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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

イジメのないクラスでいじめ発生!?

無言の女性=大人しいわけじゃないのよね。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験3度目

15 :名無しさん@おーぷん:2014/08/30(土)17:36:51 ID:???
中学生時代の話
私の学校は仲の悪い同士くらいはいたが、特にいじめなどはなかった
他の学年ではまれに揉め事もあったけど、ちゃんと教師が介入して解決してたようだ
よその学校は大変だな、うちは平和で良いな。と思ってた
1年の終わりくらいの授業参観の時
チャイムが鳴って授業始まる…という時、いきなりA子母が「お話があります!!」と始めた
「このクラスでA子がいじめにあっていますね!!」
いじめの断罪!反省しろ!みたいなことをベラベラ言ってた
しくしく泣きだすA子(無言)
とりあえず先生が「お話はあとでお聞きしますので…」という感じで収めてたが
ずっと後ろからブツブツ言う声が聞こえて怖かった
A子は目立たない無口な子だったし特に話したこともなかったけど、いじめられているようなところは見たことはなかった
個人面談があって色々聞かれたが、いじめという事実はなかった
全員から「特に友達というわけではないけど嫌いでもないし…よく知らない子」という印象
だからといってシカトするわけでもないし、グループ割なんかはクジ引きが多かったからハブられるということもなかった
その後、A子の母が来て担任や校長や学年主任と話し合いをした
覗きに行った奴曰く(覗かなくても廊下に声が響きわたっていたらしいが)
A子母の主張は
「A子が何も言わなくても察しなければいけない」
「A子は主張が苦手なんだからそれをサポートするのは当然」
「クラスメイトがそれらをしないことでA子はひどく傷ついた、それがいじめだ!」

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婚約者が怖くなった

幻肢痛の一種なんだろうけど、知らないと怖いのか。
・今までにあった修羅場を語れ【その4】

811 :名無しさん@おーぷん :2014/08/30(土)12:13:39 ID:SwDDrh4iN
10年ほど前婚約者が事故で右腕が肩の付け根のところから切断した。
中学校から10年付き合っていたので、もう少しで結婚しようかという時期だった。
ずっと好きだったし、事故くらいどうってことないと思っていたんだけど、入院中付き添っているとき婚約者に、無くなった右腕がかゆいと言われ掻くふりをして
掻いたよというとすっきりした、と言った。その日から彼のそばにいることがなぜだか怖くなって
婚約解消を申し出た。結婚できる気がしなかった。
彼の母親からは平手打ちされ、罵倒された。共通の友人からは非難され、付き合いを切られた。
でも両親は、ダメなものは仕方がないと言ってくれ、婚約を解消した。
私は周りの人間からの悪口や、嫌がらせがあまりにもひどかったので、地元を離れた。
地元に残った両親も大変だったと思う。
最近になってようやく実家に帰ることができた。
たまたま顔を合わせた友人からは無視されたが、何人かは私の気持ちも今なら理解できると言ってくれた。
あのころは修羅場だったが後悔はしていない。結婚してもうまくいかなかったと思う。
彼と別れてからは、誰とも付き合っていない。自分の気持ちに自信が持てないからだと思う。
両親から、彼は現在リハビリを担当していた療法士と結婚して2人の子持ちだと聞いた。
幸せなようでうれしかった。
これからは私も気持ちを切り替えて頑張ろうと思う。

結婚式に呪いの言葉

これはヒドイ。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験3度目

6 :名無しさん@おーぷん:2014/08/30(土)13:09:59 ID:???
もうずっと前の話
知り合いが某有名女流作家と結婚した。
結婚式は身内だけという事だったんだけど、他にもお祝い事がある人達がいたので
友人知人仕事関係まとめて簡単なパーティーをした。
みんな祝福モードかと思いきや、そうでもない一団がいて
それはわりとエリート?っぽい28~40才位の男性グループ。
新郎と関係があるみたい。大学のOBつながりっぽかった。
その人達はずっと「あいつ馬鹿だよなw」
「よりにもよって女の文字書きを嫁にするとかw」
「はいネタ人生決定おめでとう!」
「する事なす事全部ネタにされるんだぜw離婚してもw」
「子供とか虐待しそうじゃね?」
「物書きはみんなくるってるからなーw」
「じつは嫁の作品売れてないんでしょ?ブクオフに積まれてたw」
「あいつヒモになるのかなーw」「不倫上等って感じw」
「嫁に仕事回して貰おうとか企んでるんじゃないのw甘いよなー」
新郎本人が来てもそんな事言ってるの。他人だけどビックリした。
そしたら、近くにいた奇麗な女性(彼らと知り合いらしい)が
「なんでそんな事言うの?」と不思議そうに聞いた。
「お祝いの席なのに、どうしてそんな嫌な話ばっかりしてるの?
本当はおめでとうなんてちっとも思ってないの?」と。
男性達は「いや、だってwそうでしょwww」と答える。女性は
「え、私は全然そうは思わないし、凄い思い込みだと思うけど…。
でもアナタ達がそう思うのは良いとして、なんで声に出したの?」
ちょっとしどろもどろになる男性達。女性は更に
「何の為に、この場でそんな事を言ったの?本人達にまで。
私良く分からなくて。あなた達が言ってる事、悪口だし
聞いていてとっても不快なんだけど、もしかして楽しいの?
あの二人がこれから不幸になるって話だよね?
その話をするのが、とっても楽しいの?なんで?」って
ゆっくりした落ち着いた優しいトーンで、ふわっと聞いた。

7 :名無しさん@おーぷん:2014/08/30(土)13:18:06 ID:???
男性達は「や、別に不幸とかじゃくて、勿論おめでとうですよ
俺たちなりの祝辞っていうかー、男なりのそういう…」
すると近くにいた別の男性(こっちも知り合いらしい)が
「じゃあ、俺もお前らが結婚する時や子供が産まれたとき、今のお前達みたいな感じでお祝いしてもいいか。
男なりのお祝いの言葉なんだろ?」と言った。
するとその男性陣は「もちろん良いですよーなあ!」って
言ったけど、奇麗な女性は
「え、そうなの?私は嫌だな。お祝いは、優しい言葉が良い。
意地悪な言葉で離婚とかヒモとかネタとか、そんなふうに
言われたくないな…。別に面白くないし、何の為にそんな
言葉使うのかも解らないし…。○○君達って変わってるね。」
と言って去っていった。
男性陣は周りの視線に気付いたのかコソコソ移動していった。
その後、新婦(女性作家さん)本人が挨拶に回ってきたんだけど、その時はその男性陣はみんな大人しくしてて何一つも
言えなかった。で、新婦がいなくなったらまた悪口開始。
帰り際に「有名人もっといっぱい来ると思ったけど
全然いなかったなw 結局たいしたことないんだよなあ」
って言ってたから、僭越ながら
「あの、著名な方達が来て派手にパーティーするのは
二次会からですよ。これから移動です。一次会は
仕事がらみや来たい人を全員ご招待っていう形ですよ。
もしかして二次会のチケットお持ちじゃないんですか?
わあ残念。呼ばれてない方は絶対に入れないから…」
と教えて差し上げた。
男性陣は新郎を捜してウロウロしてたけど見つからず
会場も解らないから帰るのみ。
「俺たちを切るなんて、あいつ馬鹿な事したもんだよ」
とかなんとか言って地下街へ消えていった。
それだけの話なんだけど、男の嫉妬って凄いなあと衝撃だった。

クロマニヨン似の彼女

これはヒドイ。
・百年の恋も冷めた瞬間 Open

395 :名無しさん@おーぷん :2014/08/30(土)00:06:22 ID:uxoidM7iT
約10年前に付き合っていた人との話。
スペックは当時のもの。
私、26歳 ネトゲオタクな社会人 容姿はクロマニョン人に似てると言われる。身長156cm。ツルペタ胸ヒョロガリもやし。
彼氏、22歳 ヘルパー志望の学生 容姿はお世辞にもカッコイイとは言えない位の感じ。身長165cmくらい。ピザとまでは行かないデブ。
彼氏との出会いは当時やってたネトゲだった。
出会いを求めて遊んでた訳ではないが、一人で狩りをしつつうろうろ。
装備出来るアイテムだが店に売って良いのか解らずその辺にいた人全員に向けて質問発信。
答えてくれたのが彼氏だった。
何にも解らなくて色々教えてくれ、その後彼氏の加入してるギルドに迎えられ、そこそこ楽しく遊んでた。
オフ会が開催され参加。
彼氏とは、住んでる地域が近いのもあってオフ会以降ちょこちょこ連絡を取り合う仲に。
そっから一年ほど友人期間があり告白されて交際スタート。
彼氏は介護する人になりたいと目をキラキラさせて語っていた。
そんな話を聞いていて「人の役に立つ仕事を選ぶって凄いなぁ…」と感心していた。
ある日友達と一緒に大型ショッピングセンターのフードコートでご飯を食べていたら、聞いた事がある声が聞こえて来た。
声の方を見たら彼氏も友人とそこに来ていた。
彼氏の席からは柱が死角になり私が見えないようだった。
ただ彼氏の話してた内容は耳を疑うものだった。
彼氏「そういやさぁ…この前テレビにZ武が出てインタビューされてたんだよ。でさ、インタビュアーが「今、一番欲しいものは何ですか?」って聞いた訳。したらさ、アイツ何てったと思う?」
彼氏友人「…さぁ?何て言ったの?」
彼氏「「翼が欲しい」って言ったんだよ。俺さ、そこで大爆笑。「お前翼の前に手とか足とかたりんモンいっぱいあるだろーw」ってテレビに突っ込んだよ(ゲラゲラ」
彼氏「マジな話さ、ガイジって本当身分弁えてないよなぁ…目につくだけでイライラするし、本当サクッと死ねばいいのに。きめぇんだよ。」
おおよそこのような内容を喋っていた。
私は頭から冷水を浴びせられたかのようにスッと彼氏への気持ちが冷めて行ったのが分かった。
お付き合い始めたばかりで肉体関係もなかったし、何の後腐れもなく直ぐに別れられると思って彼氏の携帯に連絡をした。
電話を見てため息をつく彼氏。
彼氏「クロマニョンから電話来たわ。ちょい出るから黙ってて」
続きます

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おそろいの刺青をいれよう

これは冷めるわ……
・百年の恋も冷めた瞬間 Open

403 :名無しさん@おーぷん:2014/08/31(日)00:54:40 ID:08QpXnXui

404 :名無しさん@おーぷん:2014/08/31(日)00:56:26 ID:08QpXnXui
間違えたスマン。貼り付けて投稿すんの初めてだから読みにくいかも。
彼氏にネイルをしろしろと迫られて、ちょっと嫌になったことならある。爪は最低限のケアしかしてなくて、ネイルも嫌いだったんだけど彼氏はネイルとかメイクとか派手な子が好きだったらしい。
じゃあなんで私みたいな地味女と付き合ったんだよって話だけど
いつか俺の好みの派手な子になってくれるかもって思ってたと言われた。
ネイルだけなら我慢できたんだけどある日お揃いのタトゥーを
首に入れようと言われて完全に冷めました。
私保育士なんですけど。。。
断っても絶対似合うから入れよう!入れよう!としつこかったし、見せてくるデザインがもういかつくてださいモノばっかりだったので、それ以上言うなら別れると言うと黙りました。
結局別の事でその後すぐ別れましたけど、別れてよかった。

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通夜の空気が暗い

スレタイ通りのエピソード!
・その神経が分からん!その2

744 :名無しさん@おーぷん:2014/08/31(日)17:20:57 ID:???
知人の子供(高校生)が亡くなってその通夜に行った時、その家の親類のおばちゃん(多分お父さん側の叔父さんの嫁だったと思う)が
「なんだか空気が暗い」と言っていきなりテレビをつけて
賑やかなバラエティ番組を流し始めた。大音量で。
すぐに家の人にテレビ消されて叱咤されて、その人は無言だったけど目を吊り上がらせて怒っていた。
反省ゼロ。
40歳とかになってもこんなバカな事する人いるんだなあとある意味感心した。
一応臨時だけど大学の講師なんかしてる人で、常識は備わってるはずなんだけど。
神経わからんと思った時でした。

小学5年女子 vs 中学生女子の女の戦い

女は競ってこそ華、負けて堕ちれば泥
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験3度目

17 :名無しさん@おーぷん :2014/08/30(土)19:12:05 ID:???
姪の結婚式に出た。
私の親類は少ないので、もちろん家族全員で。
親類が少ないので結婚式に出る機会も少ない。
子供たちもオシャレさせましたとも。ジジババも大喜び。
娘たちはブルーのお揃いドレス、弟の息子はタキシード。
そりゃあもう、小さいカップルみたいで可愛かったですよ。
結婚式で娘たちが花嫁のヴェールを持つ係りをやった。
ブーケトスにも参加して、上の娘がブーケもらって来た。
未婚の女性参加者はほとんど結婚が決まっていて、あとは結婚願望のないキャリア志向のお友達。
娘がブーケをもらったので場が和んだ。
親族の写真撮影の時になって、上の娘が見当たらない。
夫と探し回ったけど見当たらない。トイレにもいない。
そうしたら甥が「お姉ちゃんは学校のお姉ちゃんとあっち行ったよ」だって。
学校のお姉ちゃん?で思い浮かぶのは、新郎の従妹の中学生で、制服を着て来ていた子だけ。
仲良くなって探検にでも出たのか?と思いつつ、時間がないので探しに行ったら、使われていないホールの分厚いカーテンの裏から「おかあさーん」と泣き声が聞こえる。
娘、下着だけだった。
張り切って盛った髪の毛もボロボロでグズグス。クラブママの友人から借りた髪飾りは折れてた。
ビックリして「どうしたの」と聞くと、制服の子にやられたと…。
とりあえず私のチュニックタイプの上着を着せて、式場の人に相談して、子供ドレスをレンタル。
髪の毛も美容室で整えてもらった。
披露宴の時にどうしたの、と沢山の人に尋ねられたけど、汚しちゃったの、と言っておいた。
写真は撮れなかったけど、すごく楽しみにしていた結婚式に出られたので娘の機嫌も直った。
結婚式に出るな、と脅されていたそうで、もとのドレスより派手なお色直しをした娘は
わざと中学生の前を通ったりして挑発。うわっ、性格悪い…と内心思ったけど仕方ないよね。

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イケダハヤトさんの年齢差別がヒドイ

さて、不肖Hagexが、ネットでの論争・喧嘩・炎上時に「一番気をつけること」をお伝えします。それは、「本人の努力ではどうにもならない部分を攻撃・揶揄・嘲笑・理由にしない」ことです。もっと簡潔に言うなら「差別要素を入れるな」なんですが、「差別」と言われても具体的ではないので、イメージしにくいですね。
性別、国籍、障害、性愛、人種、年齢……といったものを理由に、炎上のネタにしたり馬鹿にするのは、最低な行為です。あえて、最低な行為と自覚して嘲笑するのであれば、まだマシなのですが、多くの人は無自覚で行っているので、やっかいですね。

さて、プロブロガー★イケダハヤトさんは、いろいろな突っ込みポイントを抱えているのですが、致命的なのは「年齢差別主義者」な点でしょう。イケダさんは、ホームレス・貧困・地方格差など、アンチ差別言説が多いのですが、なぜか中年以降の男性には差別的な意識を持っているらしく、Twitterなどで突っ込みを受けた場合、「おっさん」と罵倒して相手をブロックしています。イケダ氏の「おっさん蔑視発言」は多々ありますが、今回旅ラボがらみで「おっさん差別ツイート」をして、全国4人ほどのイケダウォッチャーが熱い視線を送っております。

今回「おっさん」と罵られてブロックされたのは、IT系ライター本田雅一氏。本田氏といえば、2012年、佐々木俊尚氏の勘違いにより一方的に攻撃され、事実誤認が判明しても、佐々木氏は謝罪をせずにバックレたことで有名な被害者です。当時の様子は以下のtoggeterでまとまっています。

佐々木俊尚さんが本田雅一さんに噛み付いた

で、今回旅ラボ関連のトラブルで、イケダハヤト氏が「コンテンツなんてパクられてもいいじゃん!」的なツイートを行い、本田氏が「うーん、馬鹿ですか」と突っ込みを入れたら、「おっさん黙ってろ!」とブロック。
イケダ氏は佐々木俊尚氏と仲がいいので、2012年「佐々木俊尚氏勘違い罵倒事件」の代理戦争が勃発するかと思ってドキドキしましたが、全然盛り上がらず、ハゲ子がっかりよ。
以下、その記録です。

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