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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

蕎麦殺人未遂 その2

こ、こわい…
◇修羅場◇part101

887 :恋人は名無しさん:2010/09/25(土) 08:49:56 ID:2hzUG7bVO
離婚まぎわに元旦那から冷麺を食べさせられかけた
蕎麦アレルギーの私が通りますよ。
そうか、あれはやはり殺人未遂だったか…orz
元旦那、私がアレルギーってことも、過去に中発作おこしてるの知ってたし。
職業医師だしw
もっと慰謝料ふっかけてやればよかったな。

893 :887:2010/09/25(土) 10:58:35 ID:2hzUG7bVO
「冷麺と冷やし中華(?)を勘違いしただけ」
「蕎麦が入っていると知っていたらすすめるわけがない」
で、周囲も両親も言いくるめられてたよ…orz
その時私は、過去にあったこといろいろ思い出して
(喘息発作起こして苦しんでいるのになにもせずじっと観察されたこととか、有機野菜の店に連れていかれ雑穀米のお粥をすすめられたこととか、フランス料理店で蕎麦粉のクレープがデザートに出されたこととか)
軽いパニック起こしていて反論不可能で、結局その場はうやむやに。
元旦那は外面は癒し系草食男子、私には徹底的モラハラの見事な二重人格。
共稼ぎでも家事は私に丸投げ、家事と仕事の両立は女ならあたりまえ、君の仕事が僕ほど忙しいはずがない、つらければ辞めれば?
反論しても、世間は君と僕とどっちの言い分を信じると思う?と冷笑。
実際周囲は、気の強い私のワガママに振り回されてる人の良い旦那さん、と信じていたようで、私が神経質で過剰反応しているとしか思ってもらえず、離婚に至るまでもほとんどの関係者、特に旦那同僚とか共通の知人友人の男性からまで
「これ以上旦那さんに迷惑かけちゃ駄目でしょう」と言われ続けました。
私も半ば洗脳されかかっていて、自分の体質と神経質すぎるのが悪いんだと落ち込んで、とうとう心療内科の世話になったときに、そこの担当医師から
「そんな風に人を追い詰める言い方をする人が、本当に優しい旦那さんかな?」
と言われて覚醒するまでは、自分で自分を責めていた。
それ以後、旦那との会話をなるべく録音しておき、第三者を交えてなんとか離婚に漕ぎ着けましたが…
あのままだったらきっと、いつか私は「アナフィラキシーショックで病死」してたかも。
病死なら保険金もおりるしね。

907 :恋人は名無しさん:2010/09/25(土) 13:08:41 ID:2hzUG7bVO
どうやら板違いのようなので簡単に。
実は私と元旦那は職場結婚で(同じ病院の別分野)結婚後も妊娠出産まではと引き留められていました。
でも一連の元旦那の仕打ちで身体も心もすっかり参っていた私は、もう今までのようなフルタイムでは働けない、退職は無理でもせめてパートにして欲しいと
直属の上司に相談した時に、元旦那の「君の仕事が僕ほど忙しいはずがない」発言を暴露。
上司がそれに激怒し、うちの部門の最高責任者に上告し、最高責任者も大激怒。
最高責任者が直接、元旦那の科の教授に苦情申し入れという名の怒鳴り込み。
「そちらの科はうちの部門を馬鹿にしているのかっ!!」
騒ぎが病院長の耳まで入り、元旦那の科の医局長とうちの上司立ち会いで夫婦の話し合いになるが、次第に元旦那の科vsうちの部門の勢力争いに発展w
…結局、お互い冷静になる&私の治療のため半年別居し、その後再構築という結論になった。
その時は私に対するモラハラ疑惑についてはうやむやに終わったが、半年経って健康と気力を取り戻した私は、どうにか元旦那の洗脳から離脱。
ほぼ対等の条件で離婚に至る。
以下伝聞ですが…
後日、元旦那医局で雑談が冷麺事件に及んだとき、元旦那が
「私が」冷麺と冷やし中華を勘違いしたと発言。
ところが、その時私のパニック状態に対応した当直医が同席しており、「勘違い発言は元旦那がしたものじゃないか」と証言。
そこでお茶出ししていた医局秘書が乱入し、元旦那がそば粉クレープを出すフランス料理店のリサーチを、秘書さんや女医にしていたと暴露。
その時出た店の名前のひとつを、さらに後日、心療内科担当医が、私から聞き取っていた店名と確認。
そのつど元旦那はとにかく勘違いだと主張したそうだけど、たとえ積極的悪意が無いにしろ、人の命に関わる勘違いをたびたび重ねる医師ってどうよ?
という流れになり、離婚当時は地の底まで落ちていた私の名誉?は、徐々に復権中です。