Hagex-day info

紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

スピリッツ NO27 6/24

朝四時ごろ飯食ってから読む。おれは好きなんだな「The 3名様」(石原まこちん)が! 一番笑ったのが単行本のネームなんだけど、いつもあんなことを考ええているのは楽しそうなんだけど、辛そうだ。
今80年代が流行っている流行っているというけど漫画界のトレンドもそうなのか? 現在「東京エイティーズ」という題名のままの漫画が連載されているが、今号には3週読みきりで80年代の中学生が主人公の「リトルエスケイプ」(作 北沢末也 画 真木ヒロチ)がスタート。2本も80年代がテーマって凄いなぁ。読みきり漫画は音楽がテーマでいろいろなファクターが描かれているが、興味がないオイドンにはまったく面白くない。

ビックコミックオリジナルは「人情」というのが永遠のテーマになっているけど、スピリッツは「仲間と遊ぶ」というテーマの漫画多いと思う、「高校アフロ田中」「東京エイティーズ」「ともお」「The3名様」「極道一直線」「CB感」はまさにそうだと思う。特に「仲間とダラダラ喋っておしまい」というパターンも多く、「高校アフロ田中」「The3名様」「極道一直線」なんて話の構造がよく似ている。というわけで、スピリッツの精神を受け継いでいる看板マンガは、ホムンクルスとかでなく、上記の3作品でうす。