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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

私を責めてそんなに楽しい!?

付き合わなくて正解!
・百年の恋も冷めた瞬間 Open 4年目

2 :名無しさん@おーぷん:2016/02/04(木)10:33:21 ID:FiE
スレ立て乙です
大学の頃、まだ正式には付き合ってないけど、友達から紹介されて何度か二人で会ってた女の子がいた
仕事は携帯ショップの店員。可愛くて良い子だった
当時はmixi全盛期だったからマイミクにもなったけど、ある時彼女が
「頭おかしい客にいちゃもんつけられてこっちに非はないのに××町まで謝りに行かされた
仕事だから我慢したけど理不尽に怒鳴り散らされて辛い」という内容の日記を書いてた
××町は俺の住んでる町だから近くまで来たんだな、と思った数日後
たまたま近所の仲良い親戚と話してたら
「携帯を修理に出して治ったから受け取りに行ったら女の店員から
代替機と一緒に貸してる充電器を返さないと携帯を渡せないと言われた
充電器は借りてないと言うと
『こっちの記録では間違いなく貸し出してる。返却できないなら充電器の代金を弁償してもらわないとダメ』と
まるでこっちが充電器をくすねたような扱いをされてすごく不愉快だった
仕方ないから念のために探して見ると引き下がったらその日のうちに
『こっちの記録の間違いで充電器貸してませんでした』と連絡が来た
翌日また携帯ショップに言ったらその女店員が対応してくれたがろくに侘びもしないし
帰宅して携帯をいじってたらSDカードが入ってなかった
ショップに連絡したらすぐに持ってきたが、問題の女店員はへらへら笑って
『お店の中で動作確認してればこんな手間かからなかったんですけどね』と言うから本当にあきれた」と聞いた
その携帯ショップは彼女の勤務先だし、SDカード持ってきた日もmixiの日記と合致する
念のために名字を聞いたら問題の女店員は彼女と同じ名字
俺親戚の話と彼女のmixiがあまりにも違いすぎて、なんか急に彼女が怖くなった
その直後に会った時も彼女の方から
「変な客がいて私は悪くないのに謝りに行かされた」と話すから
「その変な客ってこの名前じゃない?」と言ったら彼女はギョッとしてた
その客は俺の仲良い親戚で、充電器とSDカードの件を聞いたよ、と伝えたらしばらく黙りこんだ後、涙目で
「…だったら何なの?私を責めてそんなに楽しい!?」とテーブルをバンと叩いてお店を出ていった
その後またmixiで「一方の言い分だけを信じて見当違いのいちゃもんつけてくる人に失望した」と自分が完全に被害者ってスタンスの日記を書いてたからこっちが失望した
最近、FBで自分に都合よく脚色した日記を書く友人が気持ち悪いって話を聞いてふと思い出したからカキコ

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自意識過剰病

「殺したようなもん」じゃなくて、殺しているよな。
・その神経がわからん!その17

184 :名無しさん@おーぷん:2016/02/05(金)10:13:36 ID:CFI
昔々の話だけれど、A子ちゃんが登校拒否になった。
近所住みだった私両親がA子ちゃん両親に
同性で歳も近い私ちゃんに話し相手になってもらえないかと頼まれて、ちょっとだけだけど話をする事になった。
外に出ると臭い汚いって言われてるような気がして、教室でも登校途中の道ででも誰かが笑ってお喋りしてるのを見ると、自分の事を馬鹿にして笑ってるんじゃないかって思い込んじゃうんだって、自分でも違うって分かってるのに、一度そう思うとその考えが頭から離れなくなって、自分は臭くて汚くてぶっさいくで皆に笑われて嫌われてて死んだ方が良いんだって気持ちになっちゃって、苦しくて怖くて外に出られないんだって言われた。
今ならもう少し伝え方があったんじゃないかと思うけど、私も子供だったから、それをそのままA子ちゃん両親に伝えてしまった。
そしたらA子ちゃん両親、誰もあんたの事なんて見てない、自意識過剰、ばっかじゃないの!
だいたいブサイクなのは本当じゃないの、自分の事美人だとでも思ってたの!?
やめてよマジウケル~って、丸々この通りじゃないけどだいたいこんな事を言って爆笑してた。
子供の私でさえスクールカウンセラーって言葉を知っていて、そういう人に相談した方が良い案件だって分かるくらいだったから、大人で実の両親が娘に対してこんな風に言うなんてショックだった。
周りの大人達もA子ちゃん両親に、プロに任せた方が良い、学校に相談して病院に連れて行けって言ってたみたいなんだけど、A子ちゃん両親はそんなの恥ずかしい、あれは甘えてるだけと言って、毎朝毎朝A子ちゃんを無理矢理ドアの外に引きずり出してた。
親戚の人がしばらくうちで預かろうかって言ってくれた事もあったみたいだけど、甘やかすと癖になるからってそういうのも全部断ったと聞いた。
それからしばらくしてA子ちゃんが命を絶った。
A子ちゃん両親は「最後まで面倒かけて!」ってプリプリしてた。
神経わからんのはここからで、A子ちゃんと同い年くらいの子達が子供を持つくらいの年齢になって、A子ちゃん両親も老境にさしかかったわけですよ。
そしたら「A子さえ生きていてくれたら私達も今頃孫に囲まれて
楽しい老後を迎えられていたはずなのに」って言い出すようになった事。
お前らが殺したようなもんじゃん、バーカ!と思う。

疫病ヒモ体質

不思議だな~
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その11

590 :名無しさん@おーぷん:2016/02/06(土)21:16:06 ID:Ru8
大学時代、なぜか非常に人気のある男子学生がいた。
学部、ゼミ、サークルの垣根を問わず、あらゆる飲み会に呼ばれていた。
いわゆる、イッキするような体を張る盛り上げ要員ではなかった。
イッキや裸踊りをするわけでないのに、「飲み会にはアイツはいなくちゃならん!」という空気だった。
正直、自分は理解できなかった。
そいつと特に親しい間柄でなかったこともあるが、特にイケメンでもなく、特に性格がいいわけでもなく
むしろ周囲に迷惑をかけて「でもアイツだからしょうがないな~」と許されているタイプの奴だった。
一度だけ飲み会でそいつの隣になったことがあった。
そいつに「お前、俺のこと嫌いだろ?そういうの何となくわかるんだよな」と言われた。
怒ってる、むかついてる、じゃなく、本当に普通に言われたから
こっちも普通に「や、嫌いじゃないけど、関わりたくないんだわw」と言った。
そいつはヘラっと笑って、それっきりだった。
そいつは留年を2回して6年生で辞めていった。
辞めた直後はそいつを惜しみ、恋しがる奴らで構内溢れかえってた。
1年も経つと、そいつの愚痴ばかりになり、2年経つ頃には、そいつに借金踏み倒された、女取られた、窃盗されたと憎悪が渦巻いていた。
「人生滅茶苦茶にされた、殺してやりたい」って泣いてる奴までいた。
その後おれは卒業したんで目の前で見てないんだが、噂によると院生の前に再びそいつが出没して、金借りまくったあげく、また逃げていったらしい。
で、いなくなった直後は皆別れを惜しみ、1年も経つと「金返せ、疫病神、シネ!」になってたそうだw
江戸時代にもこういう奴がいて、妖怪とか貧乏神と呼ばれるようになったんじゃないかなーと思った。

591 :名無しさん@おーぷん:2016/02/06(土)22:12:52 ID:N7X
>>590
天性のヒモ体質?
面白いけど、直接には絶対関わりたくないタイプだな。

マドゴンドラの叫び声

正しくは「マンゴンドラ」ね。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その11

582 :名無しさん@おーぷん:2016/02/06(土)15:59:16 ID:yQO
深夜に帰宅した時。
いつもならインターホンを鳴らすが、家族を起こすのも悪いと思って玄関前で鍵を探してた。
ちょうどその頃、謎の物音(私です)を聞きつけた母がコッソリ玄関から様子を見ようと、恐る恐るドアノブに手を伸ばした。
途端にガチャン!!と鍵が勝手に開き、一気に鼓動が早くなる。次の瞬間、ドアが開かれ、暗い色のコートに身を包んだ人間が!(私です)
悲鳴をあげて混乱する母。母に言わせれば物凄いショッキングな体験だったらしい。
しかし私に言わせれば、ドアを開けたら、明かりも付いてない暗闇状態の玄関に突然人の顔が現れ(母です)
しかもその顔が「ギャアアーーーーーッ」とマドゴンドラの様な顔と声で叫びだして、心臓止まるかと思ったよ。
私のほうが衝撃的な出来事だったと思う。

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序列をつけるため

意味がわからない。
・復讐とまではいかないちょっとしたいたずらや仕返しを語れ 3

398 :名無しさん@おーぷん :2016/02/02(火)08:03:17 ID:xo7
近距離な夫の実家に、去年の暮れに義弟(夫の弟)が妻子連れで帰省してきて、そのまま住みついている
妻子といっても子供は妻の連れ子で、義弟とは養子縁組していないらしい
その義弟の妻から、先ほど電話があった
興奮しているのかとにかくけたたましいので、何を言っているのか要領を得なかったが
何とか把握したのは以下のとおり
・日曜に、私がスリッパを買っているのを見かけた
・私に序列を理解させるため、 連れ子に「犬のウ×チを踏んで、それを新品のスリッパにつけてやりなさい」と命令した
 なお、序列とやらは義弟の妻>連れ子>超えられない壁>私、とのこと
・月曜の下校中、犬のウ×チを見つけた連れ子(小学生)だが、 「自分の靴が汚れるのが嫌だから」と靴と靴下を脱いで、 裸足で犬のウ×チを踏み、そのまま私の家に向かおうとした
・ところが、その辺にいた男の子たちに
 「よそ者が犬のウ×チ踏んだぞー!」と笑い者になった
・連れ子、慌ててその場から逃げだしたが、 小学生男子たちは容赦なく「犬のウ×チ!犬のウ×チ!」と連れ子を囃したてて追いまわす
 そのドサクサで靴と靴下は行方不明
・逃げ帰ってきた連れ子が、 ウ×チまみれの裸足で夫の実家に入ろうとしたため、 居あわせた義姉(夫の姉、正式な家長)は怒鳴りつけて中に入らせず、 連れ子に電話で呼ばれた義弟の妻が頭を下げて、ようやく雑巾とお湯をいただき
 連れ子の足を拭いて、家に入るのを許された
・夜の間に義姉が義弟を説教して、今週中には家から出て行くことで話がついたが
 連れ子は「もう学校行きたくない」とふとんから出てこないらしい
・結論「お前のせいだから何とかしろ」
私は関係ないし、何とかするのは夫の実家を追い出されることか登校拒否かさっぱり判らなかったが、連れ子が惨めで憐れで可哀想なのは事実なので
夫に事情を話して、新しいのではなく日曜まで使っていたスリッパを持っていってもらった
屋内用だが雪も解けたことだし、通学に使えなくもないだろう