚げたベーコンやら、サラダやらとる。驚きなのはコーヒーの味。薄い、薄すぎる! 日本のアメリカンの5倍ぐらい薄いですよ。コーヒー風味白湯といった感じだ。基本的に味付けがこい料理が多いのに。不思議だ。