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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

姉に干渉する母

何が原因なんだろう?
・奥様が墓場まで持っていく黒い過去 Part.2

982 :1/2:2015/11/18(水)03:11:52 ID:13Q
やたら姉への干渉が激しかった母
門限や小遣いなど姉は様々な面で厳しい束縛を受けていた。娯楽も色々と禁じられていた
姉の人間関係を把握しないと気が済まなかった母は、友人の名前と電話番号をリストアップすることを姉に命じていた。時には姉の携帯やメモ帳を覗いていた
怒鳴る、叩くといった軽い虐待もあった
高校卒業後、姉は逃げるように実家を脱出。絶対に親に教えないことを条件に、私にだけ住所を教えてくれて、度々会った
姉は保証人の要らないアパートを借りてバイトで生活しはじめた。極貧&実家にいた時の束縛による精神的な病で苦労したようだが、バイト先の正社員の男性と交際
同棲の末に無事結婚したらしいが、姉が結婚して以降は私が自ら姉との接触の頻度を抑えるようになったから詳しいことは知らない

983 :2/2:2015/11/18(水)03:22:47 ID:13Q
父がガンでモルヒネ浸けになった時に、唯一姉の連絡先を知る私は姉に何も伝えなかった
姉の連絡先を知らないかって母に聞かれても「知らない」って答えた
姉にはもう実家のことを思い出してほしくなかった
今、家には母と私だけが暮らしている
私ももう少ししたら出ていく予定だから、いずれ家には母だけになる

孤高会の嫌がらせ

創作であって欲しいな
・その神経がわからん!その13

735 :名無しさん@おーぷん :2015/11/17(火)08:20:07 ID:Zu1
妻の父が入院したので、妻の実家に子連れで帰省したところ
道で警察官に「問題はないと思ってるんですがね」と前置きされて
一緒にいる女とはちゃんと結婚しているのか、連れている子供は誘拐じゃないのかと口頭で確認された
妻子だよと答えたらあっさり解放されたので何事だろうと思いつつ、顔を出した妻の実家でそんなことがあったと話したら、妻の兄が苦笑混じりで説明してくれた
地元で四十近いのに独身の男たちが孤高会と称する集まりを作って、普段は居酒屋で独身バンザイと騒いでいるのだが、酒が抜けると自分の人生を儚んでしまい、既婚者に嫌がらせをするようになったらしい
具体的には、子連れの男を探して
警察に「誘拐かもしれないから、何か犯罪が起こる前に」と通報し、職務質問させる
自分たちは矢面に立たずに警察を使って嫌がらせを繰り返しているので
県警から注意されたそうだが「通報は市民の義務だ」と開き直っている
本当に結婚しているなら実害がないから、生温かくスルーしてやれと
妻の兄は嘲笑っていた
昨日、妻の兄から、妻の父が退院したと連絡があったのだが
ついでに孤高会とやらが空中分解したとも聞かされた
孤高会でも強硬派の数人が、最寄駅前で家族連れに自ら声をかけて
「誘拐じゃないならDNA鑑定した証明書を持ち歩け!」と絡んだところ
相手に「だったらお前と親のDNA鑑定を見せてみろ」と怒鳴り返されたらしい
次の集まりで強硬派が「孤高たる我々が範を垂れるのは当然だな!」と提案したところ
3人が金も払わずに席を抜けだし、2人は頑なに鑑定を拒否
実際に鑑定した強硬派の3人は、そろって父親との血縁が否定されたため
ご家庭が大騒ぎになって、もはや孤高会どころじゃなくなったらしい
自分にやましいところがあったから他人を責めていたんだなと
妻の兄は相変わらず苦笑混じりで嘲笑っていた

口も悪いし人格も悪い

これは酷いな~
・その神経がわからん!その13

740 :名無しさん@おーぷん:2015/11/17(火)10:53:30 ID:xDh
同僚に「なんでそんなこと口に出して言うの?」という男性社員Aがいる。
髪を切ったり、靴を新調した人を見ると
「それ可愛いと思ってやってる?」「流行ってると思ってんの?」
時計を新調した男性社員に「似合わないモン買っちゃって」「笑われてるよ」
バイクが趣味だという上司に「チョイ悪オヤジwってやつですか?古いですよ」
女性社員同士でお昼に出ると「アラサーが女子会wですか」
こういう態度なので全方位に嫌われているが、仕事上で大きなミスをしたことはないし(経理)
何より組合が強い会社なのでせいぜい注意止まり。
このAの下に新入社員Bが付くことになった。
BはAに影響されてAの小型版のような社員になってしまった。
ネットスラング等が台詞に混ざるのがさらにウザかった。
ある日、元請から来た社員を囲んで社員何人かがしゃべっていた。
元請の社員は若く見えるが、実はけっこう偉い人。
この人が「娘が占いにハマっちゃって、帰ると毎日付き合わされる」という微笑ましい話をしていた。
そしたらBが後ろを通りかかりながら、わざと聞こえるように
「占いとかwそんなモンにハマるからま~んなんだよww」
と言った。
休み時間なんかに突然、教室全体がフっと静まりかえる現象があるけど、まさにあんな感じで
場がシーーーンとなった。
Bはヤベっという顔をして逃げた。
Bはそもそもその社員が元請の人だという事も知らず、見かけないけどどこかの課の人だろうくらいの認識でいたらしい。
しかしその人は元請の常務の娘婿。しかも占いにハマってる娘はまだ8歳で、常務が溺愛する孫…。
しかしその後の見所は、叱られ仕事を取り上げられてしょげるBではなく
Aの見事な変わり身だった。
それまでBを可愛がっていたAは掌を返して「あれが社内での言葉遣いかよw」「常識ないやつはこれだから」
「何様のつもりだったの?」と一日中Bをチクチクいびりまくり、Bはノイローゼで退社。
Aは今も元気でイヤなヤツとして世にはばかってるが、上司のはからいで彼の下には誰も付かなくなった。
またBみたいに壊されちゃ研修させた手間が水の泡だというのが課の総意。
早く異動してほしい。

妹に見下されていた

これは読んだ後いやーな気持ちになるな。
・その神経がわからん!その13

753 :名無しさん@おーぷん:2015/11/17(火)18:51:07 ID:uGN
親に贔屓されていた妹は常々私のことを見下していた
成績や顔を妹に毎日馬鹿にされるのは辛かった
最初は親のマネをしているだけだったと思うけど、成長してからは悪意が明確になってきたので妹のことは嫌い
不愉快だったから家にいた頃も妹に自分から話しかけることは滅多になかったし、実家を出た後は必要最小限の接触に留めていた
私が穏やかな夫と結婚して長女を産んだ後は、家族と仕事の両立が忙しくなって妹とはすっかり疎遠になった
そもそも私が結婚してからは飛行機の距離になったので、少なくとも気軽に会えるようなことはなくなった
法事で会っても顔を合わせるだけで会話すら交わさなかった
妹の家族に関しては、10歳ぐらい年上の旦那さん、長女、次女、末っ子の男の子がいるという情報しか知らなかった
ここまでが前提
ほとんど会ったことのない祖母の葬式で5年ぶりぐらいに妹と再会
そこで妹…ではなく末っ子の男の子(高校生)に話しかけられた
当たり触りのない対応に留めていたが、向こうから押し切られる形で連絡先を交換した
この件は妹に内密にするように念を押された

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15歳の時に売られた

ええ、養父や。
・奥様が墓場まで持っていく黒い過去 Part.2

979 :名無しさん@おーぷん:2015/11/18(水)00:01:33 ID:GYJ
私の黒い過去は養父は本当は結婚させられるはずの相手だったこと。
親に養父の家(第一次産業)に売られた。
養父は
「今更家にも戻れないだろう、うちも早朝は切実に人手が足りない。
 まさか15歳の女の子に俺の年(当時養父40過ぎ)で手を出したりしないし昼間は高校に行かせるから働いて手伝ってくれ」と言われた。
養父は本当に養爺と養婆を説得し、しかも夕食後はすぐ「夫婦の部屋」に私は行っていい約束にしてくれた。
養父と同じ部屋に寝ていたけど一度も手は出されていないし、着替えの時も養父の方から出ていってくれたし、高校も行かせてくれた。
簿記の資格も高卒一年目でなんとかとって、養父の家業を本格的に手伝った。
養父はその時期も同じ部屋だけど手を出したりしないでいてくれて、石女と騒ぐ養爺と養婆からも守ってくれた。
21歳の時、養婆が死んだ。
その時養父から養子縁組を頼まれた。
実は養父は色盲で、子供に遺伝させるのが不憫で子作りはしたくなくて、でもこの家業は誰かに継いでほしいから、と。
養子縁組をして、その頃にはもう寝室も別で本当に親子のような関係だった。
26で旦那と知り合って婿養子に来てもらって子供も生まれて子供はもうすぐ私が養父と出会った都市を超える。
旦那には実両親の虐待を見かねて養父が引き取ってくれたことにしてある、これはむしろ養父の希望。
養父は今は入院しているけど、孫が待ってるんだよ、絶対治ってね。

ペットボトルの飲み方

可愛いw
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その10

389 :名無しさん@おーぷん:2015/11/16(月)21:44:08 ID:izE
ペットボトルの飲み口を口で全部覆って飲んでた
大学のころに友達数人の前でやって、飲み方おかしくない?って爆笑されて治した
それまで全く気づいてなかったけど社会に出る前に指摘されてよかったと思ってる

葬儀場反対運動

かしこいな~
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その10

387 :名無しさん@おーぷん:2015/11/16(月)12:50:11 ID:2O7
衝撃的の意味を取り違えてたらごめん
もう何年も前に、地元の商店街に葬儀場ができることになった
大きな道路を挟んでプラモ屋とか寿司屋酒屋密集した中に唐突に葬儀会場
当然反対運動が起こったんだけど、こういうのって大抵、反対しても葬儀場完成するよね、でもここは違った
誰が考えたんだか知らないけど、商店街の人たちが自分の店を紅白の横断幕で飾り始めた
すごいおめでたい感じになってく商店街に出来上がっちゃう葬儀場用建物
文句つけようにも敷地の自分の店を開店~周年☆なんつって飾ってるだけだしつけようが無かったんだと思う。
結局葬儀場としては使えなかったみたいで、今は貸会場になってる。
普通に抗議してたら葬儀場になってたんだろうな、なんだか生き方って点ですごく衝撃的だった。

エントリーの最後に「感謝のフレーズ」が入ると一気に冷める件

ファーストやっピー★
闇属性系スイーツブロガーのハゲ子だよ!

統計は取ってないから、あくまでも体感なんだけど、エントリーの最後に

最後まで読んで頂きありがとうございました

といった感謝のフレーズが入ってるブログが最近増えているな~ と思うんですよ。読んでいてうち震えるような素敵記事でも、この一文が入ることで百年の恋も一気に冷めるような感覚に襲われます。

だって、そうでしょう? 『羅生門』の最後が

しばらく、死んだように倒れていた老婆が、死骸の中から、その裸の体を起したのは、それから間もなくの事である。老婆はつぶやくような、うめくような声を立てながら、まだ燃えている火の光をたよりに、梯子の口まで、這って行った。そうして、そこから、短い白髪を倒にして、門の下を覗きこんだ。外には、ただ、黒洞々たる夜があるばかりである。
下人の行方は、誰も知らない。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

どっちらけですよ。老婆も本当に死んじゃいますよ。
え、これは小説だから違和感がある? じゃ、エッセイはどうだ。

鮎はそのほか、岐阜の雑炊とか、加賀の葛の葉巻とか、竹の筒に入れて焼いて食うものもあるが、どれも本格の塩焼きのできない場合の方法であって、いわば原始的な食い方であり、いずれも優れた食い方ではあるが、必ずしも一番よい方法ではない。それをわざわざ東京で真似てよろこんでいるものもあるが、そういう人は、鮎をトリックで食う、いわゆる芝居食いに満足する輩ではなかろうか。
やはり、鮎は、ふつうの塩焼きにして、うっかり食うと火傷するような熱い奴を、ガブッとやるのが香ばしくて最上である。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

これは北大路魯山人の『鮎の食い方』なんだけど、魯山人がこんなこと言ったら、せっかく食べたくなった鮎も「今日はマクドナルドのハンバーガーでいいや」という気持ちになっちゃいますね。台無しです。

そもそも、「ありがとう」と言われても、「オミャーの為に読んでいるわけじゃないダガヤ」と心の中で突っ込みたくなります。

確かに書きたくなる気持ちはわかりますよ。
ありがとうフレーズを入れることで、エントリーに対してコメント欄が罵詈雑言で埋まったり、炎上ブロガーがガソリン持ってきてバラまき始めたりする危険性を防ぎたい。もしくは自分が書いたエントリーのクオリティに自信がない、文章の〆が思い浮かばずとりあえずいつものフレーズを入れておけ……などなど。

でも、これて書き手の都合であって、読み手には全く意味が無いんですよね。むしろ「私のエントリーは未熟ですよ」と表明しているのと同じ。どんなにクオリティが高い記事でも、末尾に「これ、未完成なんで出来悪いんですよ」と言われたら、ガッカリしちゃうよね。でも、最後の感謝フレーズはそれをやっちゃっている。

ボロカスに言ってるけど、ネットウォッチャー的には、このフレーズは役に立つんですよね。そう、読み手のことを考えていない、脇が甘いユーザーということで、いつかは化ける(=炎上する)可能性がある。あくまでも刺身のツマレベルですが、「最近のブログはつまらない」という人は、このフレーズをマーカーにしてインターネットの膿、もとい海を探検してはどうでしょうか。

それでは、ペコペコマンモス★バイピー!