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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

体の弱い彼

「ジョブホッパー」って響きが良いよね。
・その神経がわからん!その22

349 :名無しさん@おーぷん:2016/07/20(水)13:23:04 ID:Hat
以前体の弱い男性と付き合ってた
とは言え普通より疲れやすい程度らしく特に意識する事もなかった
当時彼は28歳、非正規だけど礼儀正しく清潔感のある男らしい人で、交際を機に正社員への目標に燃えていた
しかし関係が進むにつれ彼の本性が露わになっていった
行動や努力が嫌いで言い訳まみれ、不潔でだらしないのに他人のマナーには厳格など、並々ならぬニート臭を発し始めた
呆れて何度も注意したがキリッとした顔で「自覚はある」と言うだけ
さらに彼は典型的ジョブホッパーだった
毎回仕事を辞めたいと愚痴ったタイミングで悪化し、退職で好転する怪しい体調が気にかかり
仮病を疑うも検査数値に異常が出てるので何も言えずじまい
「俺は体が弱いから」が彼の口癖になり、私はどんどん冷めていき別れのタイミングを見計らうようになっていった
ある日、電車内で暇なのでスマホの写真を整理していた時の事
その中にこちらの実家(田舎なので無駄に立派)が写ってる写真があったんだけど、横でそれを見てた彼が豹変
「実は原因不明の病なんだ」
「いつ死んでもおかしくない」
「学生時代スポーツに熱中して体がボロボロ。いずれは介護状態になってしまう」
「週5勤務は体がもたない、正社員は無理」
「今朝正夢を見た。俺は数年後に死ぬ」
「でも二人なら乗り越えられる!」
「君の方が優秀だし、今の時代は女性が養えばいい」
次々と吐き出される支離滅裂な弱音に私はドン引き
そして一週間くらい経ったある日彼の容体は急変、救急車で搬送される事態に
さすがに驚いて駆け付けたが病床の彼は至ってピンピンしていた
「心配かけてごめん。こんな俺でも選んでくれる?」
病状と入院生活を語る彼の顔はとても生き生きとしていた
色々気味が悪くなりその日のうちにメッセンジャーで振った
彼はしばらくSNSで可哀想な俺アピールをしていたが、誰一人いいね!を付けないためか記事を全削除してた
未だに仮病だったのかどうなのかと考えてしまう
変な男だった

自治会に入らないと……

いろいろと困るよね。
・その神経がわからん!その22

365 :名無しさん@おーぷん :2016/07/20(水)18:06:05 ID:hwS
自治会の話で思い出した。
町内会にも地区の子供会に入らないって宣言したお家があったんだけど、子供会の行事に参加しないぐらいなら、別に困らないかな~と
無理に加入を勧めることも無くそのままに。
ただ、そんな中で震災が起こった。
当日、私は職場から学校へ駆けつけ、集まってきたお母さん達と先生と協力して
校庭に避難していた子供たちを送り届けることになった。
停電していたので、明るいうちに移動するために急いだ。
そこで、問題になったのが子供会に入っていない子。
地区の班ごとに分けたけど、その子は立ち尽くしてた。
うちの町内なことは確かだったので、私が引き受けて、その子に案内してもらって家まで行ったが留守。
保護してくれる親しい家庭もなく、置いて行く訳にもいかず途方に暮れた。
地区の中でも私とその子のうちは近くなかった。
そんな中、地区の公民館を開放していた。
一人暮らしの年寄りを集めたり、炊き出しの準備をしていた町内会のおばちゃんたちに保護してもらって
そこの家のドアにその旨を書いた張り紙をして自宅に戻った。
冷たいようだが、家に残した年寄りと子供たちが心配だったんだ。
そこのお母さんは帰ってきて張り紙を見たけども、公民館の場所が分らずパニック状態。
地区の行事に参加していないから、公民館に行ったことなかったらしい。
私もそこまで気が回らなかった。
停電で真っ暗な中、そろそろ帰ったかな~と町内会長が懐中電灯片手に送り届けたそう。
その後も、電話がつながらない中、地区で声を掛け合ったり行動したりする事が続いた。
学校からの連絡も、子供会の会長に来てたし。
其の度に「仲間外れにされて~」とか言っていたらしい。
公民館の維持費や炊き出しだって町内費から出てるんだし、手伝いもしないお金も出さない人が後回しになったって仕方ない。
余震は続くし、ライフラインはストップ状態の中で出来ることは限られてたし、申し訳ないが助ける優先順位を付けざるを得なかった。
緊急時になって町内会や子供会のありがたみが分ったという話。

私の夫は凄い

自慢にはならんよな。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その12

318 :名無しさん@おーぷん:2016/07/20(水)23:40:21 ID:NvA
姉が友達とご飯いくから暇なら一緒にいこうと言われたので付いていったときの話。
姉と友達Aは独身で、友達Bは結婚済み3才くらいの息子持ち。
今日は両親に子供預けてきたからゆっくりできるとか言っていた。
姉の友達なのであまり面識がないから、黙って姉らの世間話を聞いてると
Aさんの弟は田舎のドラッグストアで働いてる。
田舎だから年寄り多くて、弟が若いからおばあちゃん達にモテモテ。
おばあちゃん達が毎日買いにきてくれる。って話をしたらBさんがムッとした顔で旦那さんの自慢を負けじとしはじめた。
Bさんの旦那さんは動画サイトで実況かなにかの配信をしているらしい。
女子高生や女子大生のファン(取り巻き?)までいる。
今日も女子高生と朝からオフ会?みたいなやつに出かけていった。
いつも自宅でファンのために動画を編集してる。
フリーターだけどグッズとかで儲けてるし、旦那さんに嫉妬する動画配信の人に嫌がらせまでされてるほど人気者。
ブログも女子高生女子大生のお気に入り登録者が多くて、ブログのコメントもたくさんくる。
姉とAさんは「女子高生と会うのは危険じゃない?なにもなくても訴えられないように気を付けなよ」とアドバイスしてたけど
Aさんは「嫉妬してるんでしょ?」とどや顔。
30才くらいで仕事も子育てもせずにファンサービスで女子高生と会ったりする男性もいるんだって色々と衝撃的な話だった。

馬脚を現すのが早すぎ

これはヒドイ。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その12

285 :名無しさん@おーぷん:2016/07/19(火)13:23:53 ID:QT4
ちょっと前にプロポーズの話が出てて思い出したんだけど、20代半ばの頃、付き合ってた彼氏に突然プロポーズされた。
前述みたいな付き合って一か月wとかではなかったんだけど、まだ半年くらいで、将来の話とかもしたことなかったし、まだ結婚をそんなに考えてなくて、「嬉しい。でもまだ結婚を真面目に考えた事がなくて、返事は少しだけ考えさせて欲しい」と返した。
その瞬間、彼が持ってた紙袋(彼の買ったジーンズ入り)をバックハンドに振ってスパーンと顔叩かれた。
「こういうのは、するとかしないとか、すぐ返事するもんだろ!!じらせる立場かよブスが!!」と吐き捨てて、周囲の騒めき(わりと混雑したショッピングモールだった)をよそにスタスタ立ち去って行った。
当時は「プロポーズをその場で返事しないってそんなに悪いことなの?」と悩んだけど、周囲に相談したら、「すっごい男だねw馬脚現すの早すぎww」と笑い倒され、怪我はすり傷程度だったので、蜂に刺されたと思ってあの人のことは忘れようと思い、着信拒否した。
一か月後くらいに、「元気かな?あの時叩いたのはゴメンね、それは正直謝るよ(なんか謝ってる顔文字)。
でもあの時は恥ずかしかったんだよ、結婚申し込むのなんて初めてだったし。そういう男心ってわかるかな?
で、答えは出たかな?」
というメールが知らないアドレスから来たので、「出ました。嫌です」と返事して、新しく着信拒否した。
数回同じやり取り(知らないメールアドレスからry)した後、連絡は来なくなった。
自分を着信拒否してる女と結婚したいってどんな気持ちなのか、全然わからない。
ブスな私のことが好きなわけではないのは確かだから、結婚願望がすごいのかな。

100万円貸して

これはヒドイ。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その12

307 :名無しさん@おーぷん:2016/07/20(水)11:35:36 ID:fbT
家族で夕飯食べてたら、弟がいきなり立ち上がって
「ごめんなさい。大学行けなくていいから100万円貸してください」
と親に向かって泣いて頭下げた時。
事の起こりは、当時中1だった弟が家のPCでこっそりアダルトサイトを見ようとしたことからだった。
弟はリンクで飛ばされてるうちに架空請求のページを踏んでしまった。
当時はまだ架空請求が流行り始めた頃で、中高校生の間じゃそんなにメジャーではなかった。
弟はどんどん膨れ上がる金額に恐怖し、叔父に相談した。
叔父は父の弟で、かなり歳が離れていて当時まだ20代だった。
叔父甥というよりイトコのような間柄だった。
親には恥ずかしくて言えないけど、叔父になら…と相談したんだと思う。
叔父は「俺にまかせろ」と言い、数日後
「なんとか業者と話をつけてやったけど、100万もかかった」
と弟に言った。
それ以後、弟は叔父のパシリになった。
最初は「何々買ってこい」とかたわいない内容だったんだけど、段々エスカレートして
ついに「クラスメイトの女の子を斡旋しろ」と叔父は言い出した。
弟は「さすがにそれは…でも100万円の借り…」と思い悩んだ末、親に打ち明けて借金を返してもらうしかない!と決心し、夕飯中に告白したのだった。

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居心地の良い二世帯住宅

この展開は読めなかった。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その12

314 :名無しさん@おーぷん:2016/07/20(水)20:36:04 ID:u9P
ずいぶん昔の話だが、転勤の辞令が出て妻と一緒に新居を探してた時にちょっと面白い物件があった。
外階段を上がったところに玄関がある完全分離型二世帯住宅だった。
仲介業者から「1階に大家さんが住んでて、賃貸に出てたのは2階部分ですが、結構いいですよ?見てみます?」って言われて
下に大家がいるなんて窮屈だって最初妻は嫌がったけど、まぁ見るだけ見てみようってなった。
行ってみると、2LDKでリビングがかなり広々としてて、バルコニーも広い。
当時今ほどコンビニがあちこちに無かった頃だったけど、100mぐらい先にあったし
最寄りの駅から徒歩10分切るぐらいだし、駐車場も屋根付きで家賃込になってた。
子供がいなくて夫婦ふたりで住むには十分な広さで
下に大家が住んでるだけの普通のアパートと考えれば近隣相場と比べると破格の物件だった。
それで妻も少し乗り気になってきて「一応大家さんがどんな方か会ってみたい」と言い出し
会った印象次第で決めるってことに。
1階は婆さんの一人暮らしで、この婆さんが女優の原ひさ子にそっくりで
少し話しをしたが、面倒な人ではなさそうだったので決めた。
そこに住んだのは5年近く。
いつもは3年で異動になるんだが、何故かその時は長かった。
妻は婆さんとアッと言う間に仲良くなって最初は窮屈で嫌だなんて言ってたのに
昼間婆さんがいる1階でお茶を飲んだり一緒に買い物に行ったりして本当に仲良くなってた。
そのうち「私(婆さん)が死んだらこの家貰ってもらおうかねぇ」なんて言い出して
冗談だろうし、婆さんには遠方に住んでる娘さん夫婦がいたから
適当に聞き流していたが、次の転勤の辞令が出た時に報告したら
結構マジなトーンで言われてちょっとビビったw
もちろん断ったけど。現実的じゃなさ過ぎる。
でもその後も年賀状のやり取りもしたし、赴任先から地の物を贈ったりもした。

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ポケモン GOなんて大嫌い(未来妄想日記)

「ポケモン GO」が大人気。リリース前から大人気。ゲームが公開されたらいったいどうなるのでしょうか。
恐らく、Twitter、Facebook、tumbler、2ちゃんねるまとめサイト、YouTuberなど、インターネットのコンテンツはポケモン GO一色。もちろん、テレビもラジオも雑誌もポケモン GOの話題ばかり。

ゲームが公開直後は「ポケモン GO面白い! スッゲー面白い!! 死ぬほど面白い!!!」の絶賛の嵐。そして、プレイをしていない・興味を持たないユーザーが、この人気竜巻旋風脚に対してネガティブな感情を持ち、ブログや増田にその思いの丈を昇龍裂破し、はてなブックマークにソニックブームが駆け抜ける……そんな未来の状況が見えてきます。

では、ポケモン GO(正確には、その社会現象)を嫌うユーザーはどんなエントリーを書くのか。不肖Hagexが想像して書いてみました。

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