Hagex-day info

紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

婚約破棄した理由

うむむむ。
・百年の恋も冷めた瞬間 Open 4年目

147 :名無しさん@おーぷん:2016/02/23(火)12:52:48 ID:i07
台湾に2年間の長期出張してたとき、現地の女の子と知り合いになって交際を始めた
最初は出張が終わったら自然消滅になるかな程度の気持ちだったが
いつしか本気になり、結婚して欲しいとまで思うようになった
交際1年目に彼女にプロポーズしてOKをもらい、半年後の日本帰国をめどに
入籍しようと言うところまで話を進めた
というタイミングで、夜道で男2人組の強盗にあった
顔を殴られて転びながらも、彼女を助けなきゃ!ともがきながら顔を上げたら
彼女がすさまじい勢いで男2人に飛び掛って、よく見えないが何かした
よくわからないが、何度か彼女が動いた後に男2人は悲鳴上げながら地面を転がってた
彼女が中国の古流武術をしていると言う話は知っていたが、ゆるーい太極拳だろうと思ってた
実際はかなりの武闘タイプだったらしく、それが死に物狂いで暴れたもんだから
素手の男2人はあっさりやられてしまった、というのが真相らしい
命の恩人だと心底感謝したが、彼女の暴れる姿を思い出すと怖くなって冷めてしまった
一方、彼女からもあの程度であんなにあっさり倒れるなんてと冷められてしまった
結果、婚約破棄
彼女とは今もいい友達関係で、たまに稽古をつけてもらってる

創作エピソード投稿が趣味

えええ! ネットの投稿は全て真実だと思っていた(棒
・【王様の耳は】奥様が語る黒い今【ロバの耳】

167 :名無しさん@おーぷん:2016/02/18(木)11:14:34 ID:rWS
おーぷんに作り話を書いてまとめられてコメントを貰ってそれを読む
っていう一連の行為が辞められない。
2ちゃんが分裂する前も作り話はたくさん書いてたけど、最近また再発した。
文章を書くのは下手糞なんだけど、楽しくて仕方ない。
とくに、コメント欄で総叩きにされそうな主人公を書きたくなる。
自分自身は死ぬほど凡庸で普通で地味で、なにひとつ社会的規範や倫理から外れない生活をしているし、これからもそうするつもりなんだけどさ。
正直コメント欄でムカついたり怒っている人を見るのは楽しくはない。
でもやめられないわ。

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店内に落ちていたもの

これはビックリするな。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その11

848 :名無しさん@おーぷん :2016/02/23(火)03:30:12 ID:86I
地方都市の繁華街にある店で働いてるんだけど、営業中は照明が暗めで足元なんかはよく見えない。
営業終了後に清掃のために照明を明るなったたときに、ふと足元を見たら、冬物のジャケットのフードについてるようなファーが落ちてて、何でこんなものが?と思いつつ拾おうとしたら死んだイタチだった。
いつからそこに居たのか、もしかして自分が踏み殺した??と衝撃を受けた

食べ物が勝手に減っていく

いいエピソードや。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その11

851 :名無しさん@おーぷん:2016/02/23(火)12:43:46 ID:o4D
私は独身で実家近くのマンションで一人暮らししている。
1年くらい前から食べ物がなんとなくなくなるようになった。
食べ物と言っても、自分用に作り置いた雑料理などで、しかも「なんとなく減ってる」程度。
騒ぐものでないけど、気持ち悪いし気になっていた。
飼ってる犬や彼氏が食べたのかなぁ…でもなぁ…と。
先日犯人が分かった。小4の姪っ子(兄子)だった。
兄夫婦は最近実家近くに戻ってきて家を建てた。
兄とは年が離れているしそんなに親しくはないけど、10数年ぶりに付き合いを再開した。
実家は自営で忙しく、兄夫婦は共働き。
なので、姪っ子は日中かなりの時間一人留守番になる。
姪は読書・海外ドラマ好きで、私宅にはその手の物が多い。
なので、両親兄・夫婦に頼まれて話し合って、私の留守中に姪が私部屋で過ごしてもいい事にした。
ちゃんと躾られた良い子だし。私が一緒の時もあるし。
…で、ある時、寝室で私が寝ているのに気付かず姪が来た。
しばらくウトウトしていたけど、本を読んでる気配がない。
起きて探してみたら、キッチンで私の朝食残り物を掻き込んでた。
鍋に入った味噌煮込みうどんの残りで、吹きこぼしちゃったから
お鍋も汚くなってる。起きたら洗おうと放置してた。
それを夢中で食べていた。冷蔵庫の卵焼きも素手で摘んでた。

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覆い被さるヘルメット男

ええ話や。
・スカッとした武勇伝inOPEN

582 :名無しさん@おーぷん:2016/02/14(日)23:36:29 ID:xQb
自分の事じゃないけど、最近遭遇した事
自分の住んでいるところは普段は雪が降らない。
でも今年は気候がアレだった事もあって雪が結構に積もったんだよね
それで家の屋根にはめいめい雪が厚ぼったくなった訳なんだけれどもさ
暖房の加減か、はたまた天気のせいかでドサドサって落ちてくるよね?
家の近所を歩いていたら若いママさん3人が井戸端会議中だったんだけれども
その内の1人の娘さん(3歳程度?)が雪がはみ出した車庫の軒先の下で遊んでたのを遠目に発見
「あっこれヤバイんじゃ?」
と思ったのも束の間、雪が落ちてきてしまったんだよね

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奇形まで愛して

結果良かったのでは?
・奥様が墓場まで持っていく黒い過去 Part.3

484 :名無しさん@おーぷん:2016/02/19(金)12:24:34 ID:G2Y
私は体に目に見える奇形があるんだけど、ずっとそれが強いコンプレックスだった
服を脱がないとはっきりとわからないけど、そこそこ引くレベルの奇形なんだ
それで一時期精神病んで2chのメンヘル系の板に入り浸ってた
今はわからないけど、当時はスカイプや電話で交流したりメル友を募集するスレとかもあって
私もそこで知り合った人とよく話してた
その中の1人にある精神病プラス変なフェチ持ってる男(以下A)がいたんだけど、趣味が同じこともあってAとは毎日のように喋ってた
変なフェチってのが、体の目に見える障害や奇形、欠損や怪我の痕に興奮するっていうフェチで
私の奇形の体を見たいとずっと言ってた
そんな奴と会うのなんかおかしいって言われるかもしれないけど
当時私はその奇形のせいで、男性と付きあったり結婚したりなんか絶対にできないって思い悩んでて
だから私の奇形を逆に好んでくれる人がいるならそれに越したことはないって思って会ったんだ
Aは背が高くて私の好きな顔で、結局3回目のデートでホテルに行くことになった
セックスはしなくてもいいから、奇形を見せて欲しいって言われて
さすがに信じなかったけど、私は別にそういうことになってもかまわないって思って
でもその日Aは私の奇形を見て撫でたりかわいいというだけで本当に何もしなかった
普通の人からしたら本気で気持ち悪い2人だと思うけど、私はうれしかった
で、結局付き合うことになった
2人とも人混みや公共交通機関が苦手なメンヘラだからデートはほとんどホテルにこもるだけだった
セックス自体は別に普通で異常なプレイとかはなかったけど
Aは本当に奇形フェチみたいで、私の奇形を撫でたり絵に書いたりしてくれて
そのたびに私は、なんかほっと安心してた
でもAと付きあったことで男性への恐怖とか
もしかしたら普通の男性にも受け入れてもらえるんじゃないかっていう高望みが生じた
Aは私よりだいぶ年上だったし精神病だったからいつも私に
「きちんとした男性が見つかったらそっちと結婚して幸せになって」と言ってて
私はその言葉に甘えて男友達と2人で遊んでみたり他のメル友と会ったりしてた
そうこうしているうちに、今の夫と出会って付き合うことになってAとはメールや電話だけの仲に戻ったんだけど
私は普通の健全な男性との明るい付き合いやデートに夢中になって
いつしかAと付き合っていた過去がなんだか汚く思えて、Aには別れを告げてメールや電話で連絡をとるのもやめて
そのまま今の夫と結婚した
今の夫のことを愛しているけど
「体に障害があることなんて気にするなよ。パっと見ただけじゃわかりゃしないって」
って励ます夫の言葉を聞くと嬉しい半面
Aみたいに愛でてはくれないんだなあとか思ってしまう
どこまでも都合の良い事ばかり願う自分がいやになる

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バーサーカー母

殺しちゃっても無罪放免にしてほしいね。
・奥様が墓場まで持っていく黒い過去 Part.3

509 :名無しさん@おーぷん :2016/02/22(月)11:20:54 ID:9JA
結構前なんだけど、仕事が終わって買い物してチャリで帰宅途中
反対から娘が自宅アパートの敷地に入っていくのが見えた。
そしてなぜか知らない男がアパートの敷地に入っていった。
アパートは袋小路になっていて、基本住民しか立ち入らないんだけど
ちょっと複雑な地理なので、間違えて迷い込む人もいるし
住人を訪ねる人だっているから、そこはあまり疑問に思わなかったんだけど
駐輪場に娘の自転車があり、鞄が入ったままで娘がいない。
あれ~?と思いつつなんか物音がした気がして、アパートの建物の裏手に回ると
男が娘に馬乗りになってた。
娘は抵抗していたし、顔に殴られたような跡と制服が泥だらけで
言葉にならない、イメージ的な感覚で頭が状況を理解して
駆け寄ると同時に手に持っていたスーパーの袋で男の頭をフルスイング
鮭フレークとかコーン缶とかオリーブオイルとか入っていたので、いい音がした
このあたりから詳細は覚えていないんだけど、男が逆に襲い掛かってきたので
男の顔を鷲掴みにして左の親指は鼻の穴に、右の親指は口角から唇の内側に突っ込み
夏みかんの皮剥くみたいに力いっぱい顔を割ろうとした。
↑こんな状況って説明ではなく、マジでそういう思考でそれしか頭になかった。
結構な時間もみ合っていて、気づいたら周囲にほかのアパート住民と
娘が二人、唸り声をあげて男の下半身に全力でくらいついている愛犬
私は仰向けの男の鎖骨の上に座る形で全力で男の顔を剥こうとしていた。
娘たちに聞いた話では、私と上の娘の帰宅に気づいた犬が室内で騒ぎ出し
下の娘が玄関を開けると犬が飛び出していった。
普段から敷地は袋小路なので、敷地内は犬は自由に走り回っている。
犬が吠えたり唸ったりする声が聞こえて、男の罵声が聞こえたので
下の娘が、よその人を襲っているのかと思い焦ってアパートの裏手に回ると
母が男を襲っている修羅場に遭遇。
ビックリして状況を呑み込めない下の子と泣きじゃくって話にならない上の子
騒ぎに気づいて出てきた他住人・・・誰も怖くて私と犬を止められず・・・
警察が来た頃には私もだいぶ落ち着いて、というか、客観視して
泣いてしゃがみ込む男の顔がみるみる腫れてきて、犬の咬み傷から血がダラダラで
無邪気に娘たちの周囲を走り回っている犬にお咎めがあったらどうしよう、と
これは明らかに過剰防衛だろうなぁとか、別の意味で修羅場だった。
その後私と上の娘は病院へ行き、翌日警察へ。特にお咎めなし。
男は痴漢の常習犯だったらしく、その後有罪で塀の中。裁判には一度いった。
今は再婚して住まいも苗字も変わった。
でもあの時助けられた娘でさえ怯えた、私の豹変ぶりは夫には言えない。
まあ、警察官にさえ伝わらないバーサーカーぶりを信じやしないとは思うけど。

ハゲ子 初めて胃カメラを飲む

永遠の18歳 スイーツブロガーのハゲ子。昨年の健康診断でバリウム検査でポリープがいくつも見つかる。検査員のお兄ちゃんは「小さいから様子をみましょう! 癌じゃないですよ!」と優しく声をかけられる。あれから1年、今年も健康診断の季節がやってきた。しかも、オプションで胃カメラを付けられるのではないか。

スイーツ★ほっこりブロガーなのにも関わらず、インターネットで繰り返されるバトルや騒動に巻き込まれ、幾度も死線をくぐってきたので、毎日がストレス過多カタ。サボテンも枯らしてしまう干物女ハゲ子ではあるが、去年発見された小さなポリープちゃんが、大きくなっている心配もあるので、カメラを飲むことを決意したのであった。

検査当日。ギロッポンのオシャレタウンにクリニックはあった。扉をドーンとあける。受付嬢に「検尿・検便は持ってきましたか?」という質問に顔を赤らめることなく、ババーンと提出。しかも「すいません、検便、2つ提出しなくてはいけないんですが、1つ分出なくて(テヘ」と余裕に追加情報を加えることもできた。幼稚園頃、お昼寝の時間に「トイレに行きたい」と先生に言えなくてモジモジしていた子が……大人になったわね、ハゲ子!

身体測定、採血、血圧、心電図、問診、視聴覚検査などなど、一通りの検査をおえて、ついにきました胃カメラ検査。ハゲ子、胃カメラが検査は初めてです! と事前に言っていたせいか、まずはオバチャン看護師とマンツーマンで、胃カメラ・インフォームド・コンセント。どんな手順でやるか、この麻酔はこの目的でやる、カメラはどういったルートで入るか、胃の絵をみながら、丁寧に教えてくれました。オバチャン看護師は「私はバリウム検査より、胃カメラの方が楽だわ」と言うので、ハゲ子は「なんだ、胃カメラ楽勝じゃん!」と余裕のよっちゃんイカ状態になりました。初めてだけど、怖くないわ★

で、それから10分ほど待ち、ハゲ子さん〜と呼ばれる。

そこには、他の看護師違ってギャル系美人、しかもナース服がピンク(他の看護師は白)という、「あ、これXVIDEOSで出てくる人だ!」という女性と、和製キャシー・ベイツといった感じの緑色のエプロンの上からさらにビニールの薄いエプロンをかけ、頭には防塵ゴーグルをつけた女性がいた。何この二人組? この組あわせはXVIDEOSになかったな〜 どちらかというホステル? と思っていたら、まずはギャルさん腕に麻酔の注射をぷすり。胃を膨らます薬を飲み、キャシーさんが「はい、では麻酔のチェックをしますよ!」と喉に軽く麻酔スプレーを噴射。問題はなかったので、それからたっぷりかけられ、横になる。麻酔スプレーはストロベリーの味などせず、苦くて不味い。しかもシビれてきたたたた。

「はい、では始めますよ」とキャシーさんが防塵ゴーグルを装着。室内は暗くなり、肘まであるゴム手袋をした手には胃カメラが。カメラ先端はまばゆい強烈な七色に輝いており、眩しい。子供の頃テレビでやっていた矢追純一のUFO番組で、宇宙人を見たユタの農夫が「オラが赤べこの世話をしていると、頭上に七色に輝く光が見えてきて〜」とコメントしていたのを思い出す、光の強さだった。

横向きになり、口を閉じない用マウスピースをくわえさせられる。で、七色に輝くカメラが入ってくるが、ぐええええ、く、く、苦しい! 特に胃の中に入る瞬間は、喉の奥に指を突っ込んだ時と同じで、ぐげげげげと吐きそうになりますが、胃の中は空なのでガスだけがドバーーと出ます

まほうのカメラで♪
たのしい胃液がゲポポポポーン♪♪

キャシーさんは「はい、大丈夫ですよ! うまいですよ、上手ですね」と繰り返し、ギャルさんは「よしよし〜」と子供を寝かす母親のように手で体をポンポンしてくれます。

ありがとウサギが胃の中で暴れ出すも、美人看護師ポンポンされながら「さすが、ハゲ子さん、お上手!」と女性二人に褒められるシチュエーションはご褒美なんだけど、胃カメラが辛すぎて、堪能できません。胃カメラの苦しさは、文字通り長い棒が胃に入ってウロウロしている苦しさであります。胃カメラ拷問された、すぐに喋っちゃうね、喋れないけど。

体感的には30分ぐらいに感じられましたが、実際は10分もかかってないはず。
やっとこさ、終わり「ハゲ子さん、頑張った、偉い、上手だった」と褒められますが、口の中は麻酔が効いており、フガフガとしか言えず。

頑張った褒美として、胃の中の写真をくれました。そして幸いなことに胃の調子は問題ナッシング。よかったよかった。

私の勝手な想像ですが、患者を安心させるため、どんなことがあっても「上手ですよ、凄いですね」と褒めるんだろうな〜と推測。そして、ポンポンしてくれた美人看護師も患者を落ち着かせつつも、パニックになって暴れたときに押さえつける役目なんだろうな〜 と思いました。

帰りに「また、来年もカメラ飲みましょうね」と言われましたが、できるなら避けたい!
以上、ハゲ子胃カメラ初体験記でした。
さようなら(さよなライオン)