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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

酒を飲むと人格が変わる人

飲んじゃダメな人だね。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その11

718 :名無しさん@おーぷん:2016/02/15(月)00:55:33 ID:30t
学生時代、就職前に1年間バイトしてた所。社員もバイトも老若男女いて、でもみんな仲良くてバイト楽しいなーって初めて思えた。
その職場で初めて飲み会に誘われた。20歳は超えてるし当然参加。楽しい時間を過ごしてた。
参加者の1人に仕事をいつも教えてくれる気のいいおばちゃんがいた。フレンドリーで面倒見よくて、でもさっぱりしてて年齢もちょうど母と同じくらいだったから余計に好きだなーって思ってたんだけど、その人が飲み会の中盤から様子がへん。
私が二次会参加します!って言ったら、明らかに嫌そうな顔をする。なんか怒らせたかな?と怖くなって、「何か変な事言っちゃいました?そうならすみません。」と話しかけたんだけど、「別に。」
でも、他のバイト仲間やらパートのおばちゃんやらに連れられて二次会のカラオケに参加した。例のおばちゃんもカラオケ好きらしく参加。
私にも「曲いれなー!」と言ってくれて、ちょっと安心してたら、歌ってる途中絡んでくるわ肩をグーパンしてくるわ、挙げ句の果てには「○ね!」。
めっちゃ泣きそうになってトイレに逃げ込んだ所で違うパートのおばちゃんが心配して来てくれた。
「あの人飲み会になると新人にああなっちゃうんだよ。」
と。
以前父に「結婚相手とは絶対一度は酒の席を設けなさい。人格が変わる人間が一定数いるから。」と言われてたんだけど、異性に限らず本当に人格がガラッと変わってしまう人がいるって身をもって知ったのが衝撃的でした。
ちなみにその次のバイトの時、例のおばちゃんは「私酒入るとなんでも言っちゃうのよねぇ!なんか言ってたらごめんねぇ!!」といわれて、いい大人が酒に呑まれて言い訳してくるのに呆れて心底ブルーな気持ちになりました。

小学生の時にもらった手紙

うむむむ。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その11

727 :名無しさん@おーぷん:2016/02/16(火)10:59:20 ID:evW
小5の初夏、学校からの帰り道で、突然声をかけられた。
40歳前とおぼしき、身なりの綺麗な女性だった。
道にでも迷ったかと思っていると、その女性は花柄の上等そうな封筒を差し出した。
そして
「あなたと同じ学校の山崎(女子生徒)の母です。クラスが違うから知らないかもしれないけどね。
実は娘が、可愛くて成績の良いあなたとお友達になりたいと言ってお手紙を書いたんだけど、恥ずかしくて自分じゃ渡せないからお母さんが渡してって頼まれてね。
突然ごめんなさいね。一生懸命に書いたから、絶対に読んでね」
と説明を受けた。
今思えば怪しさしかないのだが、私のことを"可愛くて成績が良い"などと思い、密かに憧れてくれている女子がいる、という意外性と嬉しさに浮かれて、何も疑わずその便箋を受け取ると、帰宅するまで待てずに近所の公園で開封して読み始めた。
しかし、内容はあの女性の説明とは全く異なるものだった。
10枚にわたる便箋には、子どもにも読みやすい筆致で、私の両親の結婚に関する事実がびっしりと記されていた。
私の父は誰でも知っている大企業で働いていた。
そのときすでに父は、高校生の頃から付き合っていたある女性と結婚していた。
本妻が妊娠したころ、父は勤め先の契約社員の6つ年下の女性と不倫をはじめた。
本妻がひどいつわりで苦しんで入院している最中、父は愛人と旅行していた。
不倫に気がついた本妻が責め立てると、父は開き直り「金はいくらでもくれてやるから離婚してくれ」とだけ言い残し、家を出た。
謝罪は「すまん」の一言だけだった。
絶望のなか出産した本妻が、1度でいいからあなたの子の顔を見てと手紙を書いても、父は訪ねてくるどころか、返事すら出さなかった。
父のした仕打ちを父の実家に抗議しても「貯金を全部やったんだからもういいだろう」と無碍にされた。
本妻は結婚式にも出席した父の上司に電話を入れ、事の顛末をぶちまけた。
すると愛人は途中で契約を切られ、父は閑職にまわされたが、その後、父もその会社を退職し、愛人と結婚、転職した。
そして生まれたのがこの私だということだった。
手紙の結び文句は「あなた方の不幸を心から願ってやまない人間がいることを、死ぬまで忘れないで下さいね」だった。
読み終えた私は呆然として、しばらくは動けなかった。
手が震えていた。
今思えば、元本妻さんは、会社をクビになって不幸になるはずだった父が閑職時代に英語を習得し(元々潰しが利くニッチな理系資格も持っていた)、外資系に転職することで以前よりも裕福な暮らしをしていること等が気に食わなかったのだろうし、それは当然の感情だと思う。
そして子どもが最も敏感と思われる時期を狙って手紙を渡したのだろう。

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ヤハタ・ハチマン・ヤワタ

これはいろいろ衝撃的!
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その11

719 :名無しさん@おーぷん:2016/02/15(月)08:19:12 ID:GWp
NHKラジオのアナウンサーが朝のラジオのニュースで
官営八幡製鉄所の八幡をやわたと読んだこと。数日前の話だが。
地元民としては衝撃だったが、北九州市民以外だと八幡はヤワタまたはハチマンと読むパティーンが多いのか…?
いやいやしかし中学校レベルの歴史の授業で習うだろうに
ましてや世界遺産になったばかりやのに。

720 :名無し:2016/02/15(月)08:29:41 ID:eDN
>>719
八幡製鉄所のHPのアドレスがyawataになってるから、やわたが正解なんじゃない

正しくは「やはた」製鉄所。なぜURLはヤワタなのか。Wikipediaのノートに詳しく書かれている。

セクシーメタルババア

ひいいい。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その11

772 :名無しさん@おーぷん:2016/02/17(水)12:10:19 ID:M6m
三年前くらいの出来事だけど、なぜか今朝不意に思い出したので
都内某駅の前で、ストリートライブしてたバンドがいて
それをじっと見つめてたオバちゃん
だるだるの太った体に、たぶんノーメイクで髪ぼさぼさ
…ってとこまではどこにでもいるオバちゃんだけど、衝撃だったのは服装
下半身は黒いレースのパンツ(下着のほうの)一枚に、ガーターストッキングと高いヒールを合わせて
上半身はスタッズついた黒のベストか黒タンクトップか
とにかく腕~胸元丸だしのきわどいノースリーブ
要は80~90年代のアメリカのメタルみたいなシルエットを、手持ちの下着やしまむらで真似しました~みたいな服装
これでデーモン閣下くらいのメイクしてたらそういうコスプレに見えないこともないけど
顔と髪は素のまんまっていうアンバランスさがクソ怖かった
そもそも黒レースのパンツ一枚のオバちゃんって時点でものすごい衝撃
ちょうど今と同じ2~3月くらいで、寒い時期の夜だったのに
逆に、もし健康そうな綺麗なおねーさんが同じ格好で街歩いてたら、即警察飛んでくるであろうくらいの露出度
(オバちゃんはあからさまにアンタッチャブルな雰囲気だったけど)
何度も言うけど、いくらメタルっぽいシルエットでもパンツ一丁なんだよ
我が目を疑って思わず三度見したくらいびっくりした

結婚するかどうか父からのアドバイス

父ちゃん(笑)
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その11

784 :名無しさん@おーぷん:2016/02/17(水)17:11:18 ID:sUI
別れにまつわる不思議な体験。
昔、ある男性と付き合ってて結婚話が出てたんだが少し迷っていた。
東証一部上場企業勤務、有名国立大卒、高身長、年齢の割には高収入、実家は裕福と
条件だけなら結婚相手としてはこれ以上ないような男性だったけど
地元の中小企業で共働きの両親、しがない地方の女子短大卒の私は
どう考えても釣り合ってないと思ってしまった。
彼のことは好きだったけど、デートしてても些細なことで育ちからくる価値観の違いを感じていた。
例えばタクシーに乗って3000円台の料金だった時に、5000円札でお釣りは要らないみたいな。
当時まだ20代半ば、お給料も少なくて1000円が大金だった私には「お釣り要らない」は言えない言葉だったし
買い物や食事をすると彼は支払いにお札しか出さない。
私はお財布の中に小銭があれば出来る限りきっちり出す。何十何円まできっちりあったら幸せ。
最初はそんな彼をスマートでカッコいいと思ってたけど、結婚を考え始めたときに
突然“釣り合わない”と思ってしまったんだよね。
彼は20代のうちに結婚したいと言う願望が強かった。
そして子供は最低ふたりは欲しいとか、奥さんには専業でいてもらいたいとか、具体的な願望もあった。
当時の親友に相談したら「そんな良縁二度とない、絶対離すな」って言われて、母親に相談したら「自分の気持ちに正直になればいいだけ」と突き放す感じ。
姉は「なんかその男ムカつくw」と冗談なのか本気なのか分からない答え。
で、彼からのプロポーズにハッキリ応えなきゃいけないリミットの数日前のこと。
(彼から海外出張から帰ったら答えが欲しいと言われてた)
夢に何故か父親が出て来た。
で、父親が「やめとけやめとけ。一緒にいて自分が卑屈になってしまう相手と一生添い遂げるのってきっついぞー」って。
「生きてるのに何故わざわざ夢の中でwww」って言ったら
「俺にもプライドがあるんじゃ」とふんぞり返って言ってた。
何のプライドwwwと思ったけど、その「一緒にいて自分が卑屈になってしまう相手と一生添い遂げるのはきつい」って言葉が
自分の気持ちを整理したもののように思えた。
で、別れを決心。
素直に気持ちを伝えたら、彼の方は最近の私の様子から断られる覚悟はあったらしくて
思ったほど修羅場にはならなかったけど、実は彼のご両親からは反対されていたらしいとその時知った。
彼もきっとホッとした部分もあったんだろうと思う。
しばらくして母に、夢の中で父にアドバイスされた話をしたらビックリして
「お父さん、あの頃そんなふうに言ってたわよ!」って。
なんとも不思議な体験でした。
その父が亡くなって納骨を済ませた。
お墓の前で唐突に思い出したのでカキコ。
あの時、父の言葉で別れを選んだのは正しかったと思ってる。
今、裕福ではないけど夫も子供たちもみんな仲のいい家庭を築けている。
父よ、さんきゅう。

漢字だとわからない

途中から読むのが辛くなった。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その11

793 :名無しさん@おーぷん :2016/02/18(木)10:35:04 ID:qZ9
名前での衝撃。
保育園で1年目だったとき、キラキラネームが多いことはわかってたからそれについてはなんとも思ってなかったんだ。
ただ、保育園の普段の生活って、全部ひらがななのね。たなかたろうみたいな感じで。
初めての行事で、親の出欠確認として子供の名前が漢字で書いてあるリストをチェックしていくんだけど、漢字になると全く名前が一致しなかった。
以下ちょっとずつ仮名です。
ユイナちゃんという子が漢字で書くと結花だったり。同じクラスのユイカちゃんは、優衣桜だったりして、え?どっち?!となる。
ツバキくんという子がいたんだけど、リストをいくら探してもツバキと読めそうな漢字がない。保護者が痺れ切らしてこれです、ってさした名前は、月覇葵だった。
その子のお姉さんはユズキで柚鈴葵だったから、もっと私に類推力があればわかってたのに、惜しい。
ラジュちゃんは来樹で確かに読めなくはないけど、ライキくんがいて間違えた。ライキくんは雷生なんだけど、同じ雷生でライくんもいた。
ヤスヒロくんという子がいて、古風で珍しいなぁと思ってたのに漢字は優英雄だったり。
自分の子には誰でも読める名前を、と思って泉とつけたんだけど、先日泉でスプリと読む子がいると聞いて、ちょっとびっくり。スプリングからかな?
逆に雅紘と書いてミヤコ、海人でミニィ、心愛でシンヤなんていうパターンもあったので、漢字だけで性別判断するのも怖い。
読み方間違えてもキレられるし、なんてお読みするんですか?と聞いてもこれが読めないなんて教養ないなんて言われるし、どうすりゃいいんだと未だに正解がわからない。

不倫という因縁がついてくる

これは辛いな。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その11

803 :名無しさん@おーぷん:2016/02/18(木)13:41:39 ID:hA1
うちは母がシタで子供ごと父に捨てられたっていう笑える母子家庭だったんだよね
母は運良く稼げる資格持ってたんで金銭的にはそんなに苦労しなかったけど
祖父母には縁を切られてるんで親戚づきあいがなくて、従姉妹のいる友達が羨ましかったよ
ずーーっと、軽蔑してたよ、母のことは
とにかく母から早く自立したくて寮のある学校に入学して家を出て
そのときから2回しか実家に帰ってない
お見合いだけど、尊敬できる旦那と出会って一人娘を授かって
そりゃあもう大事に育てたよ
その娘がさ、まさか不倫するとは思ってなかったよねwwww
娘が中学生になったとき、わたしが母と絶縁してる理由もきちんと聞かせたのにね
相手の奥様に凸されたときは寝耳に水で、ある意味笑っちゃいそうになったよ
なぁんだろうな~ってなんか虚しくなって涙が止まらなかったよ
しかもわたしが味方してくれると信じこんでるんだよ娘はw
大事にはしたけど、甘やかしては来なかったのに
馬鹿じゃないのって思った
ビンタして二度と来るなって怒鳴ったけど
わたしの人生ってなんなんだろうなあほんと
母も娘も捨てなきゃいけない人生ってなんなんだろう
婦人科通いしてでももう一人生んどけばよかったなんてゲスな考えが浮かんでくるよ
親も子供も大切にできる人が羨ましいよ
わたしにはもう夫しかいない

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