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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

夫からのプレゼント

確かに、これはイヤだな。
・その神経がわからん!その42

843 :名無しさん@おーぷん :2018/06/15(金)18:06:33 ID:BPS
もう離婚したい。
離婚したい原因っていうのが主人からのプレゼント攻撃。
このプレゼントってのが困ったもので、彼は何故か自分のプレゼントセンスに絶対の自信を持ってるんだけどそれが本当に絶望感漂う程酷い。
私が会話の中で「最近日差しが強いから通勤時に被る帽子を買いたい。」と言ったら数日後にエドハーディのキャップ(正面にデカデカとドクロの絵)をプレゼント。
通勤に使うタイプじゃないでしょ…。
またある時は突然ネックレスのプレゼント。
「仕事とかで使ってよ。」って、全面にダイヤのあしらってある象のモチーフネックレスなんて着けれないってば…。
なんか無駄に象がデカイの。5センチくらいある。
しかも立体だから存在感がヤバイ。
他にもジャスティンデイビスの超ごつめリングとかキラキラしたハートのバレッタとかお財布に付けるチェーン?とかサマンサタバサのめちゃめちゃラブリーな大ぶりバッグチャームなど。
「こんなにしょっちょうプレゼントはいらない。」
「私の趣味と違い過ぎてプライベートでも使えない。」
「そもそもプレゼントいらない。もうやめて。迷惑。」
と何度言ってもやめない。
無駄な物で私の部屋が埋め尽くされていく。
私が全く使わないからこれならどうだ!これなら!って感じで意地になってるのかと考えて、せめてプライベートで使えば落ち着くかと思い使用してみたけど、彼の希望は「通勤時とか仕事で使って欲しい。」らしくて無駄に終わった。
もう嫌。もう疲れた。
私にいつも同じブランドばかりじゃなく新しい扉を開いてほしいって言うけど趣味じゃないんだよ。
ドクロもハートもエキゾチックな象も全く惹かれないし興味もないの。
もう嫌。もう疲れたよ。

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クレクレ厨にプレゼント

優しい……。
・復讐とまではいかないちょっとしたいたずらや仕返しを語れ 6

381 :名無しさん@おーぷん :2018/06/06(水)11:36:48 ID:xFg ×
勤務先にクレクレ厨がいた。
お昼休みにお弁当食べてると、Aさんはコンビニおにぎり1個だけいつも持ってきて
焼き鳥の串みたいなやつを片手に、みんなのお弁当から「これ頂戴ね~」とか言いながら少しずつ取って食べて行く。
Aさんはアラフィフのバツイチ一人暮らしのパートさんで生活が苦しいらしい。
それでそうやって昼食代を節約してるんだとか。
でも私だって社員とは言え20代で一人暮らししてるとカツカツで、だからお昼はお弁当で節約してるのに
後ろから突然おかずに串をぶっ刺してから「頂戴ね~」とかやられると本気でむかつく。
どんなにやめて欲しいと言っても、心臓に剛毛が生えてて聞きやしない。
ある日、月末までで退職すると聞いた。地元に戻るんだそうだ。
勤務最終日、帰ろうとしたAさんに「よかったらこれ、食べてください。お餞別です」と
ファンシーな袋を差し出した。給湯室の冷蔵庫に入れておいたのでヒンヤリしてスイーツっぽい。
嬉しそうに持って帰ったけど、中身は大根と人参の皮とゴボウの尻尾。
退職すると聞いてからこの日まで溜め込んでおいた。
そんなに生活が苦しいならこれでキンピラでも作りやがれ。

運命の絵本

夢を叶えるのは凄い!
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その22

512 :名無しさん@おーぷん:2018/06/20(水)20:43:44 ID:Tp2
北陸の超田舎で生まれ育ち、「女は21,2歳で男性に見初めてもらって結婚し子を3、4人産んで義両親を看取り、孫に囲まれて死ぬのが幸福」
という価値観の中で高校生まで過ごした。
当時の彼氏は幼馴染みで、家の番地が2しか違わないご近所。
当然親親戚ぐるみの付き合いで、高校を卒業したらすぐ嫁ぐと思われていたし自分もそう思っていた。
でも高三の夏、ある絵本に出会って、「どうしてもこの絵本を作った出版社Xに行きたい!」と思った。
今思い返してもちょっと異常な衝動だった。
私は親と親戚と彼氏の反対を押しきって上京し、某絵本専門店で四年バイト→五年正社員→出版社Aに転職→出版社Bに転職→
上京して十八年目であの絵本を作った出版社Xに採用してもらい、現在も働いている。
今はアラフィフ独身婆。
先月、法要でウン十年ぶりに故郷に帰ったら、言い方が悪いけど祖父母の代がみな鬼籍になってすごく小ざっぱりしていた。
私の下の代(30~40くらい)は独身が多く、また独身でも奇異な目で見られたり陰口を叩かれないし、離婚して出戻ってきた女性が親と同居しながら働いていたりで、すごくホっとした。
生きているうちにこんな故郷を見られるとは思えなかったので何だか衝撃だった。

513 :名無しさん@おーぷん:2018/06/20(水)22:52:44 ID:cW4
>>512
きっとその本との出会いは運命だったんだろうなあ

腰巾着女

これは酷い職場や。
・その神経がわからん!その42

992 :名無し:2018/06/20(水)22:32:19 ID:A58
埋めがてら。
昔働いていた職場は絵に描いたようなブラックだった。
面接時、残業代出るという話だったが蓋をあけると月40時間まで。
でも繁忙期でなくとも余裕で50時間は超える。繁忙期は80時間とか。
週休2日と言っていたが、第1・第3土曜は出勤。繁忙期は日曜も出勤。
昼メシが16時過ぎとかザラ。やっとの事で休憩とってると上司からは小言。
上司は他県にある本社に振り回されつつ、やっぱり長いものに巻かれている方が楽なんだね~。
本社から無茶振りがあったりしたら、「しゃあないだろ~頑張れ~」しか言わない。
かなり毎日疲弊してた。
やめたかったけどちょうど就職氷河期のころだった。辞めたら、明日からの生活悩むほど。
つか、どっかに再就職、とか考えてる余裕すらなかった。
会社そのものがスレタイなんだけど、上司の腰巾着経理Aが意味わからんかった。
業務中、作業グループで頻繁に打ち合わせなんかをするために会議室に行ってデスクを離れると、それが定時より過ぎていた場合、勝手に全員のタイムカードを押す。
「だってフロアにいないじゃな~い」とか言い出す。
まだ仕事してる!と咎めると、「本社から残業は月30時間に抑えるよう指導が入った」などと、我々が知らない話が飛び出す。
上司に確認すると「ウチだけらしいよ~こんなに残念してんの」とハナホジ。
何度もやられたから、同僚はタイムカードを手帳に入れて持ち歩いてた。俺もしばらくのちに真似した。
しかし、月終わりにタイムカードを経理に渡すと、勝手にホワイトで書き直された。
そこまでするか?と驚いた。
なんとか3年くらい働いていたころ、上司の転勤話が浮かんできた。
同時に経理Aが、「私結婚するんですぅ~。ブライダルエステ行くから時々定時で帰るね~」と謎アピール。
まあ、お察しの通り、上司と経理Aは結婚して上司の転勤先へ。経理Aは退職。沢山業務を残してくれました。
ちなみに結婚式は招待されて、全員強制出席だったが、なぜか繁忙期に式の日取りを決めてくれたおかげで、絶賛休日出勤中であったため、同僚2人は大遅刻、俺と同僚1人が二次会から。
1人の同僚が犠牲となって連名のご祝儀持って最初から出席してくれた。
上司が変わってから、すごくやりやすくなった。残業代に関しても本社に掛け合ってくれる上司だった。
ただ、下がったモチベーションは上がらず、俺は半年くらいで退職した。
いろいろあった職場だったが、いまだに職場のフロアが夢に出る。そういう時は必ず目覚めが悪い。

993 :名無しさん@おーぷん:2018/06/20(水)22:37:03 ID:cW4
>>992
途中までAが男だと思って読んでた
その上司とAの子供とかキチの英才教育受けてるだろうし、今頃は立派なDQNだろうな

まとめサイト管理人です

これは創作っぽいな~
・その神経がわからん!その42

969 :名無しさん@おーぷん:2018/06/20(水)03:49:57 ID:6gW
昨日職場で先輩が無理やりスマホを見せてきて
「見て、俺のサイト、(よく聞こえない)のトップ5入った」と言ってきたけど
それが生活系のまとめサイトだった
うわーこいつここの管理人なのかよとドン引きしながらそうなんですねと相槌を打ちつつ
逃げようとしたけど、1日の来訪者がどうとか自慢が始まって逃がしてくれない
会話が聞こえていたらしい後輩が横から覗き込んできて
「知ってますよこのサイト!」と言ってきて、先輩が得意そうに笑ったところで
「見てたらめっちゃエロい広告出てくるんですよね!」と追撃w
「広告は俺が選んでるわけじゃないから」と先輩がうろたえても気にせずに
「アフィ儲かってるんでしょ?おごってくださいよ~」と馬鹿笑いしてたw
「記事アップしてるだけで管理人じゃないから儲けなんてねーよ!」って怒って先輩どっか行ったw
どうでもいいけど記事アップしてるだけなら「俺のサイト」じゃないよねw
あと先輩、文字色変えたがるのはいいけど、しょっちゅうタグ閉じ忘れてるのは
どうかしたほうがいいと思いますwww

義父のランキング

書き込んじゃうのはな~
・その神経がわからん!その42

970 :名無しさん@おーぷん :2018/06/20(水)07:06:03 ID:i3G
義父が私達の結婚式の時のアルバムに、参加者のお気に入りランキングを書き込んでた。
クソ真面目な義父らしく、事細かに「この子はあの時この質問に対してこんな答えを返したから好印象。」とか「見た目はすこぶる良し。機転が利かない部分が気になる。」などと批評がされてた。
中にはお尻や胸について形がどうとか恐らくあれは◯カップだなんて書いてある人もいて気持ち悪かった。
普段の義父は「真面目という文字が服を着て歩いてる」っていうのがぴったりって感じの人だから余計に気持ち悪い、というかもはや怖かった。
これは主人に伝えない方がいいんだろうか。

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6月24日福岡で開催するネットウォッチ勉強会 残席僅少

今度の日曜日、福岡でネットウォッチ研究会「かもめ」の第2回を開催します!
30席予定しているのですが、残り3席! もしお時間がある方はぜひ!

本当は昨日が締め切りだったんですが、会場での同人誌販売予約、今日の20時まで受けつけます!
予約方法は以下のページを参考にしてください。

臭い別荘

これはスレタイ
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その22

501 :名無しさん@おーぷん :2018/06/19(火)13:33:56 ID:Wgc
毎年子供達が夏休みになると家族で別荘へ避暑に行くのが恒例行事。
それに伴って夏休み前に俺と嫁さんで掃除しに行くんだけど、3年前もいつものように掃除しに行って玄関開けたら部屋の中が息を止めてても臭ってくるくらい異様に臭い。
しかもテーブルの上にビールの空き缶とかマックのゴミなんかが散乱しまくってた。
毎年必ず1~2軒くらいは「久々に別荘に来たら不審者が勝手に入り込んでどんちゃん騒ぎされてた。」みたいなのがあるから「うわーうちもとうとうやられたか…」と思ったんだ。
別荘地ってシーズンを過ぎると本当に人っ子一人いなくなるから不良グループとか浮浪者なんかが来ちまうんだよ。
とりあえず窓開けてゴミを撤去したんだけどそれでもまだ臭くて、2階でもお祭り状態か?と上がってみたら知らん奴が首吊ってた。
人間本当に驚いたり恐ろしい時って声出ないんだな。
もう腰が抜けてしまって全く動かんかったw
そこからは警察に通報したり俺は警察が来て安心したのか気を失って救急車で運ばれたりと大忙しだった。
しばらく後に捜査の結果事件性は無いからジサツだろうと言われた。
人の家で勝手にシんでんじゃねーよ!

濡れ衣元彼

これは酷いな~
・百年の恋も冷めた瞬間 Open 8年目

99 :名無しさん@おーぷん:2018/06/19(火)01:56:58 ID:wtf
一年ほど付き合った彼と別れた。
お互いいい歳なので結婚に向けた話もちらほら出てきた頃、一人暮らし中の彼の自宅に呼ばれて行くといきなり壁に押し付けられて睨まれた。
その時点で私も半ギレで「いきなり何!?」と言うと「お前俺の部屋から泥棒してるだろ」と言われた。
彼の部屋の合鍵はもらってて、基本彼が居るときにしか行かないからほとんど使ったことはない(忘れ物を取りに行くくらい)んだけど、彼いわく留守中に侵入して色々持ち出しているだろうと。
何か無くなったの?と聞いても頭に血が上ってるのか「しらばっくれやがって」と話にならない。
呼び付けておいて詳しく説明せずに一方的に怒鳴られこちらの言い分に聞く耳持たない姿勢に腹が立ってそのまま帰ってふて寝してた。
そしたらその間に私の実家に電話して母に文句を言ったらしい。
状況がわからない母は平謝りだったそうだけど、盗ってないもんは盗ってないし返せと言われても返す物もない。っていうかどちらかと言えば私の方が彼にゲーム貸してるし…
とりあえず誤解を解こうと電話で話し合ってわかったのは、現金とゲームソフト数本と本体、モバイルバッテリーだかなんだかと他に細々したものが無くなっていたらしい(私を呼び付けた日にまずゲームが無いのに気づき、それからよく部屋を確認したら色々無かった)
いや空き巣じゃん警察呼びなよって言ったら「警察呼んで困るのはお前だろ!!俺は情けないよ!!」とか泣きながら怒鳴ってきて面倒くさくなって代わりに通報した。
それで最終的に明らかになった犯人は、彼の姉だった。
彼母が持ってる合鍵使って部屋に入って、ちょっと借りるだけと色々持ってってたみたい。それで、警察来たって話が彼姉の耳に届いたら慌てて返しに来たらしい(現金以外!)
それを私に電話で伝えながら「姉ちゃんも言ってくれればいいのになぁ。お前も早とちりして警察呼んだりしてさぁwww」とか笑う彼に冷めた。
いや怒鳴られた時点で冷めてたけどね。
別れたくないと駄々こねられたけど、彼友が彼のために合コン開くって言ったらあっさり引いたのには笑った。

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父の日のプレゼント

これはビックリしただろうな~
・笑える修羅場、衝撃体験【お茶請けに】4

18 :名無しさん@おーぷん:2018/06/19(火)18:03:46 ID:RL8
当方出張中
父の日に中学生の息子と娘が連名でプレゼントを送ってくれたのを昨日受け取った
開けてみたら、ウィンウィン動く系のアダルトなおもちゃが!!!
まさかこっちに現地妻がいるとでも思われてるのか(ありえない)それとも一人でお楽しみしろということかと
大混乱しながら妻に電話
「父の日のプレゼントのことなんだけど」と言ったら、向こうからニコニコしてるのが伝わってくるような口調で
「やっと手に入れたんだよー。色は○○と××(息子と娘)が選んだんだから大切にしてね!」と・・・
どういうことだろうどういうことだろうと頭グルグルしながら
「これは未成年でも購入できるの?」と確認したら、今度は妻が「???」
結論からいうと、あっちが送ったのは俺が好きなメーカーの財布で、ずっと愛用してたのと同じもの
少し前に壊してしまってと愚痴を言ったのを子供たちが覚えていて探してくれたらしいが
発売時期からずいぶんたっているので今はどこでも売ってない
それを、ちょっとぼかすけどドンキホーテみたいに色々なものを取り扱ってる商店に妻と子供で行った際に発見して
俺宛に送るように手配したらしいが、店の手違いで他の箱に送付状を貼られてしまったらしい
妻が怒って店に電話して、こちらの連絡先を伝えたようで、今日になって店主から謝罪の電話が来た
通常なら金を支払ったらその場でラッピングして送付状を貼るらしいが、その日は父の日前日だったこともあって
レジが混雑してしまい、送付状を貼るのを後回しにしてしまったために、こういうことになってしまったらしい
幸い財布のほうはすぐに間違った送り先から「これ違います」と連絡が来て未開封の状態で店に戻ってきた
すぐに送ってくれるというし、謝罪も丁寧だったのでこれでおしまい(お詫びの返金の申し出は辞退した)
アダルトグッズのほうは「返品不要ですので、どうぞお使いください」と言われてしまったが
丁重にお断りして送り返してきた

食の相性

これは仕方ないよね
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その22

499 :名無しさん@おーぷん:2018/06/19(火)11:46:45 ID:lbu
食の相性は重要だ!というの初めて体験した。
お互い出身県が違うからしょうがないことなんだけど
彼の出身県の味付けは、申し訳ないが私には甘すぎるんだ。何でも砂糖たっぷり。
あと「~でごはんが食べられる」「~ではごはんが食べられない」も合わなかった。
私はお刺身で白いごはんモリモリ食べるけど彼は駄目。
彼は甘い卵焼きで白いごはんいけるけど私は駄目。
彼はポテトサラダで白いごはんがいける以下略。
タラコは焼くか生か、冷やし中華にマヨネーズはありかなしか、肉じゃがは牛肉か豚肉か、全部合わなかった。
食は毎日のことだから些細なようでも積み重なっちゃうね。
どっちが悪いとかじゃないからお互い迷ったけど、話し合ってお別れしたわ…。

ボランティアしてこい

釣りであって欲しいが……。
・その神経がわからん!その42

949 :名無しさん@おーぷん :2018/06/19(火)07:49:27 ID:prb
隣の県から大阪の学校(専門学校か大学かは伏せさせて下さい)に通っているんだけど地震で昨日も今日も学校が休校になった。私は地震当時、家を出る直前だったから無事で、昨日は家から出なかった。うちの県でさえ、今まで経験したことないくらい揺れたし友達や先生には家が大変なことになった人、駅に取り残された人、避難した人も多い。電車も当然動かない。
両親が「お前の学校がある県だろう。車で送ってやるから、支援物資持って避難所にボランティアに行け!」と車に500mlの水とジュース数本と普段食べるように
ストックしてるインスタントラーメン2パックを積んで私を被災地に向かわせようとする。親は私を避難所に置いたら、自分達は家に戻るらしい。
私が行っても何もできないし迷惑になるし、余震に巻き込まれるかもしれないと行っても「友達や先生を見捨てるのか!」の一点張り。
それが昨日の話なんだけど、今日も1万円渡してきて「ちゃんと今日は避難所でボランティアしてこいよ。」と言ってくる。
母は「おにぎりを大量に作って持っていきなさいよ。」なんてニコニコしながらいう。
当然、被災地に押しかける気はないけど一生ネチネチ責められるんだろうなぁ…。こんなに親が神経わからんと思わなかった。

968 :名無しさん@おーぷん:2018/06/19(火)22:46:06 ID:4Zf
Twitterで #被災地にかわいいを届ける ってハッシュタグがついたペット画像が大量に流れてくる
確かにかわいいけどイラッとする

呪われたシンク

ドカベンってw
・死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?

27 :名無しさん@おーぷん:2018/05/17(木)00:57:14 ID:yQ1
両親から聞いた話。
昔の我が家は超がつくほど貧乏で、今で言うリサイクル業者からの下請けなんかもやっていた。
その日父親が引き受けたものは、シンク(流し台)の下に付いている排水パイプの取り替えだった。
(昔の排水パイプは今のように塩ビパイプでは無く金属で出来ていたそうだ)
父親がシンクを軽トラに積み込みゴムの荷紐で括りつけて走ると“ゴトン”と荷台からシンクが落ちた。
「きちんと縛れてなかったか?」と、キツキツに縛り直して走ると“ゴトン”とまた落ちる。
結局一度帰って母を連れて来て、荷台に乗せたシンクを見ていてもらってそのまま家の作業場に持って帰った。
いざ作業を始めようとパイプにガスバーナーを当てると、二階にある寝室から何か声が聞こえる。
父はバーナーを消して様子を見に行く。
寝室では、当時三歳ほどだった息子がスヤスヤと寝息を立てている。
気の所為だと、再度バーナーをパイプに当てる。
やはり何か声がする。父は母に二階を見てくるように伝えて一人で作業を始めた。
母が二階に行くや否や、息子を抱えて降りてくる。
「あなた!息子の様子がおかしいの!」
抱えられている息子は「うぅ…熱い…ゴキブリが…ドカベンが…」
ゴキブリやドカベンの意味は解らないけれど唯ならぬ様子だと思った父は、作業を中断して息子を病院に連れて行く事を優先した。
病院では、特に異常を見つける事が出来なかったそうだ。
その日の夜、母はトイレの為に起きた。
寝室から作業場横にある階段を降りて外にあるトイレへと向かう。
ひと息ついて家に戻ろうとした時、一階の窓に人影が映る。
その人影は、室内を右往左往していて、何か探しているような感じだったと言う。
母は慌てて寝室まで駆け上がり父を起こすと二人で作業場へ降りた。
窓があった位置には、例のシンクを保管している。
そこに近付いた両親は老婆を見たと言う。
その老婆は振り返り両親に会釈をして消えた。
「これは扱えない!」と思った両親、翌日軽トラにシンクを乗せて塩を振りかけながらリサイクル業者へ持っていき仕事を断ったと言う。