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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

スピリッツ no25 ビックコミック 6月号増刊

をお金がないので、古本屋であわせて200円で購入。渋谷に打ち合わせに行く途中に読む。雨は降ってきたので、右手には傘、左手に資料、両手で漫画をもって歩きながら読む。非常に危険な上に、読みづらい。が、人間やればできるもので、スピリッツを1冊読む。
驚いたのは吉田戦車が巻末4色で映画批評をやっていたのを発見。あなたスペリオールでも映画批評書いているでしょう! 小学館はよほど早く吉田戦車の映画評の単行本を出したいのだろうか。肝心は映画評の出来だが、可もなく不可もなくといった感じ。「吉田戦車」という冠がなければ別にどうでもいい(まぁ映画評って、ライターのネームバリューに頼ったものが大半だから、企画自体は間違ってはいない)。

ビックコミックは、てっきりレギュラーだと思って読んでいたらなんか違う。よくみたら増刊号だった_| ̄|○ 表紙がまったく同じ雰囲気だったのできづかなかった。ゴルゴも巻頭カラーだったし。